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ザ・ラストバトル セリフ集
09 海上・北半分(シルヴェル奪回前)〜シルヴェル奪回戦直前





(コッパス族のイカダ)


(治療屋)
「うちは 治療屋です。
 旅の人でも
 めんどう みますよ。
        ▼
「どこか 治療してほしいところが
 ありますか?

   >はい
   「ぜんぶで
    50ソルに なります。
    よろしいですか?

      >はい
      「わかりました。
       では さっそく・・・
              ▼
      「ヴァテン!
       ブレックフェール レーカ!!
              ▼
      (回復)
      「おつかれさま。
       これで もう
       だいじょうぶですよ。
              ▼
      「じゃ お気をつけて
       さようなら。

      (MAXの場合)
      「あら?
       みなさん けんこうですよ。
              ▼
      「じゃ お気をつけて
       さようなら。

      >いいえ
      (他の場合と同じ)

   >いいえ
   「じゃ お気をつけて
    さようなら。




(道具屋)
「うちは道具屋だギャ。
 なんか 用かいの?
(後は男性汎用)




(コッパス族)
「おもてを 見てくれたかね?
        ▼
 ちゃんと ヤサイも 食ってるし
 サカナだって ようしょくしてる。
        ▼
 これが文化なのだ!
 コッパスに 栄えあれ!!!

(2)
「イカダぐらしは 楽しいぞ!
 陸地で なにが おこっても
 ちーとも 関係ないのだ!

(3*)
「オラたちには
 偉大な 長老がいるから
 ゆたかで しあわせなのだ!
        ▼
 コッパスに 栄えあれ!!




(人間男性)
「この おいらの家は
 もともと じいちゃんの
 ごじまんの船だったんさ。
        ▼
 けど ある日 嵐で難破してな。
 流れついたのが このコッパスの
 イカダ村ってわけさ。

(2)
「コッパスは いいやつばかりだし
 おいらは ここが すっかり
 気に入ってるよ。

(3*)
「じいちゃんには かんしゃしてるよ
 こんないいとこに 住めるのも
 じっちゃんと 嵐の おかげだ。




(コッパス族)
「あんたら
 ドラゴンを見たことあるか?
 おら 見たことあるギャ。
        ▼
「まぁ ドラゴンなんて
 正直者にしか見られんがの。

(2)
「むか〜しは ここいらでも
 ドラゴンが飛んでいくのが
 見えたもんだギャ。
        ▼
「でも 最近は
 ばったり 見られなくなったギャ。
        ▼
 もうドラゴン族なんて
 いないのかもしれんギャ



(長老は夜の後に記載)





(コッパス族のイカダ・夜)

(コッパス族)
「くしゅん・・・くしゅん・・・
 ハックション!!



(コッパス族)
「ぐぅーっ すびびび・・・・。



(人間男性)
「すぅー・・すぅー・・・。



(コッパス族)
「・・・・ムニャ ムニャ。





(長老は日中でも夜でも日中の音楽。イベントが絡むから?)


コッパス長老
「なんだね おめーさんは?
        ▼
 ここは わしらが一番に
 占領したんだギ。
 あとから来たって だめだギ!
        ▼
「え・・違う?・・・
 なに? わしらコッパスの先祖の
 偉大な予言を知らないって!?
        ▼
 じゃ 教えてやるが
 この場所は いまに陸地になると
 予言されているんだギ。
        ▼
 コッパスの予言に
 まちがいは ないギ!
 なに エルフ族の予言?
        ▼
 あー だめだめ!
 あんなのは ヨッパライの
 たわごとだギ。


(短い振動の後で、メイがクルトに代わって前に出る)


メイ
「なぁ〜んですってぇ〜!?
        ▼
 ちょっと おっさん!
 よくも 言ってくれたわね!!


コッパス長老
「ゲッ!
 エルフ族も いっしょに
 いたのギャ!?


(長老、少し奥に入って右往左往。
 メイが更に前に進み出る)


メイ
「エルフにはね 予言の他に
 魔法の力だってあるのよ!
        ▼
 なんなら このイカダを
 今すぐ 焼きはらって
 見せましょうか?


(長老、メイの正面へ)


コッパス長老
「待つギ〜!!
 悪かったギ あやまるギ
        ▼
 いいこと教えるから
 かんべんするギ〜!


(長老、宝箱の横へ)


「北の岩場の 難破船の中に
 古びた剣が あるはずギ。
        ▼
 それを取ってきてくれたら
 この中の宝を あげるギ。


(メイ、宝箱を周囲から観察する)


コッパス長老
「この箱は 古びた剣で
 封印されてるから 開かないギ。


メイ
「ほんとでしょうね〜?


コッパス長老
「わしも ウソは言わんギ!
        ▼
 ウソ言って
 イカダを燃やされちゃ
 それこそ かなわんギ〜!


メイ
「わかったわ・・・
 さ クルト いきましょ!!

(イベント終了)




(長老・依頼を受けた後)
コッパス長老
「わしらには予言があるギ
        ▼
 海より来たる剣と ひきかえに
 封印された宝を わたせば
 陸が あらわれるギ。


(一旦外に出て古びた剣を持たずに長老に話しかける)
コッパス長老
「おおっ 早いギ〜!
 え 違う?
        ▼
「なんだ 難破船なら北の方だギ。
 古びた剣を お待ちしているギ〜。
(続けて話しかけると1回目の予言云々のセリフに)


(古びた剣を持ってくる)
コッパス長老
「ギギ!? それこそ古びた剣!
 それを待ってたギ〜!!
        ▼
 これで宝箱の封印が解けるギ。
 そして ここが新しい陸地に
 なるんだギ〜!!
        ▼
「さあ 宝は あげるから
 その 古びた剣を
 わたしてくれるギ?

