(ムーライン) エルル像(リーファ) 「エルルさま! わたしたちを お守りください! エルフの男 「ユーワンが・・・ 魔物と 戦おうとして おおけがしたんだ ・・・・ エルフの男 「キールが 魔物になって もどって きたんだ!! そのあと・・・ そこから 魔物が はいりこんできて・・・ エルフの男 「この人たちは 上の村から ひなんして きたんだ・・・ まあ こまった時は おたがいさまさ 男 「このムーラインの そとの村も 森に のまれて しまっています・・・▼ わたしたちは そとの村に すんでいた 者です・・・ 女 「こわかったわ! とつぜん 森が ひろがり だしたんです! 男の子 「ぼくが ここの いりぐち みつけたんだ! プーカ 「ああ! みんな! もどってきたんだ! よかった! ザザが ザザが たいへん なんだよ!!▼ たすけを さがして ここに やってきたんだけど・・・ ここも 魔物が はびこってて・・・▼ やっと この神殿に にげこんだのさ! きみたちなら ザザから 魔物を おいはらえるかも しれない!▼ でも まず ここにいる魔物を やっつけなけりゃ・・・!! デイリリ像(キバ) 「どうみても・・ この像・・ レーナさん そっくり だよなあ・・・▼ ・・・レーナさん・・ どこへ おちていっちゃったんだろ? エルフの男 「この森の(き)は 悪い(き)ではなく 世界を つなぎとめる力を もっている・・ と かんがえていたのですが・・・▼ どうも その力も くるいはじめて いるよう なんです・・・ ジーク 「キールが 魔物のすがたで もどって きてから・・ メリナが おかしく なっちゃったんだ・・・▼ また ロッカのことを おもいだしてるに ちがいない・・・ ベル 「メリナ! しっかりしてくれ! おい! ジーク! おまえも メリナが すきだったんだろ! どうにか してやれ! メリナ 「これは ロッカのたたりよ! 魔物になって しんだ ロッカが もっと つよい魔物を つれてきたのよ! エルフの男の子 「ちくしょう! 魔物が つうろを とめているんだ! ・・ぼくたち そとへも でられない! エルフの女 「この地下にまで 禁断の森が はびこりだしたの・・・▼ わたしたち ・・また・・・ このムーラインを すてなければ ならないのかしら・・・ エルフの男 「このムーラインが すめなくなったら おれたちは どこへ いけば いいんだろう ラム(リーファ) 「おねェちゃん! エルナ(リーファ) 「リーファ! お父さんが・・・! ユーワン(リーファ) 「このムーラインに はびこりだした 魔物は・・・ ベルゼブブという(光の魔物) ・・のようだ・・・▼ (魔法戦争)のころ・・ そんな魔物が はびこったと きいたことが ある・・・▼ うっ!・・・(メルド)さえ できれば・・・ (メルド)で (ラの力)を もった 武器が つくれれば・・・ ううう・・・ ベルゼブブ 「ベールゼー!▼ ブブー!! →勝利 ベルゼブブ 「ブバー!! (ベルゼブブ撃破後一連イベントの後) エルフの男 「も・・・ 森のきが くだけてしまった! いったい なんだったんだろう・・・▼ あれは エルザード王の ようだった・・・ デイリリ像を調べる エルフの男 「この像は エルフの王 エルザードさまの おきさきさま デイリリさま・・・らしいんです▼ エルザード王が 魔物にまで なろうとしたのは おきさきさまが 人間に ころされたから・・だそうです エルフの男 「グリフたちにも なにか おこっている そうですよ・・ プーカ 「ザザへ いそいでくれ! ザザも 魔物であふれて たいへんなことに なってるんだ! 男の子 「すごいな! ありがとう! 女 「グリフたちの村の ちかくの山がくずれて うみが うまって みちが できたと きいています・・・ 男 「そとの村からは ザザへ ぬけられなく なりましたが・・ グリフたちの村のほうを まわると ザザへ いけるようなんです エルフの男 「ありがとう! あなたたちに たすけられたのは 2かいめだ・・・ エルフの男 「ユーワンも よろこんで いるだろう・・・ エルルの像(ルーク) 「あっ! エルルのかけらが・・・▼ ザザへ いけって・・・ エルルが ザザへ いけって 言ってる・・ ジーク 「メリナは ロッカを わすれない・・・ いいんだ・・ それでも メリナの めんどうは おれが みてやる・・・ ベル 「人間を うらんで 人間を ほろぼそうとした おれたちは・・ まちがってたんだろうか? メリナ 「ロッカ・・ ロッカ・・・ わたしのロッカ・・・ どこへ いってしまったの? エルフの男の子 「グリフが へんなすがたに かわっちゃってるんだって! 知ってる? エルフの女 「ありがとう・・・ あなたたち・・ きをつけてね! エルフの男 「ザザへいくんですか? 山がくずれて グリフたちの村をぬければ▼ ザザのほうへ いけるようになってる そうですよ ラム(リーファ) 「おねェちゃん! いっちゃうの? おねえちゃん・・ キバさんと けっこんすれば いいのに! →メリナ リーファ 「お母さん! お父さんを おねがいね! メリナ 「まあ! はじめて・・ はじめて お母さんって よんでくれたのね・・・▼ ええ! だいじょうぶ! ユーワンのことは わたしに まかせて!