4月30日（木)

　今回の雑記更新はDDR X。原稿中でもないの一月全く踏まないというのはやっぱり異常事態と感じたようで。

　実際に踏みに行ったのは29日だったのですが、祝日は何故か10時前から学生さんが元気。どうして土曜の午前だと誰もいないのが普通なのやら……。ともあれ、時間制のゲーセンでこれはあまりにも非効率だし、3対1状態は気まずい事この上ない。
　そこで取った次善策が2つ目のゲーセンに行く事だったんですが、行動範囲内には2軒しかDDRを置いていないというか、むしろ2軒あれば良い方なわけで。ええと、まあそこも混み合っていたらアウトだなぁと思いつつ行ってみると、他の音楽ゲームからは孤立しまくった場所だったのですが、好都合にも独占可能状態。しかも新筐体！　間近で見たのは初めてだったけど、こんな形してたんだなぁ。16:9ってこんな感じなのかぁとかそんな実感も込みで。

　で、プレー内容は、12回24曲、537.985kcal、☆＋3846。1プレー2曲の筐体だったのでこんな按配です。
　END OF THE CENTURY(DIFFICULT)ばっかりやって、筐体ベストがAだったのでしっかりとAAAに。AAA自体は3回出せたけど、GREAT4→GREAT2→GREAT3という結果。ある意味好調っちゃ好調だけど、弱いなぁ……。

　なお、右足親指の爪は9割5分ほど取れていますがその状態で特攻したせいか、やっぱり右足には妙な痛みがたま〜に出つつのプレーでした。思い切って取れてしまえば楽っぽい気がしつつも、不意の事にかなり弱くなりそうな気がしてならずという思いが。

4月25日（日)

　どうにかというか、比較的何ともない感じで生きちゃいますが、ここに書く何かというのが出てこない日々を送っています。RPGツクールDSとプロ野球と仕事で埋まっている感じでして。DDRが完全にストップするほど重症になるとはなぁ……。あ、足の親指の爪は未だに取れてません。強引に14辺り特攻しまくるという手もあるけど、そうなると太腿とかがマズくなりそうです。
　他の事は強いて言えば小説はしがみついていますが、夏なり冬なりに出る結果が全てとしか言えない状況だったりします。途中経過の期待とか自信は逆に大敵のような気がしてまして。っていうか、この時期にこんな事書いてたら今度こそ落とされるんと違うかなぁ……。

「サイト更新」
　前回ちらりと更新しましたが、ご指摘があったのでエルファリア関連記事の記述に少し手を入れました。

「誕生日」
　まあ、こっそりと迎えてました。
　が、祝いたがる人種というのはいるものでして、数少ない日常リアル接触経験者は何かしら祝ってきて、その距離が近いほど形が強力になっていきます。41年ぶりの寒気＋雨のさなかに足が悪いのに寿司とケーキ(ショートですけどね)を買ってきた母には頭が下がるんだか、もっと体を大事にしてくれと言いたいというか……。
　で、その寿司というのはたまご10貫とたまご三巻、まさにたまご尽くし。いやぁお子様です。

「RPGツクールDS」
　セーブ時間はもうちょっとで100時間ですが、実質200時間くらいはいっていそうです。公開作品を見る限り入賞なんてとても届かないのはわかっちゃいるんですが、のめり方がもう、ね。既存ゲームを目的にここに来られている方にとっては元凶としか言いようがない感じですが、これもまたわたしの作品ということでして。
　新品2本目を買ってしまいましたが、これはどちらかというと箱庭療法をやりたい時用です。完全とは言えずとも、自分のアイデアがすぐ動く形にできるのはとても魅力的なんですよ。小説とリンクさせるといい鳥肌ものですね。自分だけってのが問題っちゃあ問題ですが。

4月12日（月)

　先週末に友人から連絡がありまして、国家試験合格したとのことでした！
　就職が決まったり何だりと忙しくなってここまで遅れてしまったということだったけど、受かってくれて本当に何よりでした。しかし、わたしの周りって人数の割に凄い人が集まるなぁ……。

　文章というか小説に関しては停止中ではありますし、先週は公で辛い事もあってトータルすると決して明るいとは言い切れない……という有様なのですが、それでも先というのは否応なく訪れるわけですしね。

　で、相変わらずRPGツクールDSなのかと言われるとその通りだったりします。

「RPGツクールDS」
　友人に第二verを送ったところ「あと三ヶ月はこのゲームをどっぷり楽しめる」的に言われたのですが、相性良すぎるにも程があるだろうってなもので。普通にクリアするだけで1時間、その他諸々やってもせいぜい数時間だってのに。しかもパズル要素が高いRPGだしなぁ。
　かなり前にテレビで職業適性判断みたいなのをやっていて、最後の設問で「外を歩く時に見るものは？」というのに対してＡ：人間、Ｂ：建物という二択だったのですが、Ａを選べば小説家、Ｂを選べばゲームデザイナーが適職とのことでした。で、わたしはＢを選んだわけですね。でも実際問題、相当のツテがないとゲームデザイナーにはなれなかろうと思っていたのですが……まさかの展開でした。しかし、このゲームのイベントは短く終わらせられるのが楽で、それを数珠つなぎにして全体を繋げているようなものなんだけど。
　で、昨日第三verを送ったのですが、どういう感想が出るのか楽しみにしています。どこまで暴くだろうかという事も含めて。