   >はい
   クルトたちは
   古びた剣を わたした!

   コッパス長老
   「ありがとう ありがとうギ!
    ちょっと 待つギ・・・


   (長老、後ろの宝箱を開けて戻ってくる)


   コッパス長老
   「ほい 光のネファだギ。
    おめーさんラに やるギ。


   クルトたちは
   光のネファを 手に入れた


   コッパス長老
   「さあ いよいよだギ。
    陸地よ! 現れるギ〜!!


   (長老が移動し、一面光に包まれる。
    これを3回繰り返す)


   コッパス長老
   「・・・はあ・・はぁ・・・
           ▼
    変だギ ちっとも陸が
    現れないギ・・・
           ▼
   「まさか おめーさんラ
    わしを だましたんじゃ・・・


   (メイが前に出る)


   メイ
   「私たちを うたがう気!?
           ▼
    どうやら イカダを
    燃やされたい ようね。


   コッパス長老
   「そそそ・・・
    そんなこと ないギ〜!!


   メイ
   「ねえ 予言が
    ウソだったんじゃないの?
           ▼
    その剣は 封印を解くだけの
    ものなんじゃない?


   コッパス長老
   「そんなバカな〜!
           ▼
    それじゃ陸地は どうなるギ〜!?


   メイ
   「知らないわよ。
    ま あきらめるのね。


   (メイとクルトが位置を入れ替わる)


   コッパス長老
   「・・・はぁ・・・がっくし。
           ▼
    それじゃ こんな剣
    何の役にも立たないギ。
           ▼
    宝箱に入れとくから
    おめーさんラ ほしけりゃ
    もっていくギ。とほほ・・

   (長老、古びた剣を宝箱に入れて、テーブルへ:イベント終了)

   >いいえ
   「ギ〜・・・!
    やっぱり陸の人間は
    いじわるだギ!


(一度いいえと答えている場合に再び話しかける)
コッパス長老
「おおっ!
 やっぱり 気が 変わったギ?
(さあ 宝を〜のセリフへ。以降は同じ展開)



コッパス長老
「グギギ〜・・・ グギギ〜・・・
        ▼
 なぜだギ〜!
 予言は うそつきだギ〜・・・
(夜の場合、入り直すとベッドで寝ている。セリフは同じ。
 どうやらテーブルにつき直す行動のみ昼夜共通で、セリフは時間優先の模様)




(コッパス族のイカダ・日中:金のネファ入手後)


コッパス長老
「これで 陸地が あらわれる
 はずだったギ・・・
        ▼
「ああ・・予言を信じた
 わしが バカだったのか?

   >はい
   コッパス長老
   「おめーさんら ひどいなー
    わしは がっくり きとるギ。

   >いいえ
   コッパス長老
   「ううう・・・
    なぐさめて くれるか。
           ▼
    ちっと うれしいギ。





(シルヴェル城:グルド占領下)


(兵士)
「きさまら 何者だっ!
 シルヴェル軍の 残党かっ!?
        ▼
「ん? なんだ子供か
 おどかし やがって・・・

(2)
「いいか おまえら
 シルヴェル人に 気を許すなよ!
        ▼
 やつらは 戦いが好きなんだ!
 とくに ユーリには気をつけろ!
        ▼
「あいつは 戦うためなら
 地獄の底からだって 帰ってくる
 恐ろしい やつなんだ!




(武器屋の前のカブトグルド兵士)
「まさか 宰相ユーリが
 生きていたとはな。
        ▼
 囚人島に送られて
 とっくに 処刑されたものと
 思っていたが・・・
        ▼
「彼が帰ってきたと知って
 シルヴェル人たちは まるで
 生き返った ようだったよ。
        ▼
 その住民たちも
 ユーリ軍との 戦いのどさくさに
 みんな 逃げてしまったがね。
        ▼
「いや 今までの小さな戦闘は
 住民を逃がすための
 ユーリの作戦だったんだろう。

(2)
「これまでは ユーリ軍も
 小さな戦闘しか
 しかけてこなかった。
        ▼
 この町に シルヴェル人の
 住民たちが いたからな。
 だが 今度は違う。
        ▼
「いよいよ 本当の
 シルヴェルの逆襲が始まるのか・・
 いつかは来ると思っていたが・・・




(グルド兵士)
「ええい こうるさい
 シルヴェルの 残党どもめっ!
        ▼
 すぐ 逃げおって
 ひきょうな やつらだ!!
        ▼
「攻めてくるなら
 正面から堂々と来い!

(2)
「町の連中め どこに行ったんだ!
 戦いの どさくさまぎれに
 み〜んな 逃げ出しやがって!
        ▼
「我らの目を盗み 町を逃げ出すとは
 ふとどきな やつらだ!!




(城門前グルド兵士・右)
「なんだ おまえたちは
 流れ者か?
 う〜ん 怪しいやつめ・・・

「さっさと帰れ!
 ここは おまえたちなどの
 来る所ではないぞ!




(城門前グルド兵士・左)
「この城は 我らグルド軍のほこる
 第2グルド城である!

「グルド軍以外の者が
 立ち入ることは 許さん!




(酒盛りの家)


(兵士)
「おのれ!
 シルヴェルの むほん人どもめ!!
        ▼
「我がグルド王国のもと
 やっと 全世界に平和が
 おとずれたのだぞ。
        ▼
 それなのに まだ
 ムダな戦いを やめぬとは!!

(2)
「やはり シルヴェル人を
 滅ぼさぬかぎり
 この世に 平和は ないのだな!
        ▼
 グルド王や 枢機卿ケッテリ殿の
 おっしゃったとおりだ!!




