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ザールブルグの錬金術士2 エリーのアトリエ イベント会話集
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INDEX
154 大地の恵み
155 風乗り鳥の羽
156 シャリオ山羊
157 竹だらけ
158 お弁当の時間
159 悲しみの吸血鬼(1)
160 悲しみの吸血鬼(2)
161 悲しみの吸血鬼(3)
162 暗闇のBirth Day
163 積み荷と共に
164 旅の途中






154 大地の恵み

 (出現条件のうわさ)
 ディオ    「知ってるか?ヴィラント山のてっぺん付近に温泉が湧いてるんだ。ミュラ温泉といってな。疲れがとれるらしいぜ。
                  …もっともあの山は凶暴な怪物ばかりだからな。温泉に行く前に疲れちまって全然役に立ちそうにないがね。

 (イベント)
 エルフィール (あれ、あそこにあるのは…)
                (温泉だ…!これがうわさで聞いたミュラ温泉かな?)
                「……。
                「ちょっと入っちゃおうかな…?

   →『入っちゃう』
 エルフィール (ふう…いい気持ち。疲れが取れるよ)

   →『やめとこ』
 エルフィール (いけないいけない。目的を忘れるところだったよ…)





155 風乗り鳥の羽

 エルフィール (あれ?何か落ちてきた…)
                (うわあ、すごい鳥の群…。あれが風乗り鳥…)
                「あっ、羽がいっぱい落ちてるぞ!今日はついてるなあ。





156 シャリオ山羊

 エルフィール (角笛を吹いてみようかなあ…?)

   →『吹いてみる』
 (成功時)
 エルフィール 「…………。
                  …………。
                  あ、来た来た!
   ↓
 エルフィール 「ゴメンね、いきなり呼び出しちゃったりして…。

 (失敗時)
 エルフィール 「…………。
                  …………。
                (何にも起こらない…。トホホ)

   →『やめとこ』
 !イベント終了





157 竹だらけ

 エルフィール (この竹、でっかいなあ。そういえば、工房に竹って残ってなかったなあ)
 ハレッシュ  「ん、どうしたんだ?もしかしてこの竹が欲しいのか?ちょっと待ってな。

 …………

 ハレッシュ  「これだけあれば当分は大丈夫だろ。
 エルフィール (カゴの中が竹でいっぱいになっちゃった。まあいいか)





158 お弁当の時間

 ミルカッセ  「あの…実は私、お弁当を作ってきたんですけど、少し休憩にしませんか?
 エルフィール 「どうしようかなあ?

   →『休憩にする』
 エルフィール 「よかった!たくさん食べて下さいね。

   →『休憩しない』『先を急ぐ』
 ミルカッセ  「そうですか……。





159 悲しみの吸血鬼(1)

 ディオ    「そういや、ヘウレンの森に吸血鬼が出るっていう話だ。王室騎士隊にも退治を依頼したんだが何故か動こうとしない。
                  それで冒険者たちが一獲千金を狙って森に入ってるらしい。吸血鬼に間違われてやられないように気をつけるんだな。





160 悲しみの吸血鬼(2)

 吸血鬼    「…私の庭から出てゆけ……。
 エルフィール 「で、出た〜!
 吸血鬼    「出てゆけえっ!!





161 悲しみの吸血鬼(3)

(ダグラスVer)
 ダグラス   「…ちょっと小耳に挟んだんだが、お前、ヘウレンの森の吸血鬼倒したらしいな。
 エルフィール 「だって王室騎士隊がいつまでたっても退治してくれないから…しかもこっちは襲われたんだよ。倒しちゃったけど…。
 ダグラス   「王室騎士隊が動かなかったのは悪いと思ってる。ただ、これじゃあの吸血鬼が浮かばれなくてな。
 エルフィール 「……浮かばれない?
 ダグラス   「俺も昔からザールブルグにいるわけじゃねえから詳しくは知らないが…。ヘウレンの森は吸血鬼の庭だったんだそうだ。
                  あの吸血鬼、フォン・シュテンビルト伯爵っていってな。貴族って奴だな。
                  あの森は今でこそあんな森になっちまってるが、以前はきれいに刈り揃えられた巨大な庭園だった。
                  伯爵、美人の奥さんと住んでたらしいんだけどな…。奥さん、病気で死んじまって…その墓がヘウレンの森にあるんだ。
                  その後伯爵も死んだ。でもああして死んでも出てきたってことは奥さんの墓が気になって死にきれなかったんだろうな。
 エルフィール 「それを知ってたから騎士隊を派遣しなかった…?
 ダグラス   「ああ、みんなを不安がらせちまったけどな…。

(エンデルクVer)
 エンデルク  「…ヘウレンの森の吸血鬼を倒したそうだな。
 エルフィール 「はい。だって突然襲いかかって来たんですよ?何で王室騎士隊が退治してくれなかったんですか?
 エンデルク  「…ヘウレンの森はかつてあの吸血鬼…フォン・シュテンビルト伯爵の領地だったのだ。
                  フォン・シュテンビルト伯爵が健在だった頃はあの森は、巨大な庭園だった。たいそう美しい庭だったと聞く…。
 エルフィール 「……。
 エンデルク  「伯爵には美しい妻がいたが、ずいぶん昔に病で亡くなり、その妻の墓が領内、つまりヘウレンの森にあるのだ。
                  その後伯爵も亡くなったのだが…妻の墓を守るため、死んでも死にきれずに森に出没していたのだろう。
 エルフィール 「…悲しい話ですね。
 エンデルク  「本来、どんな事情がるにせよ王室騎士隊が退治をしなくてはならなかった。騎士隊に代わり、礼を言う。





162 暗闇のBirth Day→攻略本では屋外イベント紹介だが、メッセージがあるのは工房なのでそちらを掲載。

 エルフィール (今日は私の誕生日……。でも日食で真っ暗だあ。トホホ)





163 積み荷と共に

 エルフィール (馬車が出てる…。話に聞いたカスターニェ行きの馬車かな?)
                「馬車に乗ろうかなあ?

   →『乗る』
 エルフィール (銀貨100枚で馬車に乗れるなら安いよね…)

   →『やめとこ』
 エルフィール (うん、歩いていくことにしよう)





164 旅の途中

 エルフィール (あれ、人がいる…。歩いてこの道を行くなんて大変だなあ…)
 謎の男    「あの、すみませんが。
 エルフィール 「はい?
 謎の男    「カスターニェに行こうと思っているのですが…方向はこれで合っているのでしょうか?
 エルフィール 「ええ、この方角に真っ直ぐ行けば着くはずですけど…。
 謎の男    「そうですか…ありがとうございます…。
 エルフィール (大丈夫かな、あの人…。かなり疲れてるみたいだったけど…無事にたどり着けるのかなあ)
                (格好からすると錬金術士みたいだったけどアカデミーでは見たことがないなあ)







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