1位 / will
　X3終盤から仄かに見えたひいき目の気配が、終わってみれば2013-2014の総合選曲1位。2013稼働当初はライトに楽しんでいたのも、この曲に味方した形。
　ラストのEXTRA手前（つまりその日のラス2）でプレーすることが圧倒的に多いため、星3つはどちらかというと余り気味。あくまでも楽しむスタイルが強く出ていました。

2位 / Let the beat hit em!(CLASSIC R&B STYLE)
　だいたい1位か2位を取る締めの曲。EXPを等速でいかに踏むか、をテーマに掲げ続けて何年になることか。裏テーマのPFC到達はいつも通りGREAT1に邪魔されてます。

　この画像は2013-2014のスコア表から。この3年、ダブルEXPERT一筋です。EXTREMEの時点で唯一残ったのがCS版エンディングに起用されたバージョンのLet the beat hit em!だった事に感慨を覚えて以来の長い付き合い。10年でこんな形になるもんなんですね。

3位 / Truare!
　DDR2013稼働から2年弱が経過してからの登場、集計期間1年少しで3位まで上り詰めました。1日に複数回踏むのはもちろん、現状クリアできないEXPERT16に8回（サブカードを入れると9回）も挑むほど大好きな曲です。
　2014代表曲を挙げてくれと言われたら何の迷いもなく、このTruare!を選びます。
　DDR AではDIF(踊)で95万超えorBAS(楽)でPFC、どちらかは狙いたいですね。

4位 / Saturn
　本格的に毎週プレーを復活させると、一番最初にこの曲のDIF譜面を踏む習慣も復活。解禁が大変なイベント時（顕著だったのはBOSS ON PARADEだったか）以外はできるだけ守っていた習慣でした。SuperNOVA2のCHALLENGEコースで引き付けられた、ちょいとした癖のある譜面もまた長い付き合いなのです。

5位 / PUNISHER
　スタジアム曲、TAGさんとPONさんのタッグと、やたらと血の滾る要素はPONさんのアルバム発売インタビューで明かされた事実で若干トーンダウンの気配はあったものの、最終的には5位。EXPERTがLIFE4でクリア安定しそうでしないくらいというのも回数増加要素。プレーするのにちょっと度胸が必要ではあるが、まあ跳ね返す意向で。
　それらを総合的に考えてみると、100回達成にあと1回足りなかった辺りは何となくわかる気はする。

6位 / デッドボヲルdeホームラン
　当初スタジアム曲でトップを走っていたのはこちらでした。一時は3位にいたほど。
　DIF譜面81回はSatarnほどではないにしろ圧倒的な回数。この辺りを楽しむのもDDRの立派な一面。DIFの同時踏みラスト万歳、EXPの遠配置上等、どちらも素敵なのでした。

7位 / roppongi EVOLVED ver.D
　X3の4位には及ばなかったものの、2013&2014勢の押し寄せる中この位置をキープ。
　X2のサントラに収録されていた唯一のバージョンで火がついたのが始まり。2回バージョンが変わり、その3年後も急落しなかったところが地力か。

7位 / Triple Journey -TAG EDITION-
　別に狙ったわけでもないのに六本木Dと同じだけの難易度選択。何だこの足並みの揃い方。
　EXTRAでの選曲が多く、できれば95万以上はもうちょっと出せるようになりたい目標が（結局1回だけだったもので）。
　印象としてはお米とセットでEXTRA修行していた感じだったのだけど、意外と回数が開いたのはお米の所要体力の都合。
　踏んだ時に見ず知らずの人から褒められた思い出もある曲です。

9位 / Monkey Business
　2013では5位、それでもBASICの楽しさでTOP10圏内。停止と減速が把握できると、より音と付き合えるいい譜面。
　ギミックと遊ぶ特化とお付き合いするお供に。

9位 / south
　2013終了時は18位。そこから一気にジャンプアップ！　CHALLENGE譜面がめちゃくちゃ後押ししました。2013ではbeatmania収録のNORTHの後継として、2014では純粋に譜面と仲良くして3年間満遍なく付き合いが続いてたわけです。2013-2014の3年間を代表する新曲、という意味ではもしかしたらこの曲が一番ふさわしいのかも。

　全譜面AA。高スコアを狙う傾向は薄めなので、こんなものができるのは本当に珍しい。CHALLENGE譜面で出せた時は結構嬉しかったもんです。

11位 / Spanish Snowy Dance
　2013の2位、当時の熱が高かったが故に後発との交代に当たってしまった形。
　貴重なフラメンコ枠なので、ダンサブル要員として駆り出される目はまだまだ。

12位 / Taj He Spitz (Tommie Sunshine's Brooklyn Fire Re-Touch)
　X2：5位　X3：2位　2013：9位　2014(単独)：15位
　息の長い「自分以外の人がやっているのを見ない曲」。等速で音と共に踏み解く楽しさがあるんですってば。

13位 / クリムゾンゲイト
　おそらくBOSS ON PARADEの中で一番人気がないであろうこの曲、終わってみれば個人的にはTruare!の一番の従者になっていました。EXP(12)の難易度がちょうど良かったんですよ。
　EXP譜面をLIFE4で抜ける修行を始めて、ほぼセットで選んでいた妖隠しよりも落ちる回数が多かったのがこの順位をもぎ取った要因。赤のカラーを持つこの曲に似合わないというのが頭の片隅をよぎるが故に、フルコンボ達成まで届かないという何とも言えないものを背負っていたりも。

