12月31日(金)
というわけで、壮絶な原稿明けでDDRはキツいかなと思いつつも、買い物の用事ができたのでそのついでで筐体が空いていれば……と行ってみたら35曲以上踏んでました。最初の方でリハビリっぽくやろうとしたら解禁していたmelody lifeに引っかかって、体の暖め方間違えたんで(譜面自体は実に楽しかったんですけどね)こりゃマズいかなぁとか思ってたんですけど、意外とAAとかDEAD ENDなどEXP13の曲もスコアが伸びて、大見解(CHA・14)に二度特攻してみたところ、 今回のプレーでマイグルーヴレーダーのFREがうっかり100に乗って「氷点の足貴族」になってしまったので、Plutoで頑張って元に戻しました。焦らせんなー! もし戻らなかったら強引にでも将軍に上がろうかと思っただけに、そこまで無理しなくて済んだのは一安心。VOLは苦手なんだ……。 外出といえば、 さて、これで今年の更新は本当にラストです。 |
12月19日(日) 昨日ドラッグストアに行ったら、購入額が\6,000を超えました。先週風邪薬とか色々買っておいてコレってどうなんだ……。 音楽のヘビーローテーションに関しても、やはりというべくか書いた次の日には新しいプレイリストをいじり始めてました。 12/29まではここの更新が途切れると思いますが(原稿の進捗状況からして、そうじゃなきゃある意味問題です)、そういう仕様ということでご理解ください。 |
12月17日(金) この間、軽く風邪をひいたと書きました。 個人的な魔除けとして今回の音楽ヘビーローテを右側に入れました。最初のうちはBEMANI色をかなり引っ込めてたんですけど、差し迫ってくると音楽ゲーム曲“だけ”になりました。ハイテンション頼みだね……。 |
12月12日(日) 疲れが出たのか、気が抜けたのか、単に長旅の最中に罹患していた甥っ子達に感染させられたのか、軽く風邪をひきました。基本喉に来て、他の諸症状はオマケ的な感じです。 「FE新・暗黒竜」 と、ゲームではこういう事とかエース突っ走らせようとする方面しか考えていないんだけど、小説は逆進行。けったいな事だとはわかってるんだが、そういう形なんだから仕方ないか……。 |
12月10日(金) 余談 下にここ数日の本題を載せていますが、いささか重たい話題なので(それこそ同人活動がどうなんて言えないレベルで)、その他のことをここに書いていきます。今回はFE。 11月の終わり頃にふと「FE新暗黒竜のマチスさんをできるだけ調整強化して、ドーピング込みででもオールMAXかつ全武器レベルAにしてみたい」という欲が急に上がりまして(構想だけはずっと前からあったのですけどね)、実際にやってみました。 僧侶マチスさんは全パラメーターアップの可能性があるっぽく見えるけど、実際はムリという話を噂レベルで目にしたことがあって、それが乱数表のせいだ、と。その時は理由がよくわからなかったんですが、乱数調整を学んでみると、あぁそりゃ無理だわと納得して夢の全パラメーターアップは諦めた前提であれこれと計算し直した結果、 Lv3~8(4章) ソシアルナイト HP・力・技・速さ・運・守備UP こうした結果、全クラスにおいて魔力以外がMAXになり、欠けている魔力の方も賢者で-6の24、司祭で-2の23になります。 ![]() パラディン。武器レベル上げはこれから。 ![]() 賢者。このクラスだけでALLMAXは十分可能だったりしますが、DナイトのHPやパラディンの守備優先で魔力を削りました。エクスカリバーをちゃんと使えます。 ![]() ソードマスター。練成MAXのサンダーソードを持たせています。魔法攻撃力39・命中194・必殺44。 新・紋章の謎だとHP+2とかできるので、レベル+2の弊害は意外と気にならないのかも……と思いはしますが、暗黒竜の方が好きなだけにそこまでの情熱持てるかなぁという感じも。 一応並行してレナやマリア、実験的にザガロを育ててたりしています。ちゃんと対戦を睨むならもっと初期から腰据えないといけないんですけどね。その機会はまぁ多分来ないでしょうけども。
さて、3週切ったし、本当にまともに取り掛からんと……。 |
12月10日(金) 本題 先週の金曜、12月3日に父方の祖母が亡くなって、4日の夜から7日夕方にかけて高知へ行っていました。通夜が5日、告別式が6日。老衰と癌、その他諸々が重なり、晩年は思うままに生きられなかったのですが、大正4年生まれの95歳。長く生きるということは、それだけの多くの人にまみえるということ。曾孫5人に見守られての式となりました。 ここからは今回の全体進行に関してのあれこれを。このサイト的には全く影響しないので、興味がなければ放っておいてくださいませ。人の家の葬儀の話ですしね。 葬儀などというのは予定を立てようがないので、飛行機で往復6万は覚悟しないといけないかと思ったのですが、兄の家族がみんなして行くことになったので、交通費の捻出事情から移動の全てが車になりました。神奈川⇔高知は片道12時間、10歳・5歳・1歳を抱えての旅路ということもあって当然ながらかなりヘビー、行きに至っては19時出発で夜中の休憩もあまりなかったので別の意味で気が気じゃないというか。瀬戸大橋を渡るルートをチョイスしたせいか途中からカーナビを無視しまくることになったけど、中国自動車道の途中で何を思ったのかいきなりナビ様に従うものだから、ロクにわからない岡山の町を右往左往する羽目に。