トップ資料室マリー、エリー&アニスのアトリエ イベント会話集>セリフ集・街の人々 カリエル・グラッケンブルグ・カスターニェ・ケントニス・魔界


マリー、エリー&アニスのアトリエ
= セリフ集・街の人々 =
= カリエル・グラッケンブルグ・カスターニェ・ケントニス・魔界 =




[白夜亭]

ブライアン
「錬金術というものは便利なものだときいているよ。
「ここらの建物は寒さが入り込まないように色々と工夫がこらしてあるんだよ。
「味付けが気に入らなければえんりょせずに言っておくれ。
「気晴らしになるようなものはなにもないかもしれんが、ゆっくりしていっておくれ。


セシル
「あの……兄さんは元気でしょうか?
「私もいつかザールブルグに行ってみたいなぁ……
「ご注文でしたらうかがいますよ。
「カリエルは寒いから、お客様には暖かい料理をおだししているんです。


客
「いいかい? こうして毎日食べるものがあるだけで幸せなんだよ。
「ここの料理はカリエルでも一番だよ。
「うん、なんだね? 錬金術? なんだかよくわからんなあ。
「セシルちゃんはかわいいだろ?





[黒くま亭]

フレア
「お父さんは元気かしら? それだけが心配なのよ。
「ご注文はあるかしら?
「そうね、この街での暮らしにもそろそろなれたわね。
「この街にしばらくいるならぜひうちに泊まってね。


チャンプ
「冒険? 俺は興味ないね。
「戦いというのは、なぜ、血をわきたたせるのかがおまえにわかるか?
「この街で戦い続けることが俺の生きてる証さ。
「闘技場で戦う? ……やめておけ。女子供には無理だ!


客
「この国のリューネ姫はやっぱりシグザール王国にとついじまうのかな?
「錬金術士? 手品師の仲間かい?
「フレアちゃん……もう結婚してるなんてがっかりだぜ。
「フレアちゃんが来てからはここの雰囲気もずいぶんかわったよ。


(テーブル・三人共通)
「きれいなテーブルにきれいな花がかざってある。気持ちがいいね!


(花)
「この花ってフレアさんの趣味かな?(マリー)
「この花はやっぱりフレアさんが育ててるのかな?(エリー)
「こんなにきれいなお花がいっぱいあると、あんまり酒場っぽくないね。(アニス)





[船首像]

ボルト
「夏はいいんだが冬場の集客がうちの課題さ。
「海はいろんな顔を持っている。たとえ優しげに見えても油断はするなよ。
「ここらでも錬金術士はめずらしくなくなってきたな。


酔っ払いのオヤジ
「え? フラフラだって? オレはちゃんとまっすぐ歩いてるぞ。ヒック。
「昔この辺りを荒らしていたフラウ・シュトライトっていう竜は、このオレが倒したんだぞ。
 え? ウソ言うなって? みんなもそう言うんだよ。夢でも見たんだろってな。ヒック。
「たとえ魚がとれなくなってもオレは酒をのみつづけるぞぉ! これはオレのポリシーだ!
「よう! ネーチャン。酒に付き合ってくれたらいっぱいおごるぞ。





[雑貨屋]

オットー
「本業は雑貨屋でなく船乗りなんだが近ごろは逆だな……。
「うちで買った荷物はザールブルグに送ってやるからなァ!
「カスターニェの特産品だ。買っていってくれよなァ!
「へへっ、この間は大漁だったんだ。いい気分だぜ。


カスターニェ広報
「海はきれいに!





[宿]

ファウ
「ここは由緒ある宿ですのよ。
「どうですか、この街は? 静かでいい街でございましょ?
「どうぞ心ゆくまでここにいてくださいね。
「今ならいいお部屋が用意できますわ。


メイド
「あのう……あなたの立っている場所、さっききれいにしたばかりなんです……。
「床のそうじが終わったら次はカベをふかないと!
「おそうじって楽しいですよね。
「どんなにきれいにしてもすぐ汚れちゃうんですよねー。


客
「ああ、左右の瞳の色が違うのは山側の人間だよ。
「あんた、ここの人間じゃないね?
「……ここだけの話、この宿は歴史ある宿だが逆に不便な部分も多くてね。
「こんにちは、錬金術士さん。





[ケントニスアカデミー]

イクシー
「笑顔がただっていっても何も買わないひとにまで笑顔はむけられませんよ。
「冷やかしのお客さんなんて仕事のじゃまですよね。
「面白い本っていうのは自分で見つけてこそ価値があるんです。
「この仕事始めるまではゆったりと本が読める仕事と思ってけど、甘かったですね。
(↑原文ママ)





[魔界]

黒騎士
「なぜ人間がここに……?
「陛下のなじみだからここにいられるのだ。それを忘れぬようにな。
「ムダな話はせぬ。
「陛下に無礼ははたらくな。


魔界人
「………… …………
「我々が人間界へ行くことは陛下によって禁じられているのだ。
「我々の忠誠はキリー陛下のものだ。
「魔界に人間とはめずらしい。





冒険者
(通常)
「よう、また会ったな。
(黒熊亭)
「砂ばくがオレを呼んでいるぜ!
(船首像)
「ここらで一番の難敵はドナーンだな。
「いつか誰もいったことのない場所に船出をしてみたいぜ!
「海にはロマンがあふれているな!
(宿)
「一見平和なようでも冒険の舞台にはことかかないさ。
「おぼえておくといいぜ。冒険ってのは常に新しいことに挑戦し続ける心の姿をいうのさ
「錬金術士のはてしない挑戦も一種の冒険かもしれんな。





詩人
(グラッケンブルク)
「砂ばくは何もないように見えますが、よく見ると命にあふれているのです。
「砂ばくからの風の音はおのれの孤独を泣く音だそうですよ。
「鐘の音は人の心を映す鏡です。あなたにはどんな風に聞こえていますか?
「湖にはいきましたか? きっと心が落ち着きますよ。
(カスターニェ)
「潮の香りをかぐとなんだかなつかしい気持ちになりませんか?
「広大なる海の前では私たちなの砂の一粒と同じようなものです。
「海は私たちが生まれる前からありました。そして私たちが去った後もあり続けるのです。
「海、それは母の優しさと父の厳しさをかねそなえた存在……。
(宿屋)
「人の探求心はあくなきもの。いつかあの付きの世界にも行けるかもしれませんね。
「丘の上から夜の街をながめると地上にも星の海があるかのようですよ。
「すべてが変わっていくなかで忘れてはいけないものもあります。
「私たちはどこまで進歩するのでしょう?



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