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「24,25 RECORDS + ep」 Page9 |
ジョルジュ アカネイア弓騎士 炎の弓パルティアを握り、解放軍における最強の弓の使い手として最終戦も参戦、北東区画脱出から玉座の間への突破に至るまで高く貢献する。 * * アカネイア勢の中で際だった活躍だったこともあり、論功行賞の結果、二十代の若さでアカネイア軍弓将の最高位に昇りつめた。 こうした肩書きの変化もありながら、自身の関心はアカネイアの威容の復活に強く向けられ、国とニーナに対する強い忠誠を示すその姿はアカネイア騎士の模範として示されることとなる。 その忠誠心が枷となってか、婚姻の打診があってもなかなか受けようとはしない。 なお、伊達男であることには変わらないので、騎士業の外側では後腐れのない恋愛を楽しんでいるともっぱらの評判となっている。 リンダ 光魔道の若き司祭 父ミロアの仇討ちを自らの手で果たし、最終戦にも参戦してロレンスらに守られて北西区画から突破、オーラやスターライト、トロン等の高位攻撃魔道を駆使し、最後の激戦を勝利に導く立役者となった。 * * 戦争が終わると、かねてから公言していた通りに父から受け継いだオーラの魔道書を封印して司祭位を返上、しばらくは心安らかな日々を送りたいと申し出て王都から離れる。 後に婚礼間近となったニーナの周辺から請われて、やがてパレスに顔を出すようになるが、ガトーの癇癪を収める最終兵器としての役割も強く求められ、彼女の日常は慌ただしくなってゆく。 |