トップ雑記2013年>2013年5月



雑記・2013年5月分




5月25日(土) 23:15

 喉をやられました。カラオケ→遠出のとどめに風邪ひきの子供と遭遇、これだけでコンボ完成。
 栄養剤とマスクだの、風邪引いた時に引っ張り出すドロップだのと色々巡った結果、味覚糖のど飴EXに落ち着きました。何かを飲み込む時の痛みがかなり引っ込んでくれてます。


 で、そのカラオケなんですが母と行ったわけですよ。これが数年ぶりのことになって、あらかじめリストアップはしたけど普段邦楽歌わないもんだから、何歌えばいいのか最終的に迷いまくることに。
 母の都合で音程チェックと採点ついたモードでやったんだけど、半音外すのがわかりきっているので、音程が足引っ張って総合平均を超えないんですわ。音程出てきたら出てきたでそっち気になるんだけど、なきゃないで(音程チェックできない曲ってのもあるようで)落ち着かなかったりするんですけどね。そのかわり、表現力ってのがだいたい平均突き抜けて良かったりするんですが、機械の弾き出す表現力なんてのは何かウラがあると思ったらその通りで、やはりよほど親しい人以外の前で歌を披露するのはやめた方がいいと改めて確認することになったのでした。
 そもそもこのカラオケ行、課題というものがあるんですわ。SMAP好きの母が、昨年末くらいにSMAPの番組でえっらい流された「女々しくて」を覚えたいから、歌ってくれ、と。練習するから気にしないで流してね、ってところじゃないのが妙っちゃ妙。で、こっちとしてはDDRに入ってるから知っちゃいるが、2番以降が全然わからないので事前予習してGOしてみたらまあ何とかなりました。ええ、オチはありません。何か2回歌うことになって、採点つきでやった2回目は平均はわずかに超えたけど、ふざけて歌った人が相当いることをさっぴくとまあそんなもんなんだろうと。
 今回行った所はマイナーどころのフォローがきいていないようで、そちら方面の不完全燃焼と歌う場が限られるBeForU関係を歌いたくなったもんだから、まあ適当な時期にぼっちで別んところに行ってみようかな、と。
 ただ、喉には気をつけたいなというのは今回よく思い知りました。まさか2日後になって苦しむことになるとは全く予想しませんでしたけども。


 その喉を痛める前の日、川崎大師に行ってきました。
 自由に上がっていいということなので靴を脱いで大本堂に上がったら、大柄な住職さんがやってきてそろそろお護摩を始めるのだけどと言いつつわかりやすい話から入った説法を話し始めたんですね。
 ここでまずいなぁと思ったのは、この先何が起こるのかあまり良くわからずに居残ってしまっている事。信徒さんとひとくくりにされているけどいいんだろうか。畳の上に正座する人あり、足を崩したままの人あり、でも実は後方の長椅子に座っている人が一番多い。足がしびれたらどうしようもならないので、長椅子に居残ることに。
 この方面の事に疎いからこそ、足が届く範囲だけでもと行っているのだけど、儀式にしろ建物にしろ様式にしろ、こうして目の当たりにすると、ここまでのものに至らせ、細部の変化を遂げながらも長く続けてきた携わる人々の事を強く意識します。自然にしろ疫病にしろ人の愚にしろ外的要因があっての起源なんだけども、紡いできた大半はその起源に依ろうと強く信じた「人」なんだなぁと。まぁ、そうやって思わせるほどに、たまたま出くわしたお護摩は見て良かったです。
 その後、川崎競馬場を見たいと思って駅4つほどの距離を徒歩移動。が、開門時間までには相当間があったのと、どのみちひとりで入れやしなかったので退散し、横浜で食事と買い物をして帰宅。LOFTって下手したら、半日近く潰せんじゃないか……?