(カブト兵士)
「ユーリは兵力を 近くの村に
 集めているらしいな。
        ▼
「それが わかっているなら
 こっちから 攻めれば
 いいのに・・・
        ▼
 もっとも 城将グッベ様は
 そんなことの わかるお人では
 ないがな。

(2)
「グッベ様は ユーリ軍の力を
 あまく見ているのさ。
        ▼
 本格的に攻めてこないのは
 敵に戦力がないからだと
 思っているんだ。




(兵士)
「くそっ!
 城将グッベ様は
 なにも わかっちゃいない!!
        ▼
 港町ハンスタッドの反乱で
 ただでさえ グルド本国との
 連絡が とだえているのに・・・
        ▼
「こうしてる間に 敵が攻めてきたら
 どうすんだよ!
 戦うのは おれたち兵士なんだぞ!

(2)
「くそっ!!
 グルド本国の連中は
 いったい何をしてたんだ!!
        ▼
 せっかく捕えたユーリを
 逃がしてしまうなんて!
        ▼
「やつが シルヴェルに帰ってきたら
 大きな反乱が起きることくらい
 わかりそうな もんじゃないか!


(シルヴェル城は夜も同じセリフ。西の関所はセリフに変化なし)





(リッテン村・日中)


(男性)
「なんと!
 ユーリ様が 生きていらした!
        ▼
「さぁ 早く!
 お城の みなさんに
 おしえてあげなさい。

(2)
「希望が 見えてきたような
 気がするよ。
        ▼
「そう 風の向きが変り始めた
 と いうような・・・
 いまはまだ そんな感じかな。
        ▼
「この王国の 未来に
 マナの加護ありますように。

(3*)
「お城から来た みなさんに
 ユーリ様のことは 伝えたかい?
        ▼
「ところで・・・
 うちの 娘にも
 伝えてもらえたかな?
        ▼
「いや たいしたことじゃないんだ
 うん ちょっとね。




(おじいさん)
「ユーリ様が 囚人島から脱出!
 グルドの魔手から 逃れて
 生きていなさるとのぅ。
        ▼
「あ・あるところで
 戦いの準備を していなさるとな!
        ▼
「老いたりとはいえ
 もと戦士の 血がさわぐのぅ
 あと3・4才若ければのぅ。

(2)
「ほんに あと2・3才若ければのぅ
 なんなら もう1・2才でも
 いいんじゃがのぅ。
        ▼
「・・・・・・・・・
 おぬしたちは 若くていいのぅ。

(3*)
「戦士として・・・
 やはり 血がさわぐのぅ。




(女性)
「本当? ウソじゃないわよね!
        ▼
「ユーリ様
 生きて いらっしゃるのね!
 おしえてくれて ありがとう。

(2)
「ユーリ様〜!

(3*)
「ユーリ様
 生きて いらっしゃるのね!




(騎士)
「そ
  う
   か
    ぁ
     〜
      〜
        ▼
「ユーリ様は 生きていたか〜!

(2)
「反撃だ〜!!
        ▼
 仲間のためにも
 わしは やるー!

(3*)
「ユーリ様に ぞんぶんに
 戦ってもらうためにも
        ▼
 シルヴェル奪回の その日まで
 この村は ワシらが
 きちんと 守ってみせる!




(騎士)
「なに!
 ユーリ様が生きてる!!

(2)
「わたしは あの方が
 死なれるはずがないと
 信じていたよ。

(3*)
「王様のご病気も
 よい方へ むかっているごようす。
 王国の 冬の時代は終った!




グスタフ王
「すぅー・・すぅー・・・




(法衣の人)
「奇跡がおきました!
        ▼
「奇跡がおこったんです。
 王様が・王様が
 意識を 取りもどされました!

(2)
「目をさまされてからは
 とても 順調な回復ぶりですわ。

(3*)
「この ごようすならば
 きっと このまま よい方向に
 むかわれると思います。




王妃
「なんと ユーリが!
 宰相ユーリが生きてた!
        ▼
「あの 戦いの中から・・・よくぞ。
 王様も さぞかし
 よろこばれることでしょう。
        ▼
「ですが・・・
 ちょうど いま
 眠りにつかれたばかりなのです。
        ▼
「おめざめになったら 一番に
 お伝えしましょう。
        ▼
「グスタフさま
 およろこびになるわ・・・。

(2)
「よいことを 知らせてくれました。
        ▼
 グスタフ王に かわって
 礼をもうします。

(3*)
「シルヴェル城の 襲撃の時といい
 このたびも また・・・。
        ▼
「クルト殿には
 ずいぶんと せわになります。
        ▼
「そのような 星の
 めぐりあわせなのでしょうか?
        ▼
「わたしは このことに
 大きな運命の力を感じます。





(リッテン村・夜)


(入り口の騎士からグルド軍追跡云々のセリフがなくなっている)


(女性)
「早く 平和にならないかしら?
((2)は以前の夜のセリフと同じ)


(王様は日中と同じ。他の人は以前と同じ)





(ラントブルク・日中:ハンスタッド解放後)


(おばさん3*)
「この グルドの支配している村に
 よくも まぁ・・・。
        ▼
「いくら 夜の闇にまぎれてだって
 危なかっただろうに・・・。
(ベルクスタット解放後でもありそうなセリフなので、時期的にはその時にもあったかもしれません)





(ベルクスタット・日中:ハンスタッド解放後差分)


スヴァルト
「囚人島から 宰相のユーリ殿と
 ともに 脱出してきたって!?
        ▼
「これはまた とんでもない
 札を 引き当てたもんだ!!
        ▼
「・・・・・・・・これで
 戦いの流れが 変わるぞ。

(2)
「わたしの計画も ずいぶん
 くり上がる事に なりそうだ。
        ▼
「よし! 援軍はだせないが
 グルド軍の注意を 引き付けておく
 くらいのことは させてもらおう。

