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INDEX・

ユノ・レーナとフラウドの再会
ハンブ-エルフの遺跡・ルミネ同盟の神官達とゴルバのメダル
ハンブ・沈んだ水の聖地 *
スンガ・反乱軍アジトへ
スンガ・マチルダとの出会い/その頃のロマ大神殿:キール達
ユノ・サラマンデスとの対決
ユノの禁断の森・時空を超えて遥か昔の時代へ




<ユノ・レーナとフラウドの再会>

フラウド
「おお! あなたはレーナさま!
おひさしゅうございます!

レーナ
「フラウドさん! 元気でしたか?

フラウド
「あなたさまこそ! ラモンどのは?
ギストで反乱をおこされて ゲドラーたちに
おわれている・・と きいております

レーナ
「ラモンとは わかれわかれに なって
しまいました・・・わたしはこの人たちに
たすけられたのです▼
風の国エルファリアの 反乱軍のかたたち・・・
この人たちを カナーナの反乱軍の人たちに
あわせたいのだけれど・・・

キバ
「・・あっ よろしく おねがいします

フラウド
「おお! そうでしたか!
反乱軍のことは (ルミネ同盟)の者たちが
知っているはず▼
(ルミネ同盟)のアジトは ハンブちかくの
エルフの遺跡にあります
扉を3つ たたくのが あいずです

レーナ
「ありがとう





<ハンブ-エルフの遺跡・ルミネ同盟の神官達とゴルバのメダル>

(メインがレーナになり、扉を叩く)
コン コン コン

神官
「だれだ!

レーナ
「わたしです! レーナです
反乱軍のかたたちと いっしょにきました

神官
「はい! いま あけます!


(奥の神官に話しかける。メインはキバ達のまま)

神官
「カナーナの反乱軍は スンガ大学の地下を
アジトにしています▼
ハンターのピットに これをみせれば
あんないしてくれる はずです▼
これは (ゴルバのメダル)と言って
パインさまが ゾーラと戦ったとき 反乱軍が
つかっていた ゆいしょあるものなんですよ
(ゴルバのメダル入手)




<ハンブ・沈んだ水の聖地> *

(レーナが出てきて、4人個別になる)

レーナ
「このうみのむこうに 水の聖地ハンブが
あったの・・・▼
わたしの父 レナルドは ハンブと
運命をともに したのです・・・・

キバ
「レーナさん・・ その聖地をしずめたのは
・・・

レーナ
「ううん ちがうの
あなたのお父さんを せめてるんじゃないわ▼
みんな せいいいっぱい 生きようと
してるのに・・・ 争いあってしまう
それが かなしい▼
父だって・・ 父がゲドラーに かって
いたら・・▼
父が いまのゲドラーのように
みんなをとりしまり 生きぐるしくさせる
大神官に ならなかったとは 言えない・・▼
ゲドラーを生みだした 禁止官せいどの
もとは あのエルファリアをすくった
パインさまが つくったものなのよ

(ルークが前に出て光るエルルのかけらを取り出す)

レーナ
「ああ・・・ こえが・・・・
・・かなしまないで・・という こえがする

(ルーク、エルルのかけらをしまう)

リーファ
「エルル? レーナさんを みちびいて
いるの・・・ エルルなのかしら・・・?

レーナ
「・・わからない・・ ごめんなさい・・▼
さあ いきましょう・・





<スンガ・反乱軍アジトへ>

ピット
「それは(ゴルバのメダル)・・・▼
あんたたち もしかして ザザからきたのかい?
ジムはどうした?・・・
しんだのか・・・▼
マチルダが かなしむだろうな・・・
まっててくれ

(ピット、ツボをどけて階段を下りる)

(少ししてピットが階段から上がってくる)

ピット
「さあ はいってくれ!





<スンガ・マチルダとの出会い/その頃のロマ大神殿:キール達>

マチルダ
「いらっしゃい!
わたしは カナーナの反乱軍のリーダー
マチルダです

キバ
「オレは キバ

(リーファが抜け出る)

リーファ
「あたしは リーファ

(シャンゴが抜け出る)

シャンゴ
「わたしは シャンゴ

(ルークが右側へ抜け出てリーファが押し出される)

ルーク
「ぼくが ルークだグリグリ

(レーナが前へ抜け出る)

レーナ
「マチルダ・・・
あなたが カナーナの反乱軍のリーダーなの?