『スターオーシャン』、結局データが消えてしまいました。ちょっとソフトに接触したので、予防措置でソフトを挿し直したのが仇になって、せっかくのデータが吹き飛ぶことに。全タレント開花マーヴェルの画像を残せただけでも良しとするか。
 で、次に始めたゲームはというと。


「牧場物語」
 注釈つけていないので、初代(SFC版)です。
 2(N64)と違って寂しいという評価の多い初代ですが、人とそんなしょっちゅう関わりまくらなくてもいいんじゃ? って向きにはこれでちょうど良かったりするのです。これでよく続編作れたなっていうコメントもよく見ますが、ゲーム雑誌で今までにないゲーム性(牧場生活の表現も含めて)を高く評価されたのが強い要因のひとつだったのだろうと思います。
 まあそういう話はともかくとして、今回は、個人的な女子本命のアンを奥さんに迎えることだけを決めて開始。整地作業を最初にやりきってしまうのはあまりにも骨だし、秋〜冬辺りにやる事がなくなるので必要な畑を作ったら後は金道具待ち。
 あいにくながら攻略本が容易に取り出せない場所にあったので、ちょっと進めたところでおさらいもかねてネットで探りを入れると「金の鶏」なる存在があった事を今になって知る始末。……そんなん攻略本に書いてあったっけ? 発売から17年近く経って知るこの事実。もちろん気になりはするが、牛を売るという条件が非常にいやらしい。
 更に調べてみると、もっとけしからんことに女の子にプレゼント攻勢をしなくても、結婚可能とのこと。つまり、5000(増築)+1000(青い羽)G貯められれば、マリアorエレンorイヴなら1年目春で行ける、と。日中の行動制限からすると、間違いなく筆頭はイヴだけどね。女の子ごとの最速はもはや攻略記事にできるレベルだよなぁ。
 で、基本的にこのゲームは作業だらけなので、実に根を詰めます。poke FAMI DXなんて小さい画面でやるもんじゃない。楽しいんだけど肩こりました。休憩はこまめにとりたいところ。
 夏にあまりにも数多い出荷+水やりでメタメタになった後の秋にアンと結婚して、現在2年目の夏。牛2頭(金の鶏イベントは最後まで見て、リセットしました)、鶏はなし。2年目夏は作物収穫可能になって3日で15,000G。撒きすぎたな……。もっと言や、牛の世話+牛乳出荷を終えた午前6時でおやすみなさいする秋〜冬の大半も大概です。
 あとは酪農方面を充実させて、牧草増やしまくって、で1周目は終わりそう。2周目は未婚パーフェクト狙いでもいってみますかね。


「DDR2013」
 willに会うためにまた1回踏んできています。ようやくAA出せたものの、X3のスコアがAAAなもんだから更新は先の先の先。というか、パネルの反応が悪いんですわ。そりゃスコアでないわけだ。
 適当なところでホームか反応のいいところで一度行ってみる必要がありそうです。



 何かを新しく作ると明言していないのもかかわらず、何やらここ見てくださっているのはありがたいのは間違いなくありがたいのですが(リアルで接触してくださっている人数よりも、明らかに週当たりの閲覧数が多いのです)、何も接触ないとずっとこんな感じだと思います。生きてりゃそれでいいってんであれば、こういう形ですけどねって話ですが、それじゃあないはずなんだよなぁと。
 以前出したPDF化については、個々人にベストの大きさの文字や1行当たりの文字数があるって気づいたところでピタリと止まってしまいました。htmlの都合の良さに付属する縦書き不可の不便はこういうところで壁になってるのだなぁ。


5月19日(日) 22:05

 どうしてこんなにもこのところ風が強いんだろう。


 せっかくなので部屋の中の物を整理しようとしているのだけど、排出した本が100冊超えてまだ終わる気配がない。
 そもそも使わないプリンター4台処分しないと。


 この週の遠出は鎌倉と江ノ島。ただし、鎌倉→江ノ島→藤沢と徒歩。風あったおかげで暑さはそこまで感じなかったけど、肌着が擦れて多少痛いことになっちまってた。ぶっ通しで2万突破しそうな場合は可能な限りスポーティにした方が良いわけね。
 神社も海もいいなー、てなとこなんだけどそういえば川崎大師行ったことないなとか、国技館諦めたついでに調べた浅草の駅ビルが何でこんなに面白そうなんだと。