(3*)
「きみたちが 囚人島で ひとさわぎ
 起してくれた おかげで・・・
        ▼
 グルドの この町に対する攻撃は
 こぜりあいが 数回。
 すべて 追い返すことができたよ。





(鳥人族の村・日中)

(道具屋)
「はい 今日は
 なに 買ってくね?
 これ道具屋の きまりもんくね。
(以降、威勢のいい汎用)




(魔法司的)
「あなた ケガしてる?
 ここは 治療を するとこよ。
(治療汎用)




(鳥人男性)
「クァ〜〜〜ア・・・
 なんだか ちかごろ ねむいゾ。

(2)
「戦いに まじるのは やめた
 こうして のんびり 気ままに
 くらすのが イイ。




(鳥人女性)
「ねぇねぇ
 オイシイ カブトムシ料理
 教えてあげるわよ!!
        ▼
「え いらないって?
        ▼
 外は バキバキ 中は ジュるるん
 オイシイ オイシイのに・・・。

(2)
「あんたさんがた もしや・・・
 オナカ すいてないね?
 たべる話 みんな よろこぶのに!




(鳥人男性)
「やぁ あんたたち!
 グルドは もう 信用しないケド
 人間を 信用しないこと ナイ。
        ▼
「あんたたちのこと ちゃんと
 信用してるよ。
((2)はこのセリフのみ)

(3*)
「この世で いちばん 信用できない
 やつらといったら コッパス!
 いかだヤローの ことだ。
        ▼
「なにか 宝を 持ってるらしいが
 どこまで ほんとか わからん。




(ヤークの村で会った鳥人男性)
「あんたがた!!
 ヤークの村では 世話になった!!
        ▼
「長老には 伝えてあるから
 話をしに いくといい。
 それとも もう いったか?

>はい
「ナラ いいもの もらったハズ。
 それ 港町の ヤークのおばばに
 わたすといい。

>いいえ
「ナラ 会いに行くといい。
 おれたち 恩返しになる。

(2)
「あれから おれたち
 長老に クチバシ はさめなく
 なってしまったよ。




(鳥人女性・上の男性の連れ)
「うちのダーリンてば
 オイシイ話 聞いたら
 じっとして られないの。
        ▼
 どこでも とんでっちゃうの。

(2)
「卵のたましい オドリ忘れず
 とは よく言ったものね。

(3*)
「ダーリンが ヒヨコのころ
 すごい ききんが あったの
 それで イジキタナイのかしら?




ファルク
「ようこそ クルトさんがた。
 わしが 長老の ファルクです。
        ▼
「話は 聞いてます・・・
        ▼
 ウチの ヒヨッコどもが
 ろいくに考えず 動いたせいで
 ごめいわく かけたね。
        ▼
「おわびと おれいだ
 そこの宝箱 開けていい。

(既に宝箱を開けているとこのセリフが追加)
「オオ もう箱の中 見たね。
 それあげるよ だいじな宝。

(2)
「クルトさん なにか 大きなこと
 しようとしてる 気がする・・・





(鳥人族の村・夜)


(鳥人男性)
「スヤスヤ・・・。




(鳥人女性)
「すびぃー すびぃー。




(鳥人男性)
「すぅー・・すぅー・・・。




(鳥人男性)
「ぐぅーっ すびびび・・・・・。
(右のもうひとりも同じセリフ)




(鳥人女性)
「すびぃー すびぃー。




(鳥人男性)
「グルドなんか・・・
 なぁ なぁ・・・ムニャ。




(ファルク)
「・・・・ムニャ ムニャ。





(ハントヴォー・日中)

(男性)
「あんた 風の玉って
 知ってるかい?
        ▼
「なんでも 風の精が
 固まったものらしいぜ。
        ▼
「風の玉さえあれば
 魔物なんか恐くねえんだがなぁ・・
        ▼
「でも 魔物より
 山のタタリのほうが
 おっかないからなぁ。

(2)
「ウワサじゃ 風の玉は
 北の山にあるってんだがね。
        ▼
 このへんじゃ 山に入ると
 タタリがあるって言われてて
 誰も近よらねえのさ。



(船乗り)
「あんたたち そこの船つき場で
 娘さんに会ったかい?

   >はい
   「あの娘の恋人は
    グルド水軍に志願したんだ。
           ▼
   「風のウワサじゃ 水軍の隊長に
    出世して ハンスタッドに
    送られたって聞いたが・・・
           ▼
   「あんたたちも知ってるだろ?
    ハントタッドのグルド水軍が
    どうなったか。
           ▼
   「あの娘は それでもああして
    待ち続けているんだ。
    かわいそうにな。

   >いいえ
   「あの娘は まい日
    ああして 恋人の帰りを
    待っているんだ。
    かわいそうにな・・・
   ((2)もこのセリフ)




マリア
「あの人は 遠くの海で
 働いています。
        ▼
「いつか 偉くなって
 むかえにくると言って・・・

(2)
「海に生き 海で死ぬのは
 ハントヴォーの男の ほこり・・・
        ▼
「でも私は・・・
        ▼
 私はただ こうして
 あの人の帰りを
 待っているだけ・・・




(魔法司)
「ようこそ 旅の人
 あなたの助けになれれば
 よいのですが。
(治療のみ)




(武器屋)
「あっとおどろくあの品この品。
 ここは武器屋でございます。
 どうぞ 見ていってください。
(丁寧汎用)




(魔法使いのおじいさん)
「なんじゃ おぬしらは!?
 こんな所まで 何しにきおった!
        ▼
「わしは 偉大な魔法を
 研究中なんじゃ。
 邪魔する者は許さんぞ!!
        ▼
「うぬ? おぬしら よそ者じゃな?
 ならば 山のタタリなど
 恐くなかろう?
        ▼
「どうじゃ 北の山の洞窟から
 風の玉を 取ってきてくれんか?
        ▼
 町のやつらめ タタリをおそれ
 誰も 山に行こうとせんのじゃ!

