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マリー、エリー&アニスのアトリエ イベント会話集
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INDEX
魔界への扉(1)〜(9)
ヘビの女王(1)〜(3)
千年の眠り(2)〜(6)
くれくれくん(1)〜(9)
真夜中の訪問者






*魔界への扉(1)〜(3)はマリー、エリーのセリフ共通

『魔界への扉(1)』

(塔の中・バルログ現れる)
敵   ……グゥルルルル!
    我ガ名ハ、バルログ。我ニ、逆ラウモノハ全テ、燃ヤシ尽クス!
マリー こいつが街でうわさの怪物ね!!
    ……負けられない!
    いくわよッ!





『魔界への扉(2)「再戦」』

燃えさかる影 ……グゥルルルル! 灰トナルガヨイ!
マリー    でたな、バルログ! こんどこそ倒してみせる!





『魔界への扉(3)』

マリー ふう、やったね!
    でも、この塔も根本的になんとかしないとまた怪物がすみつくだけなんだよね……。
    この塔のどこかが魔界とつながってるってうわさだけどそれらしい扉はないなあ。
    何かが必要なのかも……
    一度工房に戻って考えてみた方がいいかな?





『魔界への扉(4)』

マリー ふう、やったね!
    でも、この塔も根本的になんとかしないとまた怪物がすみつくだけなんだよね……。
    この塔のどこかが魔界とつながってるってうわさだけどそれらしい扉はないなあ。
    …………
    …………
    あれ?
    「闇への誘い」が光ってる!?
(画面が光る)
    きゃっ!
(魔界へ)
    …………
    …………
    …………
    …………
    ……ここは!?
	見たこともない風景。
	あそこに見えるのはお城……?
魔界人 おい、きさま!
マリー え!?
魔界人 きさま、人間だな!? 人間が魔界になんの用だ?
マリー ええッ!? ここが魔界なの?
魔界人 どうやら、迷い人のようだな。陛下にお知らせせねばならん。	
    きさまも城まで来い!
マリー (あわわ……ど……どうしよう……)

ここから分岐
・マリー編・
(城)
魔界人    陛下、人間界から迷い込んできた者を連れてまいりました。
(キリー現れる)
謎の女    ……そう、ごくろう。あなたはさがっていいわ。
マリー    あ!!
謎の女    ん?
マリー    キリーさん!
キルエリッヒ あなたは、マルローネ!
       迷い込んだのはあなただったのね……。
マリー    ここでなにを?
キルエリッヒ ふ、見ての通り、女王よ。ファーレンの後継者ってわけ。
       さ、次はあなたよ。
       どうして迷い込んだのかはなしてちょうだい。
マリー    それが……、塔の最上階で闇への誘いが急に光り出して
       気づいたら、ここに……。
キルエリッヒ 闇への誘い? ゆらぎの水晶のことかしら。
       たしかに、あれには次元をつなぐ力があるけれど、それほどの力はないはず。
       塔の力との相乗効果を考えても人間を転送するエネルギーを
       出せるとは考えられないわ……
       …………
       …………
       もしかしたら、次元のほころびが広がりつつあるのかもしれない。
マリー    あのう、それで、あたしはどうすれば……。
キルエリッヒ 好きにしてていいわ。
       この近辺の魔物たちに手出しをさせないから。
       ただし、死にたくなかったら遠出はやめた方がいいわよ。
マリー    ……そうします。
キルエリッヒ 次元のほころびを調査する必要もあるし、ひまを見て人間界に行くのがいいわね。
       調査の合間で良ければ、護衛をしてあげてもいいわ。
       誘ってちょうだい。
マリー    は、はい!
キルエリッヒ それから、帰りの道は心配しなくていいわ。
       向こうからこっちに来るよりは簡単だから……。
マリー    そうなんですか。
       わかりました。


