マリー・エリー・アニスのアトリエ イベント会話集

マリー&エリー編 その1



[西へ!]
エリー はあ、どうしましょうか?
ディオさんも新しい採取場所を知らないみたいだし……。
マリー そうだなあ……。
ディオさんが言ってたように
ここはひとつ思い切って遠くまで足をのばしてみようか!
エリー それいいですね!
マリー うん。
きっと新しいなにかがみつかると思うんだ!
エリー なにはともあれ、港町カスターニェにいってみましょう!
マリー そうだね、そうしよう!
カスターニェに行けるようになった!






[南へ!]
ブレドルフ王 やあ。
研究は進んでいるかい?
エリー は、はい。
それなりに……。
ブレドルフ王 ははは、苦戦しているようだね。
エリー 苦戦、というほどでもありませんけど……。
ブレドルフ王 いや、失礼。
気分を害するつもりじゃなかったんだ。
研究に行き詰っているなら、
南に行ったらどうだろうかと提案しようと思ったんだ。
エリー 南……、ですか?
ブレドルフ王 うん。
知っての通り、南にはドムハイト王国がある。
その首都がグラッケンブルクだ。
エリー 知っています。
昔、戦争をしたんですよね。
ブレドルフ王 そうだ。
悲しいけれど、そのことは消せない事実だね。
だけど、これからは違う。
お互いの理解を深めて、友好関係を築かなければいけないと思うんだ。
エリー はい。
ブレドルフ王 そのためにまず、
多くの国民にドムハイト王国に実際に行ってもらいたいんだ。
国の評判というのは、悪いものばかりが耳に入るものだけど、
実際にあの国を見てもらえば
生活しているのは同じ人間だとわかってもらえると思うんだ。
エリー 難しいことはわかりませんけど
新しい発見ができるなら行ってみたいと思います。
ブレドルフ王 うん、それでいいよ。難しく考えることは何もない。
そういうふうに、なんとなく気軽に行ける国っていうのが大切なんだ。
では、良い旅を!
グラッケンブルクに行けるようになった!