(2)
「う〜ぬぬぬ・・・
 風の玉さえ あればのう・・・
        ▼
 いっぱつ!!
 ・・・で 研究は完成なんじゃが。

(3*)
「風の玉は 北の山の洞窟にある!
 必ず ある!
 ・・・きっと あるはずじゃ。
        ▼
「なに?
 わしが自分んで 取りにいけば
 いいじゃと?
        ▼
「ばかも〜ん!
 わしが タタリを受けたら
 どうするんじゃい!!




(宿屋)

(男性)
「ん? あんた
 見かけない顔だが
 よそ者かい?

   >はい
   「そうか 旅の人かい!
           ▼
    へぇーっ ずいぶん
    遠くから来たんだねえ。
    大変だったろうなあ!!
           ▼
   「でも おれは
    よそ者は 大きらいなんだ。
    とっとと あっちへ行ってくれ!

   >いいえ
   「おいおい かくすことは
    ないじゃないか。
           ▼
    あんた よそから来たんだろ?

      >はい
      (前のはいと同じ)

      >いいえ
      (ずっと質問ループ)

(2)
「なんだよ!
 あっちへ行けって言ったろ!
        ▼
 あんまり でしゃばると
 ただじゃ おかねえぞ!!

(3)
「やあ 旅の人 元気かい?
 そうか そりゃあよかった!
 はっはっは!!
        ▼
「でも おれは
 よそ者は 大きらいなんだ。
 とっとと あっちへ行ってくれ!




(船乗り)
「・・・・・・ん?
        ▼
 なんだい 聞いてたのかよ?
 立ち聞きは よくねえな。
        ▼
「なにを 話してたって?
 よそ者には関係ねえことだよ。
 それでも知りてえか?

   >はい
   「町はずれの ボロ家にな
    すごく へんくつな
    じいさんが いるんだよ。
           ▼
    なんでも 新しい魔法を
    研究してるんだと。
           ▼
   「そんなことを するより
    こつこつ働くほうが
    ずっと いいのにな。

   >いいえ
   「なら あっちへ行ってな。




(女性)
「ねえ ちょっと聞いてよ。
        ▼
 この間
 ハンスタッドの船乗りが
 あたいに 指輪をくれたの。
        ▼
 何のつもりかしら?

(2)
「あの船乗り
 あたいのこと 好きなのかな?
        ▼
「でも あたい 結婚するなら
 お金もちの商人が いいなあ。




(おばさん)
「いらっしゃい!
 ここは酒場だ。
 上は宿になってるよ。
(下町汎用 一晩50ソル)




(ハントヴォー・夜)


(武器屋)
「大きな声じゃ 言えないけど
 私のフェナムンは・・・!
        ▼
 はっ いけない
 また ねぼけてフェナムンを
 言いそうになっちゃった・・・。



(魔法使いのおじいさんは夜でもセリフ変わらず。
 家の中は夜でも昼の音楽。イベントがあるからか?)




マリア
「ハンスタッドのグルド水軍が
 負けたことは私も知ってるわ。
        ▼
「でも あの人は必ず帰ってくると
 約束したの。
        ▼
「だから私 待ちます。
 待っていたいんです。




(船乗り)
「・・・・ムニャ ムニャ。




(男性)
「ぐぅーっ すびびび・・・・・。




(宿屋)

(男性)
「はーっはっはっは!!
 いや〜 よっぱらった〜!
        ▼
「よう にいちゃん
 けいきは どうだい?
        ▼
「そうだ!
 いいこと 教えてやろう!
        ▼
「北の海に氷の島があるのさ。
 そこの洞窟に
 ふしぎな場所があるんだ。
        ▼
「そこへ行けば 武器と引きかえに
 すごい魔法の剣をくれるんだぜ。
 一度 行ってみな。
((2)はそうだ! いいこと〜から繰り返し)




(船乗り)
「へっへっ〜
 いやぁ〜 ンまいっ!!
 労働の後の いっぱい!
        ▼
「どうだい? にぃちゃんたち
 ラム酒でも のんでいけや
 力がわいてくるぞぉ〜

(2)
「よっぱらって ほ〜い
 気持ちいいぞ へ〜い
 どんなもんだ ふ〜ぃぃぃ・・・




(女性)
「すびぃー すびぃー。





(クロケット村・日中)

(男性)
「村の者は みんな
 グルドリーケの兵隊に
 なってしもうた・・・。
        ▼
「残されたのは 老いたものと
 この 図書館だけじゃ。

(2)
「わしらは ここで静かに
 本を読んで くらしてたのにのぅ。
        ▼
「なぜ いきなり 枢機卿様のため
 とか イスカール様のためになどと
 言いだしたんじゃ?
        ▼
「魔法じゃろうか?
 呪いなのじゃろうか・・・
 イスカールとは だれなんじゃ?