　二週続けてDDRを回避していますが、実は右足親指の爪が8割方浮いていたりします。PARANOIA Suvivorとか明らかに限界超えた事やってたしなー……。この浮き爪をひっぺがしたいところなんですが、どうにもしぶとい。今週末に皮膚科に行くのが一番なんでしょうけど、軽症すぎて行くのが申し訳ない状況だったりもするんですがね。

　文章のタイミングでラストになりましたが、エルファリアの資料記録に少しだけ変化を入れています。画像や記事を貰い受けた100Q作者様からメールをいただけたので、更新となりました。

4月5日（月)

　雑記自体の更新ペースはだいたい通常通りなのですが、諸方面、特にメールでやりとりしている方について全く返信できず、非常に迷惑をかけています。100%がRPGツクールDSのせい、と言えればまだ良かったのですが、それだけではなかったのが今回の重症たるゆえんでして……。何となくスポーツ方面で察しのつかれている方もいると思いますが、どちらかというとそちらは追い討ちで来られてしまった感じです。

　雑記の初っ端でどんよりした話題になりますが、その辺承知の上でこの先をご覧ください。

　これまでずっと黙っていましたが、今年の4月1日、エイプリルフールでSSを掲載するつもりでいました。FEとエルファリア、両方とも一番好きな人物をメインにして、しかしながらサイトで掲載している小説とは違う人物像の話――それは即ちわたしが普段から見て、あるいは思っている彼らの姿でした。同人活動の中ではあまりにも現実味に欠けるため、小説にはできないとそっと仕舞っておいたその姿を、エイプリルフールという日を拡大解釈して、この日だけ日の目を見させてもらおうと目論んでいたのですね。
　そうしようと思いついたのは今年の頭で、だいたいこう書いてみようという形も思い描けていました。文章自体はなかなかエンジンがかからなかったけど、前日付近になれば動くのが自分の性質だとわかっていたので、流れのままに日々を過ごし、さて3月31日になってみると別の事が差し込まれてまたも時間が消えてしまう有様。ようやく時間が取れるようになったのはリミット2時間半前、でも全くの白紙でもなかったので進めようとすると、苦心しながら試しに打った文章に拒否反応を示す始末。「この程度では駄目だ、納得できない」と心の声がはっきりと言いきってくれやがったのです。
　そうなると、もう苦しいでしかない。ある種、自分の理想であるがためにその壁はあまりにも高い。ましてやここ数年、小説を書く事に対して手応えのある結果を残していない。
　この段階で2時間弱を残していましたが、ここまで駄目になったかと思い始めると完全に手は止まり、企画は頓挫しました。
　書き上げる力に欠けたのは、一旦は小説にできないと自分で判断した題材に挑んだ無謀でもあり、他の誰かに対して面目を保とうとしたからでもあり、自分で自分に対する期待を満足させようとした落とし穴に落ちたからでもあります。
　そう振り返れたのは少し時間が経ってからの事で、日付変更線を越えた事に気づいた後はしばらくの間もう色んな事がどうでもいいと思えていました。元々人と接するのは極度レベルで苦手だったこともあって、二、三日はメールででさえもネット上の人と接したくないという段階まで来てしまったわけです。
　まぁ、これを理解してもらいたいというつもりもないですし、これはただの言い訳です。一応、書いてはならない事を書かないための処置とも言えますが、人間ができていないという方が圧倒的に正しいわけですしね。
　そして、今回の事ではっきりとわかったことが確実にひとつできました。自分の創作能力を信用してはならないという事です。
　今やっているブログやゲーム作りは「失敗してもいい、未熟でもいい」と割り切っているから前に進めていますが、小説に対してはその言い訳を自分が一番に封じています。書いているものに対する愛好の士が少ないのも理由のひとつなんでしょう、好きだと言う人が少ないからこそ無様なものにはできない、ハイクオリティにしなければならないと思っていたわけです。実際にできていたかどうかといえば、ここ2年ばかりの惨状がその答えとなっているわけですが。
　創作能力を信用しないといっても、書くのをやめるわけではなくて、少なくともFEの話は書き続けますし、自分という個体の持つ物であらわせるものはできるだけやろうと思います。が、自分を含めて誰かのために確約できる事は一切ありません。自分を含む誰かを満足させようという思いが枷になっているのなら、振り捨てていきます。書くのをやめる境界線に近い場所を歩くことになりますが、そうでもしないと進めないとわかったわけですから。

「RPGツクールDS」
　メール等を書くような対人作用の伴う事ができない時というのがジャストマッチして、全てのイベントスイッチチェックといった機械的な事が進むうちに、ひとまずの形にたどり着きました。友人のコメント待ちですが、コンテスト行きが見えてきましたね。扱っている題材が成人向けなので(とはいってもエロティックやグロテスクは全くないのですが)、審査対象にはならないかもしれないですけどね。
　次の作品を作るかどうかはアイディアともう一本ソフトを買う流れになるかどうかといったところで。

「TBSオールスター感謝祭」
　今回はプロ野球と被らなかったのでフルで見られたけど、キッズ系で十分だったかなぁという感じでしたね。一応クイズもやりましたが、俳優さんの好みなんてピリオドの最初で出されたらお手上げですし。100位入っても何だかなぁというもので。

　クイズといえば、小中学校系のクイズ番組の一部分でモロにマジカル頭脳パワーやってましたね。まさかこれだけ年数経ってからまぎらわ三択(=似たもの三択)とか勘違いを誘う映像早押しが見られるとは思わなかったですよ。その世代を狙ってたのかなぁ。

　今回はデーゲームとオールスター感謝祭が重なったので、DDRはお休みでした。そろそろローペースにしなきゃなぁとか思っていたのでこれでいいんでしょうかね。