「スターオーシャン(SFC版)」
 その後、フリーズは一度のみで無事に宝物庫からノーセーブでクリア。試練の洞窟がどうしても詰まりポイントになりはしたけど、そこを越えたらまあまあ順調に行けた感じで。クリアのメンツはラティ、フィア、ティニーク、ミリーになりました。今回の本題は序盤加入フィアだったもので。でも感情値上げはヨシュアとマーヴェルに偏らせてました。あれがいいのかどうかというと何なのだけど。
 今回の初期タレントは以下の通り。
  ラティ オリジナリティ、文才
  ミリー 器用な指先、リズム感、音感、マナの祝福
  イリア 味覚、文才
  ロニキス デザインセンス、マナの祝福
  フィア オリジナリティ、器用な指先、文才、野生の勘
  ヨシュア 器用な指先、デザインセンス、文才、マナの祝福
  マーヴェル 器用な指先、文才、野生の勘、マナの祝福
  ティニーク オリジナリティ、味覚、野生の勘
 当てつけなのかってくらいに文才多すぎる……。ミリーに音楽関連が揃ったのは幸いでしたが。
 クリア前の付加タレントはラティに野生の勘。クリア後にミリーにオリジナリティ、デザインセンス。マーヴェルにオリジナリティ、味覚、デザインセンス、リズム感、音感、動物好き。そう、マーヴェルのタレントを全部開花させたのです。

マーヴェル才能フル開花
 自己満足。こんなに必要ねぇって絶対に後で思うのはわかってるんだけども。
 画質の悪さはpoke FAMI DX+古い携帯電話なのでご容赦を。

 クリア後はバニーホイッスルを回収し宝物庫に入ってボスを倒すもオラクルで脱出、まんまと豪華な杖を持ち逃げして七星の遺跡を29階まで進んでレベルを上げて、今はガブリエルと遊んだり、以前はやらなかった細工や刀鍛冶で楽しんだり、上のようにタレント開花に走ったり、肖像画Cをずっと狙って振られ続けたり。アイテム作ったり何だりが楽しめるのって基本的にクリア後なのは、攻略センスの問題なんだろうなぁ。
 そんなんやりつつ駄目元で挑んだミリーの闘技場制覇はAで相当に詰まりましたが、試行錯誤しまくってどうにか達成。ストーンチェックの当てにならなさ具合に苦しめられすぎだ。Lv85で制覇だったけど、上手い人はグラビティブレスがあれば十分ぽい感じ。
ミリー闘技場制覇

 肖像画Cに関しては現行メンバー全員の肖像画が20枚揃うほどに描きまくっても出現しなかったので、ちょっと目先は別にすっかな……。ミリーでの闘技場制覇はディレイ様々だったから、ヨシュアなんてもっと手こずるんじゃと思えてきてる。
 この先はをデータが消えない保証があれば、別ロード始めるっていうのもあるんだが、この時期になってフリーズ多発し始めているのがちょっと恐いところ。



「beatmaniaIIDX 20 tricoro」
 相変わらず旧曲。今回はダブル。☆2で四苦八苦、☆3でEASYつけて落ちかけたのはショックではあるが、腕前が落ちることを考えれば妥当。IIDXはシングルメインではあるけど、ダブルは何というか忘れちゃいけないものだよなぁと思いながらたまーにプレーします。
 今回はI Was The One→Tangerine Stream→minimalian。見事に(今となっては)初期ばかり。