(魔法司・おばあさん)
「ここは いやしの手をもとめる
 すべての人々のための館じゃ。
        ▼
「どこの国に属するかは
 ここでは とわぬ・・・
(治療汎用)

(選択肢汎用終了)
「・・・・・ふぅ
 わしゃ つかれたわい。




(図書館)


(魔法使いのおじいさん)
「図書館にこもり いく年月・・・
 いまさら 世間のことに
 きょうみなどは ない。
        ▼
「見たい本があれば かってに
 しらべるがよい
 わしのことは ほっておいてくれ。




(『ある農夫の日記』)
ウード王国末期 我々は新たな王国を
築くべく デュナス王子とともに
ウードの都を離れた。
        ▼
デュナス王の治世 3年
我々は どうやら北の王国のきそを
きずくことができたようだ。
        ▼
南でもトルン王子が新たな王国を
きずきつつあるという。
われらが 兄弟国に幸あれ。
        ▼
デュナス王の治世 7年
父なるウード王国の崩壊がはじまった。
        ▼
我々は 国の守りとして
ベルグデレンを 築いた。
        ▼
この要塞が このグルドリーケの
永久の平和を 約束するものに
なりますように。




(『栄光の都・ウード』)
『第四章 ウードの滅亡』
        ▼
前章で さしものウード王国も
代を重ねると 国は乱れ
都は 戦場と化したことを語った。
        ▼
現在でも ウードのはいきょの
まわりには その時代が もたらした
荒野が広がる。
        ▼
この荒野は 人々の争いが
大地に いかなる えいきょうを
与えるかを しめす ものなり。



(『氷の女王』)
クルトは『氷の女王』の本を
見つけて 読んだ。
        ▼
中は すべて白紙であった。




(『氷の島』)
そこは 天と地の 始まりの時より
終ることなく 続く 氷と炎の
たたかいの土地。
        ▼
命ある者の おもむくところに
あらず。




(『獣人族』)
クルトは『獣人族』の本を
手に取った。
        ▼
獣人族に 出会ったら
戦うか 逃げるか しかない。
        ▼
彼らにとって 動くものはみな 敵。
自分たちの エサにすぎない。
        ▼
彼らは きらきら光るもの・・・
光れば 何でも良いらしい を
集める みょうなクセもある。




(『傭兵列伝』)
傭兵  第03 5871A
    スヴァルト ヤーク族 男
通り名 『まるめこみのスヴァルト』
        ▼
    元 グルド王妃付 警護隊長
    王女の死後 傭兵になる。
    ほうろうへき アリ




(『真の言葉の使い手』)
クルトは『真の言葉の使い手』の本を
見つけて 読んだ。
        ▼
この長い エットミランシェルの
歴史の中で もっとも 言葉の使い手
として 完成を見た者は
        ▼
火のフェムナンを おのれの
通り名として 勇名をはせた
ウードの建国王 エルドであろう。
        ▼
しかし 真なる言葉の使い手に
までには 彼も達することはできず
        ▼
もてあそび ついにはウード王国を
崩壊に 導いた。
        ▼
ただ わずかな救いとして 崩壊前に
言葉の力を正しく使おうとする者達が
新たな 国づくりをはじめていた。
        ▼
かれらが 正しき言葉の使い手として
道を 歩まんことを いのる。
        ▼
  大ウード王国崩壊より 3年・記




『現在 整理中につき
 手をふれないで くだささい。』(原文ママ)
と 書かれた紙が はられている




(『工業大全集』)
クルトは『工業大全集』の本を
手にとろうとした が!
        ▼
 ガサ ガサ ガサ ガサ
        ▼
なにやら 奥のほうで
虫の はいまわる音がする。
        ▼
メイと レジーナの まゆが
ぴく ぴくしている。
        ▼
クルトは あわてて
本を 手に取るのをやめた。




(『ノルドリクの黄金』)
ノルドリク村の者よ こころせよ
放置された 黄金は 魔性の者を
呼び寄せるであろう。




(『魔剣のうた』)
いつから ウワサが たったのか

  オーラソードは あるという。
        ▼
どこに あるのか 気配もないが

  オーラソードは あるという。
        ▼
だれも 造った かじ屋はいない

  オーラソードは あるという。
        ▼
なにを 切るため 剣がいる?

  オーラソードは あるという。
        ▼
どうすりゃ 使える 魔法の剣?

  オーラソードは あるという。
        ▼
そんな 剣は 見た事ないが

  オーラソードは あるという。





(クロケット村・夜)


(魔法司は日中と同じように営業)




(おじいさん)
「・・・・・・・・・
        ▼
 ・・・・・・もう だめだっ!
 この世の おしまいだあーッ!
 ぐうぐう・・・。



(魔法使いのおじいさん)
「ぐぅーっ すびびび・・・・・。





(ノルドリグ村・日中)


(おじいさん)
「あんたらが 何者なのかは
 知りたくもない・・・・。
        ▼
「じゃが これだけは 言うとく
 働く者のいなくなった鉱山は
 いまでは 怪物の巣じゃ。
        ▼
「金なんぞ 掘れるもんじゃないぞ。

(2)
「若いもんは
 みんな 兵隊にとられた。
        ▼
「残された 女子供も みな逃げた。
        ▼
 こわい シルヴェルの人間が
 攻めてくると 言ってな。
(シルヴェル奪回前の段階でもこのセリフ)

(3)
「なまじ 金など掘っておったから
 シルヴェルに ねらわれると
 ウワサが流れたのじゃ。
        ▼
「村を守れる者などおらん
 みんな 家をしめて
 にげだした・・・。
        ▼
「この村はもう おしまいじゃ。



(民家の扉)
ドアには じょうぶそうな
かぎが かけられている。



(夜になるとおじいさんがいなくなるため無人になる)





(ウード・日中:シルヴェル奪回前)


(武装男性)
「こないだ 獣人の洞窟をさがしに
 東の森のなかを 歩いていると
 でっけー みずたまりがあってよ!
        ▼
「そこへ 重いヨロイをつけたまま
 ころり どっぽん! と
 ころがり落ちたもんで・・・・。
        ▼
 わしゃ ほんとに
 おぼれるかと 思ったぞ。

(2)
「なんでも あの 水たまりは
 エント族の 足跡だって
 いうじゃねーか。
        ▼
「足跡が あの大きさなら
 その 身のたけは・・・
 ぶる ぶる 考えたくもないぜ。

