10日目終了時のパラメーターでスケイリーエンプレスを倒しに行く。
　アイテムを限界まで持つのを忘れたので、魔王や雑魚玄室で物を漁り、魔王と3回対戦した状態で女王と対決。
　適性レベルを測りかねるほどに楽勝し、何も拾わずに地下一階への階段を上がって帰還。
　当然城に行ってもエンディングは起こらず。
　ちなみに、この時の拾得物はマハマンのしょ。

　予想以上にラスボス相手に簡単に勝てるとわかったので、心置きなく魔王相手に稼ぎを続行。
　本番はボルタックの売り物を全て揃えてから。

　魔王の連戦記録が3だったので、これを少しずつ伸ばそうと目論む。
　だが、大抵は5回対戦したところで持ちきれなくなって帰らざるを得ない。
　思い切ってニンジャの持ち物をせいなるよろいのみ（この時点ではAC-2）にして、魔王連戦記録を5に。

　回収対象アイテムに階層浅めのものがいくつかあったので、B3、B4、B9、B11とうろつく。
　しばらく戦ってある程度は手に入ったが全てには至らない。
　魔王と戦ったついでに手に入る物もあるということで、黄泉での稼ぎに戻る。

　戦士がレベル68の時にさびつきしやいばを入手したので、酒場にいる僧侶をロードに転職させ、さびつきしやいば拾った侍（カドルト習得済）と一緒に地下へ。
　スペシャルパワーを解放してベイキングブレードにするのと引き換えにロードが灰になる。
　そこを侍が復活させる……のだが、何度やっても失敗して喪失の憂き目を見る。

　信仰の値が蘇生成功率に関わるのが術者なのか受ける側なのかわからないけど、どっちにしろ、このふたりが人間という時点で蘇生には思いっきりマイナスになるわけで。

　仕方ないのでドワーフの戦士（善）とノームの僧侶にお願いする。ふたりとも信仰はMAXの20。
　だが、ドワーフでさえ何度か失敗した末でようやく成功を見られたという有様。
　成功しないよりはずっといいけどね……。

　魔王連戦記録を6にするべく、更に装備アイテムを減らす。
　戦士（中立）からてっかめんとマンティスグローブ、侍からてつかぶととほおあてを外し、連戦記録6を達成。

　ニンジャのACが-10になっていたので、僧侶に代わって四番手に一旦上げたが、宝箱を開ける時に不便なので五番手に舞い戻る。
　もっとも、レベル40を超えても罠判断がおぼつかなくて不安なんだけど、レベル21くらいから解除が安定してきたのが救いだったか。
　それ以前は魔王よりもこいつの失敗の方が怖かったくらいだし……。

　マハマンのしょを3回入手したのはともかくとして、アイシングダガーが4つ手に入ったというのに、とうぞくのたんとうが手に入らない。何なんだろうこの逆転現象。

　更なる効率化を図るため、戦士（中立）が後列の敵を攻撃できるとらごろしのやりを持つ。
　そして、ビショップのレベル44という現状では呪われる心配もなかろうということで、一戦ごとに鑑定して要らないアイテムを捨て、玄室雑魚からも稼ぐことに。

　しばらくして、残った未拾得アイテムは、とうぞくのたんとうとホビットのこて。
　以前のプレイでは簡単に入手して盗賊に使わせていたはずなんだがなぁ……。

　ホビットのこてを先に取っておこうと思い、地下九階へ。
　敵を選びながら回収すれば効率はいいはずだが手に入らない。
　まれに逃げられないケースがあるのもいやらしい。

　まだ黄泉で手に入れなければいけないアイテムがあるので、そちらを狙いつつホビットのこても入手に狙おう、と方針転換。

　何周かしてかなりダレてきたところへとうぞくのたんとう入手。
　店頭にない装備品のむらまさ等は手持ちを売ればいい話なので、やはりホビットのこてを自力で入手するのが最優先。
　コンプ達成時のレベルを抑える意味でも地下九階へ。
　＊年齢上昇などのマイナス要素がない場合の生還ではリセットしない、というルールを設けています。

　2〜3周したところで時間がきて、この日は終了。
　11日目のプレイ時間は10時間程度。
　魔王稼ぎのせいもあって、前日比がとんでもない事になったけど……。