14位 / sakura storm
　2014中盤までは初回プレーのAA取り常連だったのが、BAS寄りになったがためにこの順位……あれ、でも数字は上がってるのね（2013は15位）。X2の曲ということを考慮に入れると、むしろ善戦できている方なのか。

15位 / Xepher
　AAと並んでEXP13のEXTRA突破修行曲。なんだけども、AAよりもEXTRA落ちしている回数が圧倒的に多い（51回中クリアは31回）。クリムゾンゲイトもそうだけど、これで順位が稼げてしまうというのもそれはそれでアレか。
　まあ、一番アレだったのは2015年の大晦日だわな。8回て。

16位 / Jam & Marmalade
　たまに星3つ目当てにすることはあっても、そう頻繁ではなく純粋に譜面(DIF)を楽しむ事の方が多かった曲。2013の時に23位だったのに、総合ではこの位置にいるのもまた不思議。
　というのもですね、この曲だけ2014でのリザルト撮影が一枚もありません。他の曲に輪をかけて画像がボヤボヤしているのは、ジャケット画像が小さい2013リザルトから引き延ばしているから。ハイスコアを取ったのがその時だったからなんだけども、それほどにPFC付近のスコア面では縁のない曲なのです。半年に一度原稿をやっていた頃は、それが明けるとこの曲をやって相当に乗っていたものでした。初出beatmania(III)ということも合わせて、今後も大事にしたいところ。

16位 / AA
　修行譜面として、その日最初のEXTRAで踏むことが多かった……というか、それ以外のケースで踏むことが少なかったというほどに選曲機会は限定的。
　EXP13のLIFE4修行筆頭、なのに同じEXP13候補のXepherに回数を抜かれているのは完走回数の違い。粘着を始める前まではちゃんとAAの方が上だったんだけどね……。

16位 / 灼熱Beach Side Bunny
　BAS・DIFをそれなりに楽しんだこともさることながら、EXPERTの解禁でも回数を稼いだのもTOP20入りの決め手。
　それでいて肝心のゲージプレーだと全く歯が立たないEXPERT。踏める譜面を解禁しましょうという教訓も残してくれました。
　星を稼ぎたい時はBAS、LIFE4修行にDIFと使い分け。2014が進むにつれて曲の並びが中途半端な所に行くものだから、ちょっと選曲しづらくなった部分は存在するのかも。

19位 / お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。
　DIF12体力修行をEXTRAで敢行。ただし、体力に不安がある時は回避の傾向があったのは確か。意外と苦手というか、LIFE4で抜けられない時期が続いたりもしていました。

20位 / Over The “Period”
　2014を代表するボス曲。BAS譜面で青フルコンボや90万超えが実現し、恒常的な選曲が増えてランクイン。
　譜面はあんなんだし、高速地帯厄介だけどBASだけなら「覚えれば行ける」が合言葉。EGOISM 440よりは希望があります。

20位 / FIRE FIRE
　2014中盤までは星3つ稼ぎの常連。他の曲に追い抜かれてもこの位置なのは、EXPERTスコアを良くしようと動いた成果。まぁまだ80万台は遠いのだけども。

22位 / AWAKE
　初見PFCは運命だった！　……というわけではなく、おそらくはPERFECT以上が出やすい曲だったんでしょう。
　それでも乗せられるとその気になるというもので、星3つを非常に稼ぎやすいこともあって50回到達。
　サントラが配信限定だったため、歌詞の全容が不明なのが惜しい。……と思ったら、long ver.収録CD発売に伴って歌詞が明らかに。上限値超える可能性秘めてる、とか燃えるんです。

22位 / 妖隠し -あやかしかくし-
　ムービー入って、これはもうスコアは厳しかろうと思いきや最終的には90万乗ったDIF。低速と相性がいいのか、LIFE4落ちは試行回数の割には少なかったかな（あくまでも等速DARKなし基準として）。失敗回数の少なさがこの順位に留めた理由である辺りは若干不憫。

24位 / The Lonely Streets
　ユニバーヒルズ曲唯一のTOP30入り。DDR Xと時期が近いフルフル♪パーティーの曲なので、新しい曲とも言えないのだけど、そんなもんは無関係に低速を楽しんでました。

25位 / BRE∀K DOWN！
　MAX2の頃から付き合いが続く、DDR復帰（というかフリーズアロー慣れ）に最も寄与した曲。DIF譜面AAAは長年やってきて初めて。達成できて本当に良かったです。

25位 / NEPHILIM DELTA
　体力作りか、はたまた無謀な足龍狙いの果てか。それにしても、EXP譜面79万は未だに信じられない。
　BAS譜面の楽しさも相変わらず。でも腕に全く力を入れないで踏むとかそういう遊びは最近やってなかったかも。

25位 / PARANOiA Revolution
　個人的相性の良さによって、難しいと評判のDIF譜面勝率はそこそこいい。
　それでもTOP30残留は微妙線だったのだけど、Sな日にはだいたい出てくるのでそこが要因だったんでしょう。

25位 / Right on time (Ryu☆Remix)
　2013の時に「こんなんできるわけがない」的な事を言っていたCHA譜面、もしかしたらできるかもとHS×0.5でクリア（DARKなし+VIVID）実験して成功させてしまいました。

29位 / Arrabbiata
　そんなに選曲していた実感はなかったんだけど、結構BAS譜面のLIFE4遊びをやってたというわけですね。
　そして、何かの間違いでDIF譜面にもクリアランプ。DDR Aでの達成は有り得るのかどうか。

30位 / KHAMEN BREAK
　すーふぃーんくすー。突出したBAS譜面の安定度でこの位置に入りました。
　電波曲が欲しい時期はどうしてもやってくるんです。