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INDEX

過去ハンブ・エルフと原始人の橋渡し
過去ハンブ・メルド命名者トラピスのセリフ *
過去ユノ・帰還しえた者と叶わなかった者/ロマ大神殿:新たな闇の魔物
ユノ・ラモンとの確執
ハンブ-エルフの遺跡・光の魔物
ハンブ-エルフの遺跡・ある天才の最期 *
ハンブ-エルフの遺跡・水の聖地浮上
スンガ・パイン像を向かい合わせる(初回)
スンガ・水の門
スンガ・ウンディネスとの対決




<過去ハンブ・エルフと原始人の橋渡し>

げんし人
「ウキホキ! アケアケ!

(キバ、一旦原始人から離れる)

キバ
「ん?・・

(キバ、再び原始人に向かい合う)

なんだか 言ってること
わかるぞ・・・

げんし人
「モリのなか マモノいっぱい
オレたち ソトに すみたい
ジャマしない ソト すませて

(キバ、エルフに向かって)

キバ
「ジャマしないから 森のそとに
すみたいって 言ってるよ

(エルフの男、一歩さがる)

エルフの男
「そうか!▼

(エルフの男、一歩前に出る)

そのことなら きめてあるんだ
いっしょに すもうって 言ってやってくれ

(キバ、原始人に向かって)

キバ
「森のそとに すんでいいってさ!
いっしょに すもうって! わかる?

げんし人
「ウキウキ アケアケ!
ほんとか・・ ウレシイ! ウレシイ!





<過去ハンブ・メルド命名者トラピスのセリフ> *
(厳密にはイベントではないのですが、エルファリア世界において重要なキャラクターのコメントとして掲載します。
なお、外見はユーワンと同じ。*序盤ムーラインのイベントでユーワンが子孫だと明言しています)

(ブルージェムを取る前)
トラピス
「なに? (ブルージェム)・・・
あおく光る石のことか?
あれは 水にかこまれた 森のなかだよ▼
あそこは なんだか力のあつまる場所の
ようだ・・ この世界を なりたたせてる
ひみつの場所だと わたしはおもう・・

(ブルージェム取得後)
トラピス
「もうすぐ ものをまぜあわせる(じゅつ)
・・わたしは これに(メルド)と
なづけたんじゃが・・・▼
その(メルド)を すべて おしえて
もらえそうなんだ





<過去ユノ・帰還しえた者と叶わなかった者/ロマ大神殿:新たな闇の魔物>

(メインがキバに)

レーナ
「(ブルージェム)を とってきたのですね
・・・もうすぐ 時のさけめができます
それを とおって かえりましょう!

(時のさけめができる)


(時の狭間、レーナとキバが並んでいる。
と、レーナに光の弾が当たる)

レーナ
「キャー!

(レーナ、キバ達とは違う方向に弾かれてしまう)

キバ
「あっ! レーナさん! レーナさーん!


(魔法戦争時代のダゴン。水辺にレーナが倒れている。
グリフのピピンが現れる)

ピピン
「・・あれ?

(ピピン、うろついた後、画面上に消える)

「王さま! 王さま!

(ピピンとエルザードが現れ、レーナのところに)

エルザード
「・・・ 人間の女だな・・・
 いきは ある・・
 これ! どうなされた!
 しっかりなされよ! ・・・

レーナ
「・・! ここは・・ どこでしょう?
 ・・わたしは・・ わたしは・・・
 ああ・・ なにか しなければならない
 たいせつな ことが あったような
 気が する・・・ おもい だせない・・

エルザード
「なんと おもいつめた せつなげな
 かおを するものだ・・・
 なにも おもいだせないのか・・▼
 ピピン! このかたを ムーラインに!

ピピン
「え? でも・・ この人は人間ですグリ!
 いま 人間とは 戦争になるかも
 しれないっていう時・・・

エルザード
「よい! ほおって おけるか?!
 わたしが・・ わたしが せきにんをとる!▼
 さあ・・ あるけるかね?▼
 わたしは エルザード・・・
 エルフの王だ・・・

レーナ
「わたしは・・・▼
 ごめんなさい・・・
 おもいだせない!

エルザード
「いいのだ ムリを することはない
 ゆっくり やすめば きっと おもい
 だせるよ・・・

レーナ
「・・・エルザード・・・
 とても ふしぎなひびき・・・
 なんだか なつかしいような・・・・


(ユノの禁断の森に戻ってきたキバ達4人。レーナの姿はない)

キバ
「かえってきた・・・

(シャンゴ以外がうろうろと辺りを捜す)

キバ
レーナさん・・ レーナさんは?(冒頭鍵括弧ナシは原文ママ)

シャンゴ
「いない・・・

リーファ
「レーナさんは どこへいってしまったの?