(3*)
「このあたりを 荒している獣人族が
 ずいぶんな お宝をかくしてるって
 聞いてな。
        ▼
「獣人の森へ 探しに行ったんだが
 見つけたものは!
 とんでもねえ大きさの足跡だけさ。




(道具屋っぽいおじいさん)
「見てみなされ この はいきょを。
 いにしえの都も 時の流れには
 勝てぬのじゃ。
        ▼
「ウードの都と いえば
 かつては はんえいを極めた
 大きな都だったらしいが・・・。
        ▼
「もはや このような形で
 わずかな部分を 残るのみじゃ。

(2)
「この はいきょのことか?
 わしも よくは知らんのじゃ。
 くわしく 知りたいのならば
        ▼
 この荒野を こえて
 クロケットの村の 図書館で
 しらべてみるがよいな。

(3*)
「このウードの はいきょに
 すんでる者なぞ おりゃせんよ。
        ▼
「みんな 昼間だけ
 ふらっと ここに現れる
 だけじゃ。




(船乗り)
「おしえてくれ・・・・
 西は どっちだ?
        ▼
「ハントヴォーの港町で
 商船の仕事があるって聞いて
 ハンスタットを出てきたんだ。

(2)
「グルドの城下で 地図を買おうにも
 ベルグデレン城塞から 中へは
 入てもらえなかったし。
        ▼
「やっぱり
 船乗りが 地面の上を
 旅しちゃいけなかったんだよな。

(3*)
「せめて 高いところに
 のぼれば 何とかなると
 おもったんだが・・・。




(武装男性)
「あなたは エルダール村の
 クルト様ですね。
        ▼
 お話は ユーリ様から
 うかがって おります。
        ▼
「わたしは グラットと おなじく
 ユーリ様のもとで いろいろな
 任務についている者でございます。

(2)
「ユーリ様は つねに
 1歩先の事を 考えておいでです。
        ▼
「わたしが ここをしらべているのも
 シルヴェル城を とり返した後を
 考えての ご命令です。
        ▼
「はやく この場所が 反撃のための
 拠点となる日が来ることを
 願っております。

(3*)
「クルト様 そろそろ
 ユーリ様のほうも 準備をおえて
 おられるのでは?
        ▼
「エルダール村へ もどられては
 いかがでしょうか。




(ウード・夜:シルヴェル奪回前)


(武装男性)
「ここには ウード王国時代の
 亡霊が 出るって話ですよ。

(2)
「こんな夜は 妻と娘のことを
 思い出します。
        ▼
「ラントブルグ村が グルドの手に
 おちた時 わたしは そばに
 いてやれませんでしたから・・・
        ▼
 さぞ こころぼそい
 思いをしたことでしょう。





(ドラゴンの洞窟:腕輪をふたつ揃える前)


ちびドラゴン
「おまえたちは何者だ?
        ▼
 ぼくたちドラゴン族に
 用でもあるのか?
        ▼
「だったら
 デュナスの腕輪と トルンの腕輪を
 見せろ。
        ▼
「2つの腕輪を持ってなきゃ
 ここから中に入れることは
 できないぞ。
        ▼
「おまえたち
 2つの腕輪を持ってるのか?

>はい
「ウソをつくな!
 さあ 帰れ帰れ!

>いいえ
「じゃあ 中に入れることは
 できないな。

(腕輪を揃えずにはい、あるいは普通にいいえと答えた2回目)
「なんだ また来たのか。
        ▼
「中に入りたきゃ
 デュナスの腕輪と トルンの腕輪を
 見せろよ。
(選択肢へ)




(ベルグデレン要塞は特に話したり調べたりできる対象なし)




(ハンスタッド武器屋二階のおばあさんヤーク・日中)


(鳥人の羽を持っている場合)
「おや? 鳥人の羽を
 持ってるじゃないか!
        ▼
 でも羽だけじゃ しかたないね。
 シルヴェル糸も なくちゃねえ。


(シルヴェルいとを持っている場合)
「おや? シルヴェル糸を
 持ってるじゃないか!
        ▼
 でも 糸だけじゃ しかたないね。
 これに鳥人の羽も あればねえ。


(両方持っている場合)
「おや シルヴェル糸と鳥人の羽を
 持ってるじゃないか!
        ▼
 その2つは 世界で1番のヨロイ
 ミランシェルの材料になるんだよ。
        ▼
「どうだね 旅の人
 シルヴェル糸と鳥人の羽を
 私に あずけちゃくれないかい?
        ▼
 この オババが
 最高のミランシェルを
 こしらえてあげるよ。
        ▼
 どうするね?

   >ミランシェルを作っておくれ
   「よしきた!
    シルヴェル糸と 鳥人の羽は
    たしかに あずかったよ。
           ▼
    きっと りっぱなミランシェルを
    こしらえて あげるからね。
           ▼
   「ただ ちょいと時間が かかるよ。
    しばらく よそを
    見物してておくれ。

   >いらないよ
   「じゃ その気になったら
    また おいで。




(ミランシェル製作依頼後に話しかける)
「あんたたち
 そう せかさないでおくれよ。
        ▼
「ミランシェル作りに
 あせりは禁物なんだからね。
 まあ じっくり待ってておくれ。




(階段を下りて、すぐに戻ってもう一度話しかける)
「ごめんよ 少し手間取っててね。
 年は とりたくないねぇ。
((2)はミランシェル作りに〜と同じ)




(一度町の外に出て再訪)
「おや あんたたちかい
        ▼
 すまないね まだなんだよ
 もう少し まっとくれ。
(二度目はやはりミランシェル作りに〜)




(一泊してから訪ねる)
「おや 旅の人!
 まってたんだよ。
        ▼
 あんたのミランシェルが
 できてるよ。
 さあ もっていっておくれ!