・エリー編・
(城)
魔界人    陛下、人間界から迷い込んできた者を連れてまいりました。
(キリー現れる)
謎の女    ……そう、ごくろう。あなたはさがっていいわ。
       ……ようこそ、魔界へ。
       といってもあなたを歓迎しているわけではないけどね。
エリー    (わたし、これからどうなっちゃんだろう……)
謎の女    怖がらなくていいわ。
       私はキルエリッヒ。 ここの女王よ。
エリー    キルエリッヒ、ってマリーさんの知り合いのキリーさん!?
キルエリッヒ そう、彼女と知り合いなの。
       どうしてあなたがここに迷い込むことになったのかを教えて欲しいの。
エリー    それが……、塔の最上階で
       闇への誘いが急に光り出して気づいたら、ここに……。
キルエリッヒ 闇への誘い?
       ゆらぎの水晶のことかしら。
       たしかに、あれには次元をつなぐ力があるけれど、それほどの力はないはず。
       塔の力との相乗効果を考えても人間を転送するエネルギーを
       出せるとは考えられないわ……
       …………
       …………
       もしかしたら、次元のほころびが広がりつつあるのかもしれない。
エリー    あのう、それで、わたしはどうすれば……。
キルエリッヒ 好きにしてていいわ。
       この近辺の魔物たちには手出しをさせないから。
       ただし、死にたくなかったら遠出はやめた方がいいわよ。
エリー    そうします。
キルエリッヒ 次元のほころびを調査する必要もあるし、ひまを見て人間界に行くのがいいわね。
       マルローネと知り合いなら、あなたも錬金術士よね?
       調査の合間で良ければ、護衛をしてあげてもいいわ。
       誘ってちょうだい。
エリー    は、はい!
キルエリッヒ それから、帰りの道は心配しなくていいわ。
       向こうからこっちに来るよりは簡単だから……。
エリー    そうなんですか。
       わかりました。


・アニス編・
(城)
魔界人    陛下、人間界から迷い込んできた者を連れてまいりました。
(キリー現れる)
謎の女    ……そう、ごくろう。あなたはさがっていいわ。
       ……ようこそ、魔界へ。
       といってもあなたを歓迎しているわけではないけどね。
アニス    (私、これからどうなるんだろう……)
謎の女    怖がらなくていいわ。
       私はキルエリッヒ。ここの女王よ。
アニス    キルエリッヒ、ってマリー先輩の知り合いのキリーさん!?
キルエリッヒ そう、彼女と知り合いなの。
       どうしてあなたがここに迷い込むことになったのかを教えて欲しいの。
アニス    それが……、塔の最上階で闇への誘いが急に光り出して気づいたら、ここに……。
キルエリッヒ 闇への誘い?
       ゆらぎの水晶のことかしら。
       たしかに、あれには次元をつなぐ力があるけれど、それほどの力はないはず。
       塔の力との相乗効果を考えても人間を転送するエネルギーを
       出せるとは考えられないわ……
       …………
       …………
       もしかしたら、次元のほころびが広がりつつあるのかもしれない。
アニス    あのう、それで、私はどうすれば……。
キルエリッヒ 好きにしてていいわ。
       この近辺の魔物たちには手出しをさせないから。
       ただし、死にたくなかったら遠出はやめた方がいいわよ。
アニス    そうします。
キルエリッヒ 次元のほころびを調査する必要もあるし、ひまを見て人間界に行くのがいいわね。
       マルローネと知り合いなら、あなたも錬金術士よね?
       調査の合間で良ければ、護衛をしてあげてもいいわ。
       誘ってちょうだい。
アニス    は、はい!
キルエリッヒ それから、帰りの道は心配しなくていいわ。
       向こうからこっちに来るよりは簡単だから……。
アニス    そうなんですか。
       わかりました。





『魔界への扉(5)』

マリー 魔界への扉かあ。
    そんなものどこを探してもないよなあ……。
    何かが必要なのかも……
    一度工房に戻って考えてみた方がいいかな?





『魔界への扉(6)』

*魔界への扉(4)と同じ





『魔界への扉(7)』

・マリー編・
マリー ああっ!
    なんだか空間に大きな裂け目ができてるよ!?
    これってあたしたちが作った闇への誘いのせい?
    …っていうことは、ここから魔界へ出入りできるってことね。
    魔界に行こうかな…?
→行く!
    よし、魔界へ行こう!
→やだ
    今はやめとこ……。

・エリー、アニス編・

エリー ああっ!
    なんだか空間に大きな裂け目ができてるよ!?
    これってわたしたちが作った闇への誘いのせい?
    …っていうことは、ここから魔界へ出入りできるってここね。
    魔界に行こうかな…?
→行く!
    よし、魔界へ行こう!
→やだ
    今はやめとこ……。





『魔界への扉(8)』

マリー 魔界に行こうかな…?
→行く!
    よし、魔界へ行こう!
→やだ
    今はやめとこ……。





『魔界への扉(9)』

マリー もう、ここから魔界に行くことはできない……。
    ……工房に帰ろう。





『ヘビの女王(1)』

エリー 静かなところだなあ。
    だけどこの静けさがいやあな感じ……。
敵   シュー……シュー……
エリー ん? 何か音が……。
(メドゥーサ出現)
敵   シュー……シュー……
エリー わ、でたぁ!





『ヘビの女王(2)「再戦」』

エリー 相変わらず静かだけど……
    いやあな予感……。
敵   シュー……シュー……
エリー わ、やっぱりぃ!