シャンゴ
「どこか べつの時間へ・・・
おちていったのだ・・・

キバ
「そんな・・・ なぜ? なぜだ!

シャンゴ
「・・きっと わけがある・・
きっと また あえる・・・

キバ
「ほんとかい? シャンゴ!

シャンゴ
「レーナさんは 言ってたじゃないか
われわれが みちびかれる者なら
わたしは みちびく者・・だと・・▼
さあ・・ われわれには やることがある
ふりかえらず われわれは すすむのだ!
こたえは そのさきにある!


(その頃のロマ大神殿。ゲドラーと神官(青)がいる)

ゲドラー
「なに! サラマンデスが やられたと!!
あの4人が くるのか!・・・▼
エルザードに みちびかれた者たちが
わしをたおしに くる・・・▼
Dr.ダロスを ろうからだせ!
ろうから だして わしの研究所に
つれてこい!


(場面は大神殿内の研究所に)

Dr.ダロス
「ヒヒヒヒ! ついに(闇の魔物)になる
けっしんが ついたようですな

ゲドラー
「そうだ! わしに力をあたえよ!
だれにも 負けぬ力を!▼
だが すこしでも へんなマネをすれば・・

(神官(青)ふたりが動く)

もう この大神殿から 生きて そとへは
でられぬぞ!

Dr.ダロス
「あんまり おどかすと 手もとが
くるいますぞ!▼
はじめましょう! ひさしぶりだ!
ウデがなる! ヒヒヒ▼
うむ・・ これは ふるい魔物製造機ですな・・
まあ しかたない! だいじょうぶ!
わしのウデをもってすれば!

(魔物製造機が開く)

Dr.ダロス
「さあ!

(ゲドラーが魔物製造機に入る)

Dr.ダロス
「ふむ・・・▼
いきますぞ!▼
それっ! それっ! それっ! それっ!

(魔物製造機が閉じて爆発、ゲドラーが闇の魔物へと変貌する)

Dr.ダロス
「フハハハハ! どうです!
これが(闇の魔物)! ごきぶんは?

ゲドラー
「グググググ・・ ガガガ・・
フグフグ・・ ダロス・・・ フグフグ・・
よくやった・・ フフフ 力がみちるようだ▼
ガガガガ! おまえは(てんさい)だ!
これで わしを たおせる者は おらんな!

Dr.ダロス
「はい! あなたを こえる魔物は
いまの世界に おりません

(ゲドラー、一歩前に踏み出す)

ゲドラー
「おまえが つくらぬかぎりな!

(ダロス、一歩前に出る)

Dr.ダロス
「はい! え?

(ゲドラー、更に一歩出てダロスの目の前に)

ゲドラー
「わしより つよい者が あらわれては
こうして つよい魔物となった いみがない
ではないか!

(Dr.ダロス、一歩後退する)

Dr.ダロス
「・・でしたら もっとつよい魔物に!
もっと もっと つよい魔物に あなたを!

(ゲドラー、ダロスの目の前に)

ゲドラー
「いや! それより おまえが
いなくなれば よい・・・

(Dr.ダロス、うろたえて辺りを見回したのちにゲドラーの方を向く)

Dr.ダロス
「それは・・・ おたすけを! わたしには
まだ やりたいことが!

(ゲドラー、背を向けて一歩前へ)

ゲドラー
「フググ ほらみろ! おまえは
生かしておけば もっと つよい魔物を
つくる気だ!▼

(ゲドラー、振り返ってダロスの前に戻る)

しねっ!

(キールが下から出てきて、神官ふたりを昏倒させる)

ゲドラー
「・・・なっ・・・

(Dr.ダロス、キールの元へ)

Dr.ダロス
「キール!

キール
「博士! さがしましたよ!
さあ はやく!

ゲドラー
「にがすか!

(キールとDr.ダロスが狭い通路から逃走。
ゲドラーは闇の魔物への変貌で巨大化しているため追いきれない)

ゲドラー
「ダ・・ダロス!!!

(狭い通路に背を向ける)

ゲドラー
「クソッ!!





<ユノ・ラモンとの確執>

(ユノの禁断の森から出ると、ラモン・マチルダ・兵士が待っている。
ラモンは紫の服になっている)

ラモン
「レーナ! レーナはどこだ!
レーナは どこにいるんだ!

(メインがキバになる)

キバ
「ラ・・ラモン! ラモン! きさま!
よく おれのまえに あらわれたもんだな!
このやろう! たたききってやる!

マチルダ
「まって! この人は わたしたちにとって
だいじな人よ!

キバ
「あんたは だまされてんだ!
こいつは 大神官になることしか
かんがえてないやつだ!