マチルダ
「レーナ? ひさしぶりね!
ラモンといっしょじゃ なかったのね▼
ラモンはいま ロマにひそんでいるわ
ラモンが ロマをぬけだして
わたしたちと ごうりゅうしたら
ゲドラーとの 戦いの時よ!

キバ
「マチルダさん! ジムさんをころしたのは
ラモンなんですよ!

マチルダ
「えっ?・・・ジムを? なぜ ラモンが!

キバ
「ジムさんは ザザの反乱軍から
(チャージ)のやりかたを書いた書物をもらって
カナーナへかえろうとしていた▼
ラモンは 反乱軍が(チャージ)をつかうことに
反たいだった それで・・・

マチルダ
「まさか ジムが・・・しんじられないわ・・・
このカナーナの反乱軍を カゲで
ささえてくれたのは ラモンなのよ・・・▼
ラモンは 神官たちのなかに(ルミネ同盟)を
つくって ゲドラーと戦おうとしている人よ
なにか しょうこが ある?

キバ
「それは・・・▼
でも ラモンは
オレのオヤジを 魔物にかえたヤツなんだ!

マチルダ
「レーナ ほんとうなの?

レーナ
「ええ・・・
でも ジムさんのことは・・・

(誰かが下りてくる音)

博士(声のみ)
「おおい!

(博士がマチルダの所に来る)

博士
「そとで こんなチラシを 禁止官たちが
まいているそうじゃ!
マチルダ
「バケモノのような大男 ハンターのしょうねん
エルフの女の子 グリフ の4人づれを
みた者は 禁止官にとどけよ!▼
なお その4人づれのひとり
ハンターのしょうねん キバへ
母おやの いのちがおしくば ユノまでこい
           サラマンデス



(その頃のロマ大神殿・絵の謎かけの間)

キール
「くそ!・・・とんだ みちくさをした!▼
この神殿・・ でかすぎるぜ!
いったいダロス博士は どこにいるんだ?・・・

(ラモンがキールの所に現れる。依然として緑の服のまま)

ラモン
「おい! キール

キール
「だれだ!

ラモン
「わたしだ! ラモンだ・・・

キール
「ラモン! おまえ・・なんでこんな所に

ラモン
「フン! ダロスが つれてこられた ふねに
もぐりこんだのさ・・▼
だが このロマから でられずに
こまってたんだ・・・
わたしを ここから つれだしてくれ!

キール
「おれは ダロス博士に ようがある!

ラモン
「ダロスとは あったよ
ピンピンしていた▼
ダロスは 魔物づくりの(てんさい)だ
ゲドラーも ダロスは ころせない・・▼
ゲドラーも ダロスは きりふだだと
かんがえてるはずさ

(キール、わずかに考えた風を見せて)

キール
「ダロス博士は どこだ!!

ラモン
「まあまあ・・ ダロスは わたしにとっても
きりふだだ! おまえに ダロス博士も
たすけだしてもらいたい・・・▼
だがそれは あとでだ!
いまは まず わたしを たすけろ!

(キール、再び考えた様子ののち)

キール
「わかった!



(再びスンガ大学)

キバ
「母さんが・・・いるんだ!

マチルダ
「お母さんって・・・なまえは?

キバ
「マリア

マチルダ
「マリア・・・
マリア博士が あなたのお母さんなの!?

キバ
「母さんを 知っているのか?

マチルダ
「とてもすごい博士だった人よ
でも・・・ダンナさんと わかれてから
だれにも あわなくなっちゃって・・・▼
じつは ゲドラーは このスンガに
(水の門)をつくって ロマへのはしを
わたれなくしているの・・・▼
マリア博士なら (水の門)のあけかたが
わかるとおもって たのんでるんだけど・・・
あってもらえないのよ

キバ
「母さんは ユノで
サラマンデスにつかまってるのか!・・・





<ユノ・サラマンデスとの対決>

サラマンデス
「きたな!▼
おれはゲドラーさまに あらたなる力を
さずけていただいた!
プラムの時のようなわけには いかんぞ!

→敗北
サラマンデス
「ゲドラーさま! やりましたぞ!

→勝利
サラマンデス
「そ・・・ そんなバカな!・・・
おそるべし!
エルザードにみちびかれし者・・・・▼
グワーーーーーッ!!

(解放)

(キバ、マリアのベッドに近づく)

キバ
「母さん! 母さん!
ぼ・・・ ぼく キバだよ!