『ヘビの女王(3)』

(ボス戦音楽のまま)
エリー か……勝った!
    これでここらへんも本当に静かになるね!





『千年の眠り(2)』

マリー ここが、例の氷壁。
    ほんとに竜が氷付けになってる……。
謎の声 ぐるるるるるる……
マリー わわッ!
    い、いまのうなり声は!?
    …………
    …………
    もうおさまったみたい。
    もしかして竜が生きてる?
    ……まさかね!?





『千年の眠り(3)』

エリー しっかし、ほんとに見事な氷付けだなあ……。
謎の声 ぐるるるるるる……
エリー わわッ!
    い、いまのうなり声は!?
    …………
    …………
    もうおさまったみたい。
    燃え盛る大地があるけど使ってみようかなあ?

→はい
エリー うん、つかってみよう!
    せーの……!
エルフィールは燃え盛る大地を使った!
見る見る竜をおおう氷が溶けていく!
氷壁の竜 …………
     …………
     ぐるるるるるる……
     ぐあああああああ!!
エリー  わあ!
     やっぱり生きてたァ!
(→戦闘へ)

→いいえ
エリー  やめとこ……。





『千年の眠り(4)』

エリー  う、この気配は……!
氷壁の竜 …………
     …………
     ぐあああああああ!!
エリー  わあ!
     やっぱりでたァ!





『千年の眠り(5)』

エリー やったあ! 竜を倒したあ!
    これでカリエルの人たちも安心して寝られるね!





『千年の眠り(6)』

エリー  やったあ! 竜を倒したあ!
ダグラス ま、こんなやつぁ
     昔倒した海竜に比べりゃたいしたことなかったぜ!
     これでセシルたちも安心して寝られるってもんだ!





『くれくれくん(1)』

エリー    何かいるよ!
謎の声    くれくれ……。
エリー    へ?
(くれくれくん現れる)
くれくれくん くれくれ……。
エリー    (もしかして、こいつがうわさの……)
       な、何かほしいの?
くれくれくん ほしいの。
エリー    食べ物がいいの?
くれくれくん 食べ物がいいの。
エリー    おなかがすいてるのね?
くれくれくん すいてるの。
       ほ、ほうれんそう!
エリー    ほうれんそうが欲しいのね?
くれくれくん ほうれんそう!
エリー    ほうれんそうかあ……。
       どうしようかな?
→あげる
エリー    はい、どうぞ。
くれくれくん ほ、ほうれんそうーーーー!
       ……もぎゅもぎゅもぎゅ。
エリー    (こ、このすきに先にすすもう……)

→あげない
エリー    ごめんね。何もあげられないんだ。
くれくれくん あげられない?
エリー    うん。
くれくれくん う、うううううう……
       うーーーがーーーーーーッ!!
エリー    キャーッ!
(戦闘へ)





『くれくれくん(2)』

エリー    何かいるよ!
(くれくれくん現れる)
くれくれくん くれくれ……。
エリー    わ、またでた! 今度も、何かほしいの?
くれくれくん ほしいの。
エリー    食べ物?
くれくれくん 食べ物。
エリー    おなかがすいてるのね?
くれくれくん すいてるの。
       ほ、ほうれんそう!
エリー    ほうれんそうが欲しいのね?
くれくれくん ほうれんそう!
エリー    ほうれんそうかあ……。
       どうしようかな?
→あげる
エリー    はい、どうぞ。
くれくれくん ほ、ほうれんそうーーーー!
       ……もぎゅもぎゅもぎゅ。
エリー    (こ、このすきに先にすすもう……)

→あげない
エリー    ごめんね。何もあげられないんだ。
くれくれくん あげられない?
エリー    うん。
くれくれくん う、うううううう……
       うーーーがーーーーーーッ!!
エリー    キャーッ!
(戦闘へ)




『くれくれくん(3)』

エリー    何かいるよ!
(くれくれくん現れる)
くれくれくん くれくれ……。
エリー    わ、またでた! 今度も、何かほしいの?
くれくれくん ほしいの。
エリー    食べ物?
くれくれくん 食べ物。
エリー    おなかがすいてるのね?
くれくれくん すいてるの。
       ラ、ラクトース!
エリー    ラクトースが欲しいのね?
くれくれくん ラクトース!
エリー    ラクトースかあ……。
       どうしようかな?
→あげる
エリー    はい、どうぞ。
くれくれくん ラ、ラクトースーーーー!
       ……もぎゅもぎゅもぎゅ。
エリー    (こ、このすきに先にすすもう……)