ラモン
「レーナは レーナは どうした!
まさか おまえら! レーナを!

キバ
「おまえと いっしょにするな!
レーナさんは 時をこえるとき
はぐれたんだ!

ラモン
「え? レーナが・・? ばかな・・
レーナが おれをおいて どこかへ
いってしまうはずがない! うそだ!

(キバからリーファが抜け出る)

リーファ
「うそじゃないわ! レーナさんは
ちがう時間へ おちていっちゃったの・・

(ラモン、キバ達に背を向ける)

ラモン
「・・くそ・・・こいつら・・・・▼
わたしを おとしいれるために レーナを
そのちがう時間とやらに おとしたんだ!

リーファ
「な・・ なにをいうの!?

ラモン
「そこまでして 勇者になりたいのか!
そこまでして わたしのジャマをするのか!

マチルダ
「まって! この人たちもゲドラーを
たおすために うごいているのよ!
ラモン! おちついて!

ラモン
「だめだ! こいつらは わたしが
じぶんの父を魔物にかえたと 言いふらす!
ジムをころしたと 言いふらす!▼
わたしは なにもしていないのに!
こいつらは わたしをうらやんで!▼
わたしを おとしめることしか
かんがえていないのだ!
こんな者たちと いっしょに戦えるか!

(マチルダ、ラモンに向かう)

マチルダ
「ああ! おねがい! こんなふうに
なかまわれしていたら ゲドラーの
おもうつぼよ!▼

(マチルダ、キバ達の方に向かう)

わたしたちは 力をあわせて ゲドラーと
戦わなくっちゃならないときなのよ!

(シャンゴがキバから抜け出る)

シャンゴ
「そうだ・・ キバ! ここは剣をひけ!

キバ
「シャンゴ! ラモンを ゆるせって言うのか?

(シャンゴ、一瞬だけ思案して)

シャンゴ
「ちがう・・ レーナが言っていたことを
おもいだせ! ラモンも キールも
ダロスも エルザードにしるされた者だと▼
いまは ラモンのやくめを はたさせるのだ
・・・ いずれシッポをだす!

(ラモンがシャンゴの方を向く)

ラモン
「ふん! どちらがシッポをだすのかな?▼
なら ちかってもらおうか! ゲドラーとの
戦いがおわるまで わたしを悪く言わないと

キバ
「・・ううう

(シャンゴ、ラモンの目の前に行く)

シャンゴ
「いいだろう! 言うまい! おまえが
シッポをだすまでな・・ あたらしい
しょうこが 手にはいるまでな!

(ラモン、マチルダを見る)

ラモン
「マチルダ! きいたな! きみが
しょうにんだ わたしのことを悪人だと
ふりまいたら かれらを ばっしてくれ▼

(ラモン、キバ達から離れてマチルダの横へ)

では わたしも ゲドラーを おいつめる
じゅんびを はじめよう!

(ラモン、足早に退場)

マチルダ
「ごめんなさい・・ ラモンをうたがえない
わけじゃないの・・ でも いまは・・

シャンゴ
「いいのだ! ラモンはラモンの
運命によって さばかれるだろう!▼
(ブルージェム)が手にはいった
これで スンガの(水の門)はあけられる

マチルダ
「ほんと!▼
それじゃ あたしも
なかまのところへ かえって 反乱の
じゅんびを します!