「DDR 2013」
 前回から一月経つというか、X3終盤にwill(BAS5)の良さに目覚めたもんだからそろそろ禁断症状が出るぞなんて内側からの訴えがあり、場所を探すことに。1クレジット4曲のせいかホームだと誰かしらいるので、やむなく旧筐体の店へ。おあつらえむきに筐体が空いていたので楽踊中心に3クレジット。
 判定は直っているらしいのだが、相変わらず踊(DIF)以上でAAが出ない。ホームよか音環境悪いけどそれは仕方ないかな、と思うしかなさそう。何だかんだと靴の影響はあるんだなという再発見も。


5月12日(日) 23:10

 近所の割に行ったことのない場所に出かけたりしています。小田原城の天守閣、あんなに眺めがいいとは思わなかった……。海をぐるりと見て、山に続くのなんかたまらなく良いですね。


「スターオーシャン(SFC版)」
 どうしてか機嫌が直ったので再プレーを試みることに。
 文才持ちのラティ、音楽関係パーフェクトのミリー、ここのところスキルがさっぱりなイリア(今回は文才と味覚のみ)、野生の勘を持たないシウス。……何でこんなことになるのか。
 タトローイ闘技場挑戦前で一休み中。ちょっとした接触でアウトになりそうだけど、できるだけ再踏破に挑む所存。狙うはフィア序盤加入ルート。


「エルファリア」
 友人から風のパーティがさっぱりだと言われてしまい(C83で発行した攻略補足本で推したせいか、妙に過大評価になった模様)、さてどうしたものか。火にせよ風にせよ、ある程度構えて使っていれば良さがわかるけど決してお手軽じゃないってことなんだろうなぁ。
 C83発行物のWeb掲載、また悩む要素が増えたぞ……。


5月6日(月) 22:20

 このサイトの残る課題としては、
  ・『新桃太郎伝説』セリフ集補完→が、ソフト行方不明中。発掘するかもう1本購入するか……。どのみちできるとしたら秋以降になりそうな気配
  ・同人誌作品のPDF版をアップするかどうか(全て出揃うのはかなり先)
……くらいかな? 小説は自分の流れがあるから、また別の話だし。
 CDという名前の活動範囲から抜けるようであれば、雑記は別の場所にすべきなんだろうけど、サイト更新の何かをやらなくなった自覚が出たら、だろうね。何だかんだでPDF化があるから、多分まだ離れないのだろうし。


 ゴールデンウィークは別段遠出はせず、菓子配りとお返しに一喜一憂・13年半をひきはがすってホント大変なことだと思い知り、会社の引越作業に忙殺され、家から最寄り駅まで徒歩1時間以上かけて歩いてみたり、兄一家の家で甥っ子誕生日祝いがどうしてか庭バーベキューと素敵な感じで来て、明日からしばらくの間ゆっっっるい時間を過ごすことになります。
 休みだと浮かれてられないのは大人の証拠? 自分に自信があったらもっとしっかりしてるさってもんですよ。つーか自分の事はあんまし大人だとは思っちゃいない。
 ともあれ、こんな機会はもう訪れないだろうから、今しかできない事も含めて悔いなく動きたいもんです。


 今まで不勉強MAXだった平安時代の本がなぜか手元にちょこちょこ来ています。方丈記はこの間少しだけかじったけども、それが平家物語だの伊勢物語だの源氏物語だのまでが(どれもわかりやすくしたものだけど)来ているのはどうしたものだろう。


-5月読了の本-
悪人正機(新潮文庫)
かのこちゃんとマドレーヌ婦人(ちくまプリマー新書)
よいこの君主論(ちくま文庫・再読)
ブルー・ヘブン(ハヤカワ文庫)
じつは面白かった『平家物語』(PHP文庫)
ユーフォリ・テクニカ 王立技術院物語(中央公論新社・再読)
ブランケット・キャッツ(朝日文庫)
ザ・ホテル(三田出版会・再読)


トップ雑記2013年>2013年5月