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ザールブルグの錬金術士2 エリーのアトリエ イベント会話集
= 参考書 =


INDEX
37 高等錬金術講座
38 魔女の巣窟
39 千里の道も一歩から
40 売店の置き土産
41 全国グルメの旅
42 妖精さんのパン
43 楽器の最高峰
44 身を守る石
45 若かりし頃
46 万病の薬
47 お酒売ります
48 医薬の女神アルテナ
49 お花畑を見たエリー
50 大草原の盗賊達
51 海の恵みと武器屋のオヤジ
52 ヘルミーナの講義
53 闇に生きる花
54 夜空の星たち






37 高等錬金術講座

 イングリド  「エルフィール、どうですか、調子は?

→期日レベル5
 エルフィール 「あっ、イングリド先生!はい、バッチリです。色々仕事が忙しいですけど……。
 イングリド  「仕事の方の噂は聞いています。なかなか評判のようですね。…そこで、と言ってはなんですけど……。
                  今日はよく頑張ったご褒美としてこれを持ってきたの。高等錬金術講座です。そろそろ必要でしょう?
 エルフィール 「も、もらっちゃっていいんですか…?
 イングリド  「ええ、あなたにはそれだけ期待しているのよ。でもね、もしその期待を裏切りでもしたら……。
                 …………。
 エルフィール 「は、はいっ!言われなくても分かってます!
 イングリド  「分かっているのならいいです。では、その調子で今後とも頑張りなさい。

→初コンテスト100位以内
 エルフィール 「あっ、イングリド先生!はい、バッチリです。コンテストの方も自分では満足のいく成績だったし…順調だと思います。
 イングリド  「そうね。あれは私の予想を上回る成績だったわ。…そこで、と言ってはなんですけど……。
                  今日はよく頑張ったご褒美としてこれを持ってきたの。高等錬金術講座です。そろそろ必要でしょう?
 エルフィール 「も、もらっちゃっていいんですか…?
  イングリド  「ええ、あなたはそれだけ頑張ったんですもの、当然よ。では、その調子で今後とも頑張りなさい。





38 魔女の巣窟

 エルフィール (あれ? どうしたんだろう? 身体が…いうことを…きかな…)
 ヘルミーナ  「私の研究室に勝手に入ろうなんていい度胸ね。……あら? 確かあなたはイングリドのところの…。
 エルフィール 「ご、ごめんなさい。別に勝手に入ろうとしたわけではないんです!
 ヘルミーナ  「ふん、まあいいわ。今回は出来の悪い担任教師に免じて見逃してあげるわ。さあこの薬を飲みなさい。
 エルフィール 「…………。
                  あ、身体が動くようになった…。すごいですね、あっという間に治っちゃいました。強力な薬なんですね。
 ヘルミーナ  「あら、イングリドはこんなことも教えてくれないの?私の研究の手伝いをしてくれたらいくらでも教えてあげるのに…。
 エルフィール 「え、あ、あの…遠慮しておきます…。





39 千里の道も一歩から

 エルフィール (はああ、何とか帰ってこれたけど、いざ戦闘になったら私って全然ダメだあ。何とか戦う手段を見つけないと…)





40 売店の置き土産

 ルイーゼ   「実は最近、図書室の入り口のドアがキーキー言ってうるさいの。立て付けが悪いのかしら…。気になって困っているの。
                  何かいい方法があればいいんですけど…何か思いつかない?

   →『シャリオ油をあげる』(一択のみ)
 ルイーゼ   「ありがとう。そうね、油を差せば静かになるわね。…これで落ち着いて本が読めるわ。
 エルフィール 「そういえば何の本を読んでいるんですか?
 ルイーゼ   「前にここで働いていた先輩が置いていった本。先輩は結婚して辞めちゃったんだけど、色々本を置いていったのよ。
                  そうだ、あなたも1冊持っていく?……これなんかどうかしら?
(参考書・魅惑の装飾品入手)





41  全国グルメの旅

 オットー   「…なあ、あんた、ここら辺のモンじゃねえだろ?どこから来たんだ?
 エルフィール 「え、ええと…ザールブルグの方から…。
 オットー   「そりゃ遠いな。…そうだ、うちで買ってくれた礼だ!ほらよ、とっときな。
  エルフィール (「珍味の旅」?本をもらっちゃった)





