トップ雑記2008年FE新暗黒竜 ハード5初回攻略INDEX>1〜5章


ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣
ハード5初回記録 1〜5章



1章 マルスの旅立ち




 開始早々前途多難。
 盗賊からほとんどのユニットが追撃くらうのは仕方ないにしても、海賊に対してシーダ以外は追撃不可。
 そのシーダにしても対海賊ということは槍vs斧なわけだから、命中率が下がるわけで。
 よって、最初のうちは攻めてくる海賊を全滅させるのに四苦八苦。ゴードンが一発しか耐えられないのも辛いところで、文字通りの猛攻。10回近くリトライ。今からこんなんでドルーアまで辿り着けるんだろうか。
 どうにかこの第一波を乗り越えれば、あとは敵を誘い出して撃破するだけなので後は楽だったとも言える。

 ボスのガザックに対して直接攻撃は危険なので、シーダ・ジェイガン・ゴードン・アベル・ドーガが手槍と弓で削る。槍Eのカインとこの手の武器を使えないマルスとリフは見ているしかない。
 この間接攻撃も実に当たらないのでクリアにはかなりターン数がかかった。
 これが基準なのか?


制圧・51ターン

*H5クリア後に挑戦したところ31ターンでガザック撃破。運の関係で少し手こずってこの結果なので、やはり慣れも関わってくる模様。






2章 ガルダの海賊




 最初の関門はダロスをどのタイミングで仲間にするか。下手なところで青色になってくれても強くなりまくっているかつての仲間に惨殺されるだけなのでちょっと悩まされる。試行錯誤の結果、1ターン裏(エネミーターン)でダロスが最大限に移動してその先にマルスがいる、という形に落ち着く。
 以降、北の敵に関してはハンターが橋に待機したところで適当なユニットで塞ぐ。盗賊も渡って来ないし、処置も楽というもの。

 一方西から来たSナイトには槍持ちの人達とバーツが担当。その後海賊がやってくるのでこちらはオグマが引きつけ役に。
 1章でシーダに経験値を集中させる形にしたので、その他のメンツはレベル低め。従って、ここではオグマとバーツに経験値が集中する。このふたりが強いのはわかりきっているんだけど、他のユニットだと2回耐え切れるかどうかといったところなので、使わざるを得ないという現状。

 西の第一波が終わった辺りで残っている北のハンターと盗賊を片付ける。盗賊の攻撃を痛がらないドーガがやたら輝いて見える。

 そしてカシム説得へ。ここで海賊やハンターがくっついてくるのだけど、その連中を倒そうとしてエネミーターンで後続に仇を討たれてしまう、などという事が発生する。ここだけで2回はやり直したような……。
 この段階で失敗しているとマップ上のセーブポイントを使いたくなるけど、やり方次第ではハマりかねないのとなるべく頼りたくないので今は使わずに進めることに。

 カシムの説得が終わり、残りの敵を倒したところでゴメスとご対面。
 ハード5ではメチャクチャ強化されているので、シーダ・オグマ・バーツ以外は追撃くらってこの世からサヨナラとあいなってしまうので、この三人でチクチクと削る……のではなく、30回攻撃を受けて手斧を壊すことに。
 ライブが買えるようになるまでは濫用を避けたいので回復は砦。よって、ものすごくターンがかかる。というか、こういうものだと頭の中で納得しきるまではこの作業が眠くてたまらない。
 それでも100ターン以上かけて手斧を壊してクリア。次もこれくらいかかるんだろうなぁ……。


 ここで仲間になったカシムは普段なら第一線で活躍してもらうのだが、この時点でゴードンがそこそこ育っているためふたりを同時育成する方針に。移動力5のアーチャーは普段なら使いづらく感じるところだけど、進軍スピードの遅さのせいでむしろ(今のところは)欠かせない存在になっている。どちらかの成長がパッとしない結果になった時の備え、とも言えるのだけど。



