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ザ・ラストバトル セリフ集
おまけ・愉快なNPCの方々




エルダール村〜エルダール村会戦

 キューケンホフ先生
  クルトの恩師。ファイアボールの魔法を教えてくれる。
  会戦時には村の魔法司に代わって回復役に。


 女の子
  クルトの級友。儀式前は魔法を発動させようと練習に四苦八苦する姿も。
  後に「いくら あたしの魔法でも あんなに たくさんの敵は やっつけられないわ。
 というセリフも。回復の魔法は使えないと自己申告している。
  母親には家事全般を魔法でやればいいと考えているように思われている。


 男の子
  クルトの級友。シルヴェル兵士のコンラートに憧れている。
  実際に師事も受けているらしい。


 コンラート
  シルヴェル兵士の青年。クルトより年長の模様。
  面倒見がよく、シルヴェル城のあるメイド(侍女)に慕われている。
  平時であれば順風な人生を送っている典型。


 長老
  エルダール村の長老。昔はシルヴェルの騎士団長だっという。
  ただし、周囲の人々からそう見られてはいなかったりも。
  曰く、エルダールはシルヴェル王に仕えた騎士達が作った村だという。


 ユース
  クルトの母親。
  ユースのクルト評は「ちょっとそそっかしい」。


 イェルト
  クルトの父親。昔はシルヴェルの騎士だった。
  その腕前は長老が一目置くほど。
  イェルト含め、エルダールの人々のほとんどはエンディングになってようやく消息がわかる。

  余談だけど、攻略本の小説の年齢設定はユースもイェルトも高すぎやしないだろうか。
 (イェルト65歳、ユース67歳)
  まあ役割がはっきりしてるっちゃあしてるけども。


 フェーベンネルス
  ルドムの塔の魔法使い。クルトの名付け親。
  序盤に思いっきり助力した後は城塞まで姿を見せないが、終盤で面倒な仕事を引き受ける。
  一番弟子がリスのビーボォなあたり、隠者なんだろうなぁ。


 グラッド
  グルドの密書を入手して宰相ユーリに届けようとしたところ、
 グルド軍に追われてやむなくエルダール村に落ち延びる。
  後に接触できる同僚によると、ユーリ腹心の部下らしい。





シルヴェル城〜ルドムの塔


 男の子
  シルヴェル城下にいる。こわいものは嫌いだとはっきり言う。
  他力本願を名言するのは、それだけシルヴェルの兵隊の強さを目の当たりにしているからか。


 シルヴェル兵士
  平和な世の中のせいか、一部の熱心な者を除いては休みが欲しいと言い出す者がいるばかりか、
 挙句の果てには本当に訓練をサボる者もいる始末。
  こういう事が目立つほどこれまでは平和だったが、攻め込まれるのを機に彼らの規律は正される。
  攻め込まれたらまあそうなるのは当然といえばそうなのだけども。


 ユーリ
  シルヴェルの宰相。
  智将かつ優れた剣士の面も持っており、もはや万能の域。
  田舎にわかりやすい偽名で骨休めをしたり、それがまた可愛いとか言われちゃうような人。
  割と血気盛んなところも。


 王妃
  シルヴェルの王妃。懐妊中。
  ラントブルクの出身で、シルヴェルとグルドの両国から王妃にと求められるほど高潔な子女だった模様。


 グスタフ7世
  シルヴェルの王。
  老齢の境に入ってもいるが、その前に病に冒されているという話の方が広く知られている。
  英雄王とも称するため、かつては戦場に立ったのかもしれない。


 ビーボォ
  フェーベンネルスの一番弟子であるリス女子。リスって栗鼠です。
  何かと口が悪かったりするし、グルド人がリスを食べるかどうかを真剣に考えたりも。
  ベルクスタット到達まで魔法合成ができるのは彼女だけなので、そういう意味でも弟弟子としてはあまり頭は上がらない。





エルフの里


 子供達
  日中は短い歌を歌っていることが多い。
  エルフの日常をよく顕現している存在とも言える。


 大人達
  エルフはこういうもんだということを割とオープンに教えてくれる。
  魔法の世界+詩人=魔法使いでもういいんじゃないかと。


 ライム王妃
  彼女もまたエルフについての事を語ってくれる。
  それはそれとして、寝言は気をつけた方がいいと思います。


 ロベルト王
  予言の力を有するエルフの王。
  真の言葉によって未来を見通すことができる能力があり、実際に予見した。
  が、真の言葉使いではないという。






リッテン村

 女性
  旅人リーユことユーリを慕う。
  実際にユーリがリッテン村に来るシーンが本編で見られないのはちょいと残念でもあり。


 シルヴェル城が攻め込まれる前の様子からすると、本っ当にのどかな村。





グルヴァ村

 ルースル
  グルヴァ村の誇る双子姉妹。
  夜でのセリフからすると、いつも道具屋の店番をしている方と思われる。
  城塞での作戦では彼女の名がついたトンネルが開通した。地道なルートという辺りも彼女らしい。


 カッテル
  グルヴァ村の誇る双子姉妹。
  ルースルよりも活発な面が多々見られる。
  城塞作戦のトンネルは開通しなかったが、ダイナミックな作戦に彼女の名がついたのは順当とも言える。


 エークじいさん
  道具屋のおじいさん。
  固有名詞があるにもかかわらず、この名前が明らかになるのは姉妹に求婚しようとする青年の寝言によるもののみ。


 姉妹に結婚を申し込もうとしている男性
  ふたりのタイプは結構違うと思うんだが、まずは見分けがつくところから始めないといけない気がする。


 帳簿をつけるおばさん
  この村の腕自慢。


 帳簿おばさんの旦那
  こちらも帳簿付けの日々。
  占領下だと寝言で帳簿の事を言わなくなるのはプロフェッショナルの成せる業か。





鉱山洞窟

 鉱夫達
  歌は穴を掘るための道具。音痴であろうとこれがなくちゃやってられない。
  ほら、手が止まると辛いだろ?





ラントブルク村

 ドラゴンに会いたい女の子
  彼女の興味は他の種族にも向かって初めて見るエルフ族のメイに反応するけど、やはり本命はドラゴン。
  本の内容をいつでも聞いてねと言うんだけど、教えてもらえるのは終盤だったりする。


 王妃を夢見る女の子
  シルヴェルの王妃になった村の先輩の道を追おうとしているが、
 母親である先生のセリフからすると同じ経緯にはなっていなさそう。
  観察眼はものすごくあるんだけども。


 図書館の司書兼学校の先生
  夫はシルヴェル宰相に使える篤実の兵士。
  こういう夫婦なのだけど、娘は都会大好きな感じ。
  ……こういうのは反対方向に行くものなのかなぁ。


 口の悪い農夫
  占領下は十数日、長くても数十日だろうが愛想の良さはこれで一生分使い切ったと豪語。


 畑仕事の合間に詩を作る女性
  口の悪い農夫の奥さん。
  その詩が披露されないのが惜しい。


 道具屋のおばあさん
  農作業ばかりの日々から一念発起して夫婦で道具屋を開業。
  だがそれは日中の顔、夜となれば魔法研究のおばばに。
  




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