町中なのに霧が出たり、不安になる要素だらけになりつつもカーナビの移動先修正で事無きを得る。この「行き」はしょっちゅう歯磨き代わりのキシリトールガムを消費しまくっていたので、予備感覚で入れていたガムが底を尽きかけて、虫歯になりやすい管理人はかなり焦っていた記憶があります。 5日朝。ひとまず高知市に到着はしたけど、こちらには母方の義理の祖母がおり諸々の用事を朝食と共に済ませ、ちょうど日曜市が立っていたのでここで美食堪能。その後、先方へ厄介になりに行くにはかなり時間があったため、桂浜に向かって色々と見物。高知生まれだけど桂浜をちゃんと見るのは初めてのような……って、いいのかこんな観光モードで(まぁ甥っ子達に見せるのが筆頭の目的だろうけど)。 移動しながら昼食を経過して、父の実家へ。亡くなった祖母と対面して線香を上げる。祖母の姉妹が住んでいた家で寝泊りすることになり、大量の荷物を出して何かと暴れがちな甥っ子達に目を光らせつつ通夜に参加する準備をする。とはいっても、個人的にはカフェイン飲んで絶対に寝落ちだけはしない補助網を調え、まず履かない種の靴で転ばないようにするのが大重点だったのだけど。 通夜と告別式は斎場で行われ、正座ではなく椅子に座ることに。足の悪い母にとっては朗報か……と思いつつ、進行の方曰く「小さいお子さんは30分が限度でしょうね」とのこと。1歳はともかくとして、10歳と5歳の甥っ子大丈夫なのか……? 通夜が終わると通夜ぶるまいの席へ。ここで当主の叔父(誤字じゃないですよ)が親族自己紹介の流れを作ってしまう。いや、何話せと。わたしの番もやってきてものすごくありきたりな事を言ったのに、とどめとばかりに叔母が「小説家を目指しているのよね?」と。10年くらい前にはかなり薄くなった事をここに来て持ち出されるとかどんだけ肩身狭くなるんだと。書く事自体は好きで続けていますとは言ったものの、この辺も実は愛憎半ばすると言うべきか。楽しい事と苦しい事が1:9~3:7くらいだものなぁ。 夜が明けて、昨夜の残りと一緒に叔母が作ってくれた味噌汁で朝食を済ませ、告別式のために再度斎場へ。 その後、最後のお別れが終わった後、出棺準備へ。……あの金槌を持って打つのは、本当に辛かった。 戻って前倒しの法要。その後も火葬が終わるまで時間がかかるとのことなので、精進落としを口にすることに。昨日から親族が増えているのでまた自己紹介をすることに。今回は声を張り上げて何事もなかったかのように終わらせました。意地でも終わらせましたとも。 時間が来て、火葬場に戻って祖母の骨を拾う。この頃になると奇妙なほど感覚がなく、この場というものの記憶を忘れてはならないという気持ちばかりを持っていた気がする。 (この辺り、法要の順番についての記憶がかなり曖昧になっています) 帰路につき、服を着替えて父がかなり前に買ったという近所の墓地へ。これまで誰も入っていなかった代々の墓に祖母が最初に入ることになるのだそう。で、今回の目的は掃除。父、兄家族5人、わたしの6人で行ったのだけど……ここで姪っ子が大暴れっつーか、お願いだから苦労して持ってきた掃除用の水を入れたバケツの中に、砂利を入れないでくれお嬢さん。 夜は祖母の子供の一族と近しい人達だけで集まってそれなりに歩いた先の居酒屋で飲み会。高知の人=酒飲みと思われても仕方ないのだけど、まぁ飲む飲む。こっちはカルピスハイ一杯飲み干すのに手一杯だったというのにー。この時、従姉妹がビデオカメラを回して手際よく親族記録終了。集合写真ネタはこっちも考えていたけど、もっと上手い方法があったなぁ。この迅速な行動は従姉妹がこの晩で帰ってしまうため。 戻った後は風呂に順次入って寝るだけ……だったのだけど、ここで甥っ子中心に大騒動。この場面以外でも相当騒ぎはあったんだけど、この時点をもって一年分の大声と恫喝と説教を使ったような気がする。あれで大人しいっていうんだから、よその基準はよくわからない。 翌朝5時、真っ暗な中を出立。叔父や叔母に挨拶をし、その中で最後に叔母が「小説書いたら見せてね?」ととどめの一言。従兄弟や兄がそれなりに出世街道に乗りつつある中、それくらいの事はせーよというメッセージなのだろう。魂削って、誰かの支えになれる話を書くのがわたしの夢なんだけど、それが実る日は来るのか否か。 帰りのルートは明石海峡大橋を通るため、徳島県を通過。最初の出発の時点でよっぽどフルボイスの人に連絡を取ろうかどうか迷ったのだけど、やっぱりしておけばよかったかなぁ。まぁ平日だし高速降りなかったから会うのは絶対に不可能だったんだけどね。ちょうど大潮で、渦巻はそれなりに見えたけどイメージ通りの完璧さ具合でもなかったから、やっぱりこの件は来年以降だぁね。 この後、休憩を挟みつつひたすら東へ。が、車に乗り通しであるためお腹が全然空かず、昼食は14時以降に。止まったのは浜名湖SA。ここって、京都の結婚式の時にも止まった覚えが……。縁ってやつか? 厚木ICを降りたのは17時直前。そのまま家に向かってくれて、荷物を整理して兄家族と別れて旅路は終了。70時間の旅は色んな事があったけど、あっという間でした。 |
余白ガリガリガリガリの場所 12/19 聴くものが音楽ゲームに偏るのは、他のゲーム音楽だとその情景がうっかり出てくるからってのが大きいんだよね。で、音楽ゲーム曲のいいところは触ろうと思えばそこへ触るのに敷居が低いこと。わずか幼少2年ばかしのピアノ習いは妙なところに影響するようになってしまいました。 |