42  妖精さんのパン

 街の女の子  「『妖精パン』って知ってる?何でも妖精さんの大好物なんだって

 (後日イベント:妖精さん6人以上)
 エルフィール (そうだ、いつも頑張ってくれてる妖精さんに妖精パンをあげよう)
               「ねえ、いいものあげるよ。
 妖精     「いいもの!?やったー!!…でも、まさか妖精パンじゃないよね?
 エルフィール 「え…。ど、どうして?
 妖精     「誰が言い出したのか知らないけど、ボクたちが妖精パンを食べるっていううわさが流れているんだ。
                  妖精パンは人間もボクたちも食べられないよ。食べたらおなかこわすんだ。
 エルフィール 「そ、そうなんだ。あ、そうだ、いいものはまた今度ね。





43  楽器の最高峰

 ヘルミーナ  「さっきから気になっていたんだけど…随分とまあ幼稚な楽器を持ってるわね。
 エルフィール 「そ、そんなことないと思います。
 ヘルミーナ  「ちょっと貸してごらんなさい。

 …………

 ヘルミーナ  「…と、まあこんなものね。
 エルフィール 「す、すごーい。以前に何かやっていたんですか?
 ヘルミーナ  「ふふふ。私は昔、こんな楽器よりも演奏の難しい、楽器の最高峰エーデルトーンをたしなんでいたからね。
                  こんな幼稚なものは…そうね、イングリドならお似合いだわ。ロクに弾くことも出来ないだろうけどね。





44 身を守る石

 ノルディス  「そういえばエリー。身を守ってくれる石の話って聞いたことある?
 エルフィール 「身を守ってくれる石?何それ。
 ノルディス  「うーん…エリーも知らないのか…。実は最近、ちょっとした本を調べていたらそんなようなことが書かれていたんだよ。
                  読めば読むほど非の打ち所がないくらい便利に思えるんだけど……。
                  今まで聞いたことがないし…。
 エルフィール 「うん、私も知らない。ちょっとヘンだよね。でも、実際にあったら便利そうな石だね。
 ノルディス  「うん、そうだね。





45 若かりし頃

 イングリド  「そういえば、仕事の方はうまくいってるのかしら?
 エルフィール 「はい、なんとか……。
 イングリド  「そう、それはよかったわ。私の若い頃は仕事をするにはかなり不便だったわね。配達までしたものよ。
                  配達がなかなか骨が折れる仕事でね、私はそれほど筋力があるわけじゃないから初めのうちは苦労していたわ。
 エルフィール 「…………。
 イングリド  「でもグラビ結晶を作ってからは大分楽になったわね。
 エルフィール  「グラビ結晶?
 イングリド  「ええ。物の重さを減らすことの出来る結晶なの。それを使って重い物を配達したのよ。
                  …でも、制御が難しくて失敗が多かったわ。荷物が突然落っこちたり、空に飛んでいってしまったり…。
 エルフィール 「は、はあ。





46 万病の薬

 のんだくれ親父    「君はどんなケガや病気、はたまた心の病にも効く薬があるって知っているかね?
                     …信じられないって顔してるね。でも、答えは簡単。君の目の前にある、このお酒だよ。
                     飲めば気分がよくなるし嫌なことも忘れられるし、なかなか味のある薬だよ。飲み過ぎは身体に悪いけどね。ふぉふぉ。





47 お酒売ります

 ディオ    「最近、酒の品揃えが片寄ってるって客に指摘されてな。ここは一つ、何か変わった酒を仕入れてみようと思っているんだ。
                  俺は東方のブラウワイン派だ。弟は南方のゲルプワインを強く推してる。お互い兄弟の縁を切るくらいにこだわっている。
                  だからそれ以外で美味いワインだったら大歓迎だ。ケンカもしないだろうしな。持ってきてくれたら高く買ってやるぜ。