<ハンブ-エルフの遺跡・光の魔物>

(ハンブのエルフの遺跡・ルミネ同盟アジト)
(神官三人とキールとダロスがいる。
ラモンが奥から現れる)
神官
「ラモンさま! おまちしていました!
ラモン
「くそっ!
ダロス
「やあやあ ラモン! やったぞ!
ゲドラーめ! (闇の魔物)になりおった!
いいのか! フフ あやつ つよくなったぞ
ラモン
「・・・ ダロス・・・
それは いいんだ・・ だが・・・
よくないことがある・・・
ダロス
「なんだ! むずかしいかおをして!
(ラモン、歩いてキールの前へ)
ラモン
「キール ごくろうだったな!
まず おまえから 話しがあるんだ・・・
キール
「なんだ?
(ラモン、キールに一撃を与える)
キール
「ぐふっ!・・・
ラ・・ラモン! ・・・なんのまねだ!
(ラモン、キールに詰め寄る)
ラモン
「おまえたちに 生きていられるとこまる!
いつ わたしのことを反乱軍のみんなに
しゃべるか わからない!
(ラモン、ダロスへじりじりと近づく。神官三人がダロスの周りを固める)
ダロス
「わ・・ わしは まだ やくにたつぞ!
わしは ゲドラーより つよい魔物を・・
(ラモン、ダロスを倒す)
ラモン
「いいんだ! ダロス博士!
ゲドラーさえ たおせれば もう魔物は
いらない・・・▼
おまえのおしゃべりのほうが
わたしには こわいのだ・・
ダロス
「うっ! くくく・・・
(ラモン、扉の方を見る)
ラモン
「ムッ! だれかきたか!? いこう!
(ラモンと神官三人、慌しく退場)
(キールがどうにか動き出す)
キール
「博士!・・ 博士!
(ダロスがキールの方へ一歩近づく)
ダロス
「キール・・・ おまえ・・
(究極の魔物)になりたいと 言っていたな
(キール、ゆっくりと一歩近づく)
キール
「はい・・!
(ダロス、ゆっくりと前に出る9
ダロス
「よし! (究極の魔物)にしてやろう!
その魔物製造機に はいれ!
(キール一歩前へ)
キール
「博士!
ダロス
「はやく!
(キールが魔物製造機の中に入り、ダロスはその前に立つ)
ダロス
「よし・・・ ぐふ・・フフフ いくぞ!
(魔物製造機が閉じて振動を始める)
ダロス
「まだまだ! いまは(闇の魔物)だ!
つぎは おまえを(光の魔物)にかえる!
(魔物製造機の振動が激しくなる)
キール
「ぐわっ! あああああああ!
(魔物製造機が爆発し、キールが光の魔物に。
ここでキバ達が扉を破って中に)
キバ
「ダロス!
リーファ
「・・・キ・・キール!?
(ダロスがよろけ、キールが近づく)
キール
「ダ・・ダロス博士
ダロス
「お・・おお! これが(光の魔物)!
ゴホ ゴホ! キール・・ちかくへ
・・ そして ムニャムニャ・・▼
わかるかキール! そのキズは
しばらくすれば なおろう! そして
(究極の魔物)を めざせ! ゆけ!
キール
「博士・・・!
(ダロス、倒れる。キール、リーファに向かって)
キール
「フ・・フフフ リーファ! とうとう
おれは (光の魔物)に なったよ! フフフ
こんな おれでも まだ おうつもりか?
リーファ
「・・・キール・・・ おうわ・・・
おいかけるわ・・・
キール
「ハハハハ! じゃあな! まってるぜ!
(キール、魔法で姿を消す)
リーファ
「・・・キール・・▼
(リーファ、後ろのキバを振り返る)
・・・キールが キールが あんな化け物に!
(リーファ、キバにつく)
キバ
「なくな! なくなよ! リーファ!
(シャンゴとルークがリーファに近づく)
シャンゴ
「これも運命だ! これは キールの
えらんだ運命なんだ・・・
さあ!われわれは われわれの(みち)を!





<ハンブ-エルフの遺跡・ある天才の最期> *

Dr.ダロス
「なんというざまだ・・・ わらうがいい・・・
そうだ! ゲドラーは(闇の魔物)に
かえた・・・ つよいぞ!▼
キバの父おや ベータごときではない・・
フフ・・ ゲドラーは(光の力)を もった
武器でなければ たおせまいぞ・・▼
フフ これを やろう・・ わしの
研究のせいかだ・・・

(ダロスの書入手)

Dr.ダロス
「フフフ ぐはっ! もう いかん・・・
(究極の魔物)が みたかった・・・▼
・・おぬしらは ・・みるのかもしれん・・
そうだ! おぬしらは(究極の魔物)を
みるんだ!・・・▼
ああ・・ う ら や ま し い ・ ・

(Dr.ダロス消滅)





<ハンブ-エルフの遺跡・水の聖地浮上>

せきひ
「土のちからをもつもの
しるしをもちて たつべし

(シャンゴ先頭で聖地浮上)

(キバがメインのシャンゴから抜け出る)

キバ
「聖地だ! あれが(水の聖地)だ!
母さんが みたがっていた(水の聖地)・・・

シャンゴ
「キバ! (水のしるし)をとりにいこう!





<スンガ・パイン像を向かい合わせる(初回)>

ドランカ
「おおい! あいたぞ!
かいだんが でてきたぞ!

(何者かが下りる音)






<スンガ・水の門>

(水のしるし)がかがやいた

(水の門解除)

ラモン
「まてっ!▼
わたしが さきにいく!
たて物のなかは わたしのほうが くわしい





<スンガ・ウンディネスとの対決>

ウンディネス
「・・・4人・・・きさまたちか!
シルフェスと サラマンデスをたおしたのは!▼
フッ! このウンディネス
ふたりと おなじようには いかぬぞ!!
→敗北
ウンディネス
「バカめ! 反乱軍も ふみつぶしてくれるわ!
→勝利
ウンディネス
「ゲドラーさま! なぜ わたしに
もっと・・・力を・・・



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