クルトたちは
ミランシェルを 手にいれた。


「ひさしぶりに
 いい仕事が できて
 あたしも うれしいよ。




(ミランシェルを受け取った後)
「あんたたちのおかげで
 このババも ひさしぶりに
 人の役に立てたよ。
        ▼
 ありがとう 旅の人。
(セリフはこの一種類で固定)





(獣人族の洞窟)



(獣人族)
「ぐるる・・・ぎぎーっ!!
(どの獣人族も全て同じセリフ)





(エルダール村・この時期は日中も夜も同じセリフ)


(おじいさん)
「あんたたちも 今度の戦いに
 いくんだろ?
        ▼
 だったら この店で道具や武器を
 そろえていくと いいよ。
        ▼
「いい物を いっぱい仕入れて
 あるからさ。
 値段も うんと安くしとくよ。

(2)
「みんな必死に がんばってるんだ。
        ▼
 で わしら商人にも
 何か できないかと思ってね。
        ▼
 それで あちこちの商人仲間から
 品物を まわしてもらったんだよ。




(シルヴェル兵士)
「ユーリ様が 生きていらしたとは
 まるで夢みたいだ!

(2)
「この戦いも ユーリ様が
 直接 指揮されているのだ。
        ▼
 きっとシルヴェルを 我々の手に
 とりもどせるに違いない!
(他の単独の兵士も同じセリフ)




(シルヴェル騎士・シルヴェルカブト兵士)
「まだまだっ! そんな腕前では
 シルヴェル騎士団の
 名が泣くぞっ!!




(訓練しているシルヴェル兵士×2)
「やぁーっ!
 とぉーっ!
 きぇぇぇーっ!!




コンラート
「クルト・・・!?
 ・・クルトじゃないか!!
        ▼
 おれだよ
 エルダールのコンラートだよ!
        ▼
 びっくりしたなぁ・・・
 おまえ 無事だったのか!!
        ▼
「え?
 村の みんなのことか・・・
        ▼
 わからない。
 あの後 グルドが また襲ってきて
 村を 焼き討ちにしたんだ。
        ▼
 とにかく 逃げるのが やっとで
 気がついたら1人になってたのさ。
        ▼
 でも おれは
 みんな無事だって信じてるよ。

(2)
「エルダール村の みんなも
 きっと 無事に 決まってるさ。
        ▼
「今に 平和が もどったら
 みんなも 村に もどってくるさ。

(3*)
「おれ 騎士になったんだぜ!
 今 剣の訓練を うけてんだ。
        ▼
「見てろよ おれの剣で
 グルド兵を 1人残らず
 追っぱらってやる!!




(コンラートと訓練しているシルヴェル騎士)
「こらこら じゃまをするな!
 今 こいつに剣の訓練を
 してるんだ。
        ▼
「危ないから はなれてろ!

(2)
「だ・か・ら・・
 じゃまを するんじゃないっ!
        ▼
 ケガしても 知らんぞっ!!




(学校のところにいるシルヴェル兵士)
「ユーリ様の 作戦本部は
 こちらです。




(道具屋)
「いらっしゃいませ!
 なにか お探しですか?
(丁寧汎用)




(武器屋)
「さあさあ 見ていっておくれ!
 店は ぼろいが
 品物は 一流品ぞろいだよ!
(威勢のいい汎用)




(学校内)

(魔法司)
「シルヴェルが落城した時は
 この世の終りかと 思いましたよ。
 でも やっと希望が持てたんです。
        ▼
「シルヴェルを取り戻すため
 私も がんばらなくちゃ!
        ▼
「ところで あなた方
 回復しにきたんですか?

   >はい
   「わかりました では・・・
           ▼
   「ヴァテン
    ブレックフェール
    レーカ!
           ▼
   (回復)
   「これで だいじょうぶです。
    あなたに マナの加護が
    ありますように。

   >いいえ
   「そうですか お気をつけて。




(男性)
「我々は今 作戦会議を
 している ところなんだ。

(2)
「王様も ご無事だというし
 ユーリ様も帰ってこられたんだ。
        ▼
「これで お城を取り返せば
 きっと 元の平和なシルヴェルに
 もどれるさ。




(武装男性)
「これは シルヴェル人
 みんなの戦いなんだ。
        ▼
 おれたち市民も
 だまってるわけには いかないよ。

(2)
「王様や騎士団を たよるばかりじゃ
 ダメなんだ!
 おれたちだって戦えるさ!




(シルヴェル騎士)
「城下町の人々なら避難させたよ。
 町に市民がいては 我々も
 思い通りに 戦えないからな。
        ▼
「これで戦う準備はできた。
 あとはグルド軍を
 けちらしてやるだけだ!

(2)
「とにかく
 シルヴェル市民の脱出は
 うまくいったんだ。
        ▼
「奪回作戦の半分は
 成功したと言っていいだろう。




(シルヴェルカブト兵士)
「グルド軍を 追い出すためとはいえ
 シルヴェル城を攻める というのは
 気が重いな。

(2)
「昔のような平和を
 取りもどすことなんて
 本当にできるんだろうか・・・




(シルヴェル騎士)
「敵も なかなか手ごわい。
 何度か 攻めてみたが
 どうにも 城門を突破できん。

「もっとも 我がシルヴェル城が
 それだけ 守りに強い
 ということだがな。

(2)
「シルヴェル城が 奪われたのは
 敵が 鳥人兵を使っていたからだ。

「グルド軍だけなら シルヴェル城が
 あれほど たやすく
 敗れることは なかったろうよ。




(ユーリのセリフはシルヴェル奪回戦に絡むので次のページに記載)






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