制圧・146ターン






3章 デビルマウンテン




 ナバールを抱える北の対処にまず頭を抱える。説得はともかくとして、後続を倒している間に西から来る3体の戦士に対応しきれない。
 結論として、砦辺りで待ち受けて説得などを行い、残り1〜2体くらいになったところで西の対処のために剣持ち(+一部斧持ち)で壁を作って攻撃を2回受けないように気をつける。戦闘能力が下がった東側は1体だけ引き付けて次のターンで叩けるような形を作る。が、数少ない傷薬とリフのライブが回復手段なので大抵誰かがどうしようもないくらい傷ついている。時には(とどめのための)攻撃が通るのを本当に祈ってしまうほど。
 ……なんというか、1章からこの辺まで序盤は本当にパズルっぽい。

 西からの3体まで片付けば後は終わったも同然で、楽に敵を引っ張って撃破。慎重にさえやればこの辺はもう楽な部類。

 ボスのハイマンは2章と同じく手斧持ち。シーダ・オグマ・バーツ以外ではやっぱり返り討ちに遭うのでこの3人で手斧を壊す。
 シーダは中央南の砦、オグマとバーツは城の南にある砦を使って回復。ひとつの砦を3人で使うよりは早そうだろう、ということで。

 そして、無事に手斧を壊してハイマンを撃破。
 この時点でのオグマのLvは12、剣Aに。育ちすぎだなぁ……。ただまぁステータスはそんなに強そうなイメージではないのだけど。


制圧・120ターン






4章 草原の戦い




 この章から戦闘準備画面が加わる。ただ単純に、この時期からDナイトがいたら絵面的に面白そうというだけの理由でジェイガンをDナイトにする。この時点ではクリアさえできればいいやという考えだったので、兵種変更を抵抗なく行ったものと思われる。
 他の面々は特に変更せず、早さ重視でメンバーを選出して本編へ。

 序盤だけで何度かやり直すうちに、ジェイガンとシーダで盗賊を倒した後に北の盗賊とハンターを相手しに行く形が出来上がる。
 北東の戦士+ハンターに対しては基本的に待ち受けてから倒す。

 北東の連中が片付けきるかどうかといった辺りでSナイト5騎が接近。マチスにダメージを与えない最大限の位置で斧だの槍だので壁を作る。その裏にはぴったりとレナが待機。その次のターンで説得は完了。
 張り切って育てたいところだが返り討ちに遭われては困るので手槍と鉄の剣を渡して、トドメ狙いで手槍を投げてもらう。たとえ外れても槍レベルの経験値稼ぎになるので積極的に行きたいところ。

 敵Sナイトを殲滅させてHPを回復させてから西の橋の前に。アーチャーの攻撃範囲に入っただけではAナイトは近づいて来ないので、被ダメージを計算しつつ叩く。ただし、橋の手前で弓ユニットが待機するとAナイトがちょっかい出してくるのでその辺は要注意。マチスの剣レベルを意識しつつアーチャー2体を倒し、Aナイトはウイングスピアのお世話になる。
 橋の前が落ち着いたところでマリク加入。とりあえずは育てない。というより、この人を入れると最終的に杖・魔道系がゴロゴロいるような形になる気がする。

 橋を越えてホースメンを引き寄せる。来るのが1体ずつなのが救い。もっとも、1体目を囲んで倒そうとすると2体目が裏でやってくるので、結構心臓に悪い。ホースメン自体は上級クラスなので経験値が高く、育てたいユニットで積極的に狙っていく。

 ボス・ベンソンのみになったところで、例によって射程2から手槍や弓持ちがチクチクと攻撃。ナイトキラーが恐いのもそうだけど、本命育成の面が強い。
 マチスの槍レベルが上がるまで続けようかと思ったが、そこまではやらなくてもいいかなと槍D80%くらいのところで他のユニットがトドメを刺す。


