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マリー、エリー&アニスのアトリエ イベント会話集
= マリー&エリー =


INDEX
西へ!
南へ!
腕輪どうしたっけ?
もう一回あげるよ!
只今点検中!
只今点検継続中!
点検完了!
国王誕生日!
誕生日おめでとうございます!
今日は夏祭り!(マリー&エリー編) (M&E)
お日さまの欠ける日
疲労度警告・イエロー
疲労度警告・レッド
嫌われもの?
嫌われもの!
マリーの信頼落ちてるよ (M)
エリーの信頼落ちてるよ (E)
アニスの信頼落ちてるよ (A)
今年の武闘大会は
カスターニェに到着!
ケントニスに到着!
グラッケンブルクに到着!
カリエルに到着!
クライス回顧録 (E)




『西へ!』

エリー はあ、どうしましょうか?
    ディオさんも新しい採取場所を知らないみたいだし……。
マリー そうだなあ……。
    ディオさんが言ってたようにここはひとつ思い切って遠くまで足をのばしてみようか!
エリー それいいですね!
マリー うん。
    きっと新しいなにかがみつかると思うんだ!
エリー なにはともあれ、港町カスターニェにいってみましょう!
マリー そうだね、そうしよう!

カスターニェに行けるようになった!





『南へ!』

ブレドルフ王 やあ。
       研究は進んでいるかい?
エリー    は、はい。
       それなりに……。
ブレドルフ王 ははは、苦戦しているようだね。
エリー    苦戦、というほどでもありませんけど……。
ブレドルフ王 いや、失礼。
       気分を害するつもりじゃなかったんだ。
       研究に行き詰っているなら、南に行ったらどうだろうかと提案しようと思ったんだ。
エリー    南……、ですか?
ブレドルフ王 うん。
       知っての通り、南にはドムハイト王国がある。
       その首都がグラッケンブルクだ。
エリー    知っています。
       昔、戦争をしたんですよね。
ブレドルフ王 そうだ。
       悲しいけれど、そのことは消せない事実だね。
       だけど、これからは違う。
       お互いの理解を深めて、友好関係を築かなければいけないと思うんだ。
エリー    はい。
ブレドルフ王 そのためにまず、多くの国民にドムハイト王国に実際に行ってもらいたいんだ。
       国の評判というのは、悪いものばかりが耳に入るものだけど、
       実際にあの国を見てもらえば生活しているのは同じ人間だとわかってもらえると思うんだ。
エリー    難しいことはわかりませんけど新しい発見ができるなら行ってみたいと思います。
ブレドルフ王 うん、それでいいよ。難しく考えることは何もない。
       そういうふうに、なんとなく気軽に行ける国っていうのが大切なんだ。
       では、良い旅を!

グラッケンブルクに行けるようになった!





『腕輪どうしたっけ?』

マリー (そういえば、妖精の腕輪持っていたよなあ……。どこにしまったんだっけ?)

ごそごそ……

マリー ここじゃないなあ。

ごそごそ……

マリー ここでもない。
    ……あれ? 本棚のうえにおいてあるあれは……
    やっぱり妖精の腕輪だ!
    よ! はっ!
    た、高すぎて届かないよう……。
    イスを持ってきて、と……

ぐらぐら……

マリー う、なんかグラグラして危ないなあ。
    そうっと、そうっと……。
    …………
    …………
    えいやっ!
    やったーーーーー!! 取れたぁっ!
    これで妖精の森に行って妖精さんがやとえ……

ぐらぐらぐらッ!!

マリー え!?
    キャーッ!!

ガッシャーーーン!!

マリー …………
    …………
    アイタタタ……。
    とりあえず、どこにもケガはない
    け、ど……
    あーーーーーっ!!
    ……腕輪、壊れちゃった。
    これじゃもう使えないよう。トホホ……。





『もう一回あげるよ!』

妖精さん こんにちはー。
マリー  あら? こんにちは、妖精さん。
妖精さん 最近おねえさんたちがボクたちを雇いにこないから様