マリア
「キバ・・・?

キバ
「母さん! 母さん! どうして おれを
ひとりにしたんだ! どうして父さんを
おいかけなかったんだ!▼
ずっと ずっと 母さんのこと おもってた!
いつも 母さんのことばかり かんがえてた!

マリア
「キバ・・・ キバなのね・・・
わたしの子・・ キバ! ああ・・・▼
これが キバのかみ
これが キバの目 キバのくち・・・
これが キバのうで・・・

キバ
「母さん・・ 目が みえないの?

マリア
「大きくなったのね ごめんなさいね・・
ひどい母おやだったわ! お父さんを
おいつめて お父さんをうらんで・・・▼
おまえをおうより 水の聖地ハンブを
ふじょうさせる研究に ぼっとうした・・
そのバツよ・・・

キバ
「父さん・・(魔物)にかえられたんだ・・
その父さんを・・おれが・・・▼
父さんは魔物づくりを やめさせようと
したんだ! それで つかまって
(魔物)に かえられたんだ!

マリア
「つらいおもいをさせたのね!
ああ キバ! わたしの子!
もう はなさないわ!

キバ
「母さん・・ 母さん・・
おれ いかなくちゃならない・・
まだ やることがあるんだ!▼
おれたち4人 エルザードにみちびかれて
いるんだ! ゲドラーをたおすのが
おれたちのやくめなんだ!▼
母さん それにはスンガの(水の門)を
あけなきゃならない・・・
そのためには きっと(水のしるし)を
手にいれなきゃならない・・・

マリア
「(水のしるし)を?
・・・(水のしるし)を手にいれるには
水の聖地を ふじょうさせなければ・・・

キバ
「水の聖地を ふじょうさせるほうほうを
母さん 研究してたんでしょ?

マリア
「ハンブにあるエルフの遺跡に 水の聖地を
ふじょうさせるポイントがあるの▼
そこで水の力をせいするものをつかうのよ
そうすれば 聖地は ふたたびあらわれる
でも・・ それには(土のしるし)が・・

キバ
「(土のしるし)?
それなら もっている! もっているよ!

マリア
「でも それであけでは(水のしるし)を
聖地から はずすことは できないわ・・・
(ブルージェム)が なければ・・・

キバ
「(ブルージェム)・・・

(レーナがメインのキバから抜け出る)

レーナ
「(ブルージェム)・・・
キバ! こっちよ!

(レーナ、家の外へ出ていく)

マリア
「いきなさい! キバ!

キバ
「・・・ はい!

(キバ、家の外へ)

レーナ
「わたしをよぶ こえがする・・・

(立ち入り禁止の柵が壊れている)

レーナ
「あそこよ! キバ!

(奥の穴へレーナが入る。追ってきたキバ達が穴の前で止まる)

キバ
「レーナさん!




<ユノの禁断の森・時空を超えて遥か昔の時代へ>

レーナ
「わたしを よぶこえがする
時の かなたから・・・・・

キバ
「レーナさん!

レーナ
「わたしは みちびく者・・・
わたしは あなたたちを 時をこえて
みちびくために・・・ ここにいる・・・

(時の裂け目が現れる)

レーナ
「さあ・・・ わたしと いっしょに!

(レーナ、4人を引き込んで時の裂け目の中に)


(時のはざま、宝冠をつけた女性と金髪の少年が出会う)

キバ
「あれは?

シャンゴ
「パインさまと リシアさま・・・

(そして、ふたりは別々の方向へ)


(レーナ、そして個別になった4人が時の裂け目から森の中に出てくる。
時の裂け目は消滅)

レーナ
「ここは・・ まだ魔法戦争も
なかったころのエルファリア・・・・・▼
やがて (水の聖地)となる
ハンブが あるはずです・・・ そこへいけば
(ブルージェム)が 手にはいるでしょう

(4人、レーナに詰め寄る)

キバ
「レーナさん! あなたはなんで
そんなことを知っているんだ!

レーナ
「わたしも エルザードに みちびかれた者
だから・・・ わたしだけじゃない・・・
ラモンも・・キールも・・ダロスも・・

キバ
「なんだって?

レーナ
「あなたたちが 正の勇者なら・・
わたしたちは 負の勇者・・・▼
わたしたちも エルザードにみちびかれて
いたんです 時をこえている時・・・
それが わかった・・▼
さあ(ブルージェム)をとってきて!
わたしは ここで まっています







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