制圧・58ターン






5章 オレルアンの戦士たち




*この章から主力ユニットのレベル記録付記。

 出撃人数10人。やたら少ないと思ったらオレルアン5人衆のせいか。
 これでマルス含めて10人は結構キツい。
 色々考慮した結果、出撃メンバーは以下の通り。


 マルス Lv4
 シーダ Lv9
 ドーガ Lv6
 ゴードン Lv7
 リフ Lv3
 オグマ Lv12
 バーツ Lv6
 カシム Lv7
 レナ Lv3
 マチス Lv6

 機動力と防御力を兼ね備えたDナイトジェイガンの不在が痛い。
 マリクに関しては迷いもなく外してしまったけど……ウェンデルがエクスカリバーを使えるんだものなぁ。

 まずは序盤恒例の試行錯誤。
 最初に北のSナイトを片付ける事ができても、その先のPナイトとアーチャーを片付けつつ、西から来るSナイト・アーチャー・盗賊への対処ができずに、大抵レナ辺りがSナイトに倒されてしまう。
 まさかオレルアンの5人を北上させるわけにもいかないしなぁ……。
 北のPナイトとアーチャー(+ウェンデル)はこっちから突っ込まなければ来ないので、そっちは放置で西を先に片付けるか……と思っても、H5は基本的に退いて撃破するので西からのSナイトへ対処する際に攻撃範囲に入ってしまう。

 せめてアーチャーの数が減れば楽なんだけどな……と、試しにオレルアン5人に引き寄せてもらってみる。
 初回は本隊のミスでやり直しになったが、二回目でアーチャー3体釣ってしまうという予定外の結果になったものの、完全撃破ではなく1体倒した後は山道に詰まらせて1ターンに1回だけ攻撃を受ける形を作り、回復は砦でのローテーション。
 本隊での動きもうまくいき、この回で成功。

 村を訪れ、その後は傷薬を持ったシーダで砦を塞ぎに行く。
 パラメーター見てないけど、多分今の増援手槍Pナイトを相手取るのはゴードンでもカシムでも無理と踏んだため。
 本隊は中央付近に寄って、ハーディン達にくっついているアーチャーを引き剥がす準備に。
 しかし、攻撃範囲内に入っていないのにAナイトが2体接近。勘弁してー。幸いにも倒す手立てはあったので事なきを得たけれども。
 その合間にオグマがアーチャーを1体呼んで、Aナイト撃破の横でこちらも片付ける。
 命中率86%付近でも当たるのを祈る事が頻繁にあるのはなんだか疲れるプレーである。

 おとなしくしていたらレベルも上がらんだろうということで、この頃からライブをガンガン使い始める。
 HPが1でも欠けていたら即回復。過保護っぽく見えるが実はレベル上げ。

 そしてSナイト増援への対処の準備。
 攻撃を受けるのはバーツ。その横でカシムが攻撃してレナの回復、バーツがトドメ、という具合。
 ただ、これだとマチスのレベルが上がらないので砦のシーダとハーディンを交代させて、攻撃を一手増やして試みる次第。
 そうこうしている間に、とりあえずは戦死者ナシで増援が出尽くしたのでこれで良し、と。


 ボスを倒すにはウェンデルにお願いするのが素直な方法だけど、マチスが銀の槍を使えないのは何だか寂しいので、ノーダメージだけど槍レベル上げのために手槍を投げまくる。
 これにシーダ・ゴードン・ドーガ・カシム・バーツが便乗。ダメージが通る連中の経験値が貯まっていく。
 シーダはノーダメージだったのに槍Aになってからダメージがついてやっぱりレベルが上がる。
 誰が本命だかわかりゃしない。

 マチスの槍がBになったところでムラクを撃破。
 この時点でメイン武器がAなのは、オグマ・シーダ・ゴードン・ドーガ。
 ハード5ってこんなもんなのか。


制圧・43ターン

レベルアップ
シーダ9→11(+2)、ドーガ6→7(+1)、リフ3→4(+1)、バーツ6→9(+3)、
カシム7→9(+2)、レナ3→7(+4)、マチス6→7(+1)




6〜10章へ
INDEXへ



トップ雑記2008年FE新暗黒竜 ハード5初回攻略INDEX>1〜5章