→あげない
エリー    ごめんね。何もあげられないんだ。
くれくれくん あげられない?
エリー    うん。
くれくれくん う、うううううう……
       うーーーがーーーーーーッ!!
エリー    キャーッ!
(戦闘へ)





『くれくれくん(4)』

エリー    何かいるよ!
(くれくれくん現れる)
くれくれくん くれくれ……。
エリー    わ、またでた! 今度も、何かほしいの?
くれくれくん ほしいの。
エリー    食べ物?
くれくれくん 食べ物。
エリー    今度もまたおなかがすいてるのね?
くれくれくん 今度もすいてるの。
       ラ、ラクトコーン!
エリー    ラクトコーンが欲しいのね?
くれくれくん ラクトコーン!
エリー    ラクトコーンかあ……。
       どうしようかな?
→あげる
エリー    はい、どうぞ。
くれくれくん ラ、ラクトコーンーーー!
       ……もぎゅもぎゅもぎゅ。
エリー    (こ、このすきに先にすすもう……)

→あげない
エリー    ごめんね。何もあげられないんだ。
くれくれくん あげられない?
エリー    うん。
くれくれくん う、うううううう……
       うーーーがーーーーーーッ!!
エリー    キャーッ!
(戦闘へ)





『くれくれくん(5)』

エリー    何かいるよ!
くれくれくん くれくれ……。
エリー    わ、またでた! 今度も、何かほしいの?
くれくれくん ほしいの。
エリー    食べ物?
くれくれくん 食べ物。
エリー    今度もまたおなかがすいてるのね?
くれくれくん 今度もすいてるの。
       ミ、ミスティカティ!
エリー    ミスティカティが欲しいのね?
くれくれくん ミスティカティ!
エリー    ミスティカティかあ……。
       どうしようかな?
→あげる
エリー    はい、どうぞ。
くれくれくん ミ、ミスティカティーーー!
       ……ごきゅごきゅごきゅ。
エリー    (こ、このすきに先にすすもう……)

→あげない
エリー    ごめんね。何もあげられないんだ。
くれくれくん あげられない?
エリー    うん。
くれくれくん う、うううううう……
       うーーーがーーーーーーッ!!
エリー    キャーッ!
(戦闘へ)





『くれくれくん(6)』

エリー    何かいるよ!
(くれくれくん現れる)
くれくれくん くれくれ……。
エリー    わ、またでた! 今度も、何かほしいの?
くれくれくん ほしいの。
エリー    食べ物?
くれくれくん 食べ物。
エリー    今度もまたおなかがすいてるのね?
くれくれくん 今度もすいてるの。
       お、おれ、いろいろたべてちからついた。
       こんどはおまえ食べる!
エリー    え!?
くれくれくん だめ?
エリー    ダメっ!
くれくれくん う、うううううう……
       うーーーがーーーーーーッ!!
エリー    キャーッ!
(戦闘へ)





『くれくれくん(7)』

エリー    何かいるよ!
くれくれくん くれくれ……。
エリー    わ、またでた!
くれくれくん おれ、おまえ食べる!
エリー    え!?
くれくれくん うーーーがーーーーーーッ!!
エリー    キャーッ!
(戦闘へ)





『くれくれくん(8)』

くれくれくん うううう……
(くれくれくん、消える)
エリー    か、かった!
       さあ、先に進もう!





『くれくれくん(9)』

くれくれくん うううう……
エリー    さあ、あなた!
       もう街道でものをねだるのはやめなさい! わかった!?
くれくれくん でも、おれ、はらへっただけ……。
エリー    だめっ!
くれくれくん ここ、食べ物くれるやついっぱい通る。
エリー    とにかくダメ!
       さあ、あなたのおうちに帰りなさい!
くれくれくん …………
       …………
エリー    ……なに?
くれくれくん おれ、かえるところない。
       ここ、おれのうちだった。でもここ、道になった。
エリー    !!!
       …………
       …………
       でも、街道にいちゃダメだよ。
       そのうちこわい人たちが来て大変なことになるよ。
くれくれくん わかった……。
       おれ、いく。
       もうここ、こない。
       じゃあな。
(くれくれくん、消える)
エリー    …………
       …………





『真夜中の訪問者』

真夜中のこと……
(ノックの音)
エリー    …………
       …………
       ???
       どうぞ〜!
(ドアを開ける)
       あれ? 誰もいない……。
       うわ! なんだかおおきな足あとがいっぱいあるよ!?
       あれ、何かおいてある。
       綺麗な花……。
       これってもしかして……?
       またどこかで会えるといいね、くれくれ君……。

砂の花を手に入れた!







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