48 医薬の女神アルテナ

 ミルカッセ  「……大丈夫ですか?エルフィールさん。最近、ケガが絶えないような気がするのですが…。
 エルフィール 「うん、最近は遠くの方まで採取作業に行く事が増えちゃって…。でもいい傷薬があれば助かるんだけどね…。
 ミルカッセ  「そういえば私、アルテナの名が使われている、とてもよく効く薬があると聞いたことがあります。
 エルフィール 「アルテナ様の名前が使われるくらい…。アルテナの水じゃなくて?
 ミルカッセ  「はい。塗り薬らしいですよ。
 エルフィール (聞いたことないな……後で調べてみよう)





49 お花畑を見たエリー

 エルフィール (あれ?どうしたんだろう?身体が…いうことを…きかな…)
                「…あれ?私…どうなったんだろう?
 ヘルミーナ  「あなたにはしばらくの間、死んでもらっていたのよ。
 エルフィール 「…ああ、そうなんですか。…ええ!?し、死んでたって…!?
 ヘルミーナ  「それは、このお香のせいよ。…久々に作ってみたんだけど、効果にいまいち自信がなくてね。
 エルフィール (き、危険だ!)
 ヘルミーナ  「ま、でもこのお香は死んだふりをするのに使うためのものだから効果も程々で十分だけどね。
 エルフィール (ナルホド…。怪物に遭遇したときに使えるかも知れないなあ…)
 ヘルミーナ  「あら、教えてもらいたそうな顔をしてるわね。教えてあげてもいいわよ…。
  エルフィール 「あ、いえ、結構です。自分で作れるように努力してみます…。さようなら!





50 大草原の盗賊達

 クーゲル   「…以前、ワシがまだ冒険者をしていたころ、ここから南に行ったところにあるマイヤー洞窟に盗賊団がいてな。
                 ワシの雇い主と一緒に叩きのめしたんだが…。どうも最近また盗賊団が現れるようになったようだ。
                  マイヤー洞窟の頭領はワシにやられたあと改心して冒険者になって、今ではどこにいるのかもう誰も知らん。
                  奴は根は悪くなかった。…が、奴の部下たちは駄目なヤツばかりだったようだ。
                  まさしく、バカに付ける薬はないってヤツだな。困ったものだよ。





51 海の恵みと武器屋のオヤジ

 オヤジ    「お、おう…俺だ武器屋の…。今日は…その…。いや、今日は日が悪い。また出直してくらあ。
 エルフィール (今のは一体何だったんだろう…)

   →『お店のことかな?』
 エルフィール (売り上げが伸び悩んでるのかなあ?でも私じゃあまり協力出来そうにないや)

   →『髪の毛のことかな?』
 エルフィール (…そんなわけないか。だって今の頭よく似合ってるもんね)

   →『その他』
 エルフィール (…あの人の考えることはよく分からないや。気にしないで仕事しようっと)





52 ヘルミーナの講義

 アイゼル   「ああ!もう勘弁して欲しいわ、あの先生には!
 エルフィール 「あの先生ってもしかしてヘルミーナ先生のこと?
 アイゼル   「あの先生がすごいことは認めるけど、やっていることが気持ち悪いのよ。どうしてあんな不気味なことをするのかしら!
 エルフィール 「不気味な内容って…どんなことやってるの?
 アイゼル   「思い出したくもないわ!知りたいんだったら自分で調べなさい。私はしゃべりたくないわ。
 エルフィール (アイゼルがこんなに嫌がってるし……仕方ないや、後で調べてみよう)





53 闇に生きる花

 クーゲル   「そうだな。変わった話と言えば、お嬢さんと同じような錬金術士の護衛をしたとき…今まで見たことのない花を見たよ。
                  確かワシの記憶だとあれは日食の日だった。…この辺では毎年6月18日になると日食になるのだよ。
 エルフィール (日食の日に花…)
 クーゲル   「今考えると結構貴重な花だったのかもしれないな。





54 夜空の星たち

 ルイーゼ   「ここ最近、天気が悪いわね…おかげで星がよく見えなくて…。
                  あなた、じっくり星を見たことってあるかしら?結構、神秘的で素敵なものよ。でも雲に隠されてはね…。
 エルフィール 「…天気が悪いのだけはどうしようもないですよ。晴れるように祈るしかないと思いますよ…。







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