▼ かえってくるのよ リーファ! お母さん・・ まっているから! ユーワン(リーファ) 「みなさん・・ ありがとう・・・ リーファ・・ リーファ・・ よくやった▼ おまえたちには まだ やらなければ ならないことが あるようだね・・・▼ 父さんは だいじょぶだ! こんなキズぐらい・・ だいじょぶだよ! しんぱいせずに おゆき! (クリフ) チビグリフ 「かえって きたんだね・・ グリグリ グリフ 「こんな へんな物が はえてきてから このクリフにも へんなことが おこり はじめたんだ・・・ グリ・・ グリフ 「ペペは 岩アナに はいったまま でてこないんだ・・・ グリフ 「ペペが・・・ ペペが・・・ オロオロ・・ グリグリ・・・ チビグリフ 「おかえりグリ! ルークの母(ルーク) 「ルークや! ・・おまえは だいじょぶかい?▼ おまえも ペペのように なっちゃったんじゃ ないかって しんぱい してたんだよ! グリフ 「どうしましょ・・・ パパったら あんな すがたに なってしまって・・・ グリフ 「パパ! パパ! メルドン 「なにも はなしたくない ブー メルドン 「いやだ! みないで くれ! ブー! はか 「16人の勇者のひとり グリフのパピ王 ここに ねむるグリ (ペペイベントの後) グリフ 「ここから でると ザザのほうへ いけるグリよ! グリフ 「ぼくたち この森のなかに いたの? しんじられないグリ! ペペ 「ブロンズと ルビーが あったら 極氷のロッドを つくってあげるドン! チビグリフ 「ぼくも ペペみたいに なっちゃうの? グリフ 「パパは (ごぜんぞさま)に なったのよ! グリフ 「パパ! がんばれグリ! メルドン 「わたしに そんな力が あるのか・・・ しんじられないドン・・・ メルドン 「ぼくが こんなすがたに なったって ことは・・・ あの森が もっと ひろがるって ことなのブー? ルークの母(ルーク) 「ルークや・・ まだ もどって こられないのかい? いいんだよ・・ パピさまに いわれたことだもの・・▼ がんばるんだよ! チビグリフ 「がんばれグリグリ! グリフ 「ペペったら・・ あの子 いちばん さいしょに (ごせんぞさま)の すがたに なったのよ! エライでしょ? (風が丘) 兵士 「ザザに 魔物が やってきたんです! ヘルメス博士が おくに います! あっていって ください! 女 「まあ! みなさん! ぶじに もどられたのね!▼ え? ゲドラーを たおしたの? それは すごいわ! ヘルメス博士(ヘルメスの書入手後) 「わしは ザザ寺院について しらべて おったのじゃ▼ エルザードが 封印されたという ザザ寺院・・・ ゾーラが おのれの影と かさなったという ザザ寺院・・・▼ それには なにか わけがある・・・ あのザザという 土地そのものに なにか わけが ある・・・▼ そのわけとは・・ あのザザという土地は てんねんの 魔物製造機なのでは ないか・・・▼ わしは そういう けつろんに たっした・・・ きみたちに これを つたえることが できて よかった・・・▼ がんばってくれ! わしは きみたちを しんじておる! (ザザの町) 男 「えっ? ゲドラーを たおした? めでたい めでたい! カンパイだ! 男 「反乱が せいこうしたと おもったら 魔物が やってきた! 禁断の森まで ひろがりだした! しらふで いられるか! ウイッ マスター 「やあ! ギストが しずんだと きいて おまえさんたちも いっしょに しずんだかと おもっていたよ! 男 「みたかい? 風の聖地が ローズから はなれて ただよいだして いるんだ! 女 「まったく! さけのみは しょうがないね なんだ かんだって さけのネタに するんだから・・・ プーカの母 「プーカは どこいっちゃったんだろ! まったく あの子は そそっかしいん だから! 女 「ラモンさまは 魔物に とらえられて ザザ寺院に いるの! おねがい! たすけて あげて! ルネ(男の子) 「魔物に かかえられた ラモンさまは レーナ レーナって さけんでたよ・・ ルネの母 「禁断の森が 町のなかまで はびこってきて ・・・どうなって しまうんでしょう? 兵士 「魔物は ラモンさんを つれていました ・・・ なにが おこったんですか? 兵士 「ドンゴたいちょうが 魔物に かかっていって・・・▼ ハンターの ホルトさんのいえで ねかせて もらって います・・ メルドマスター 「おお! きみたち! どうじゃ! (チャージ)は やくに たっておるかな?▼ そうか! ゲドラーをたおしたか! それは めでたい! めでたい! ホルト(キバ) 「おお! キバ! ぶじだったのか! よかった よかった! ヨシュア 「わたしは みました! ザザ寺院に はいっていった魔物は (ラのつえ)を もって ましたよ! おばさん(キバ) 「キバちゃん! しんぱいしてたのよ! テス(シャンゴ) 「わあー! シャンゴ! シャンゴだよね! かえってきたんだ! わかるよ ぼく! どんな すがたになったって わかるよ! ドンゴ 「ウーン! おっ・・ おお! かえって きたんだ! ぶじだったか! そうか・・ ゲドラーを たおしたか・・▼ フフフ・・ そうか! よかった・・・ もう おもいのこすことは ない・・・ ウーン・・ よかった よかった・・・ (ザザ寺院) 女(キバ) 「まあ! キバちゃん! もどってきたのね! おねがい! 魔物を やっつけて! ガイド神官(キバ) 「おお! キバさん! 魔物は 魔物は ザザ寺院の 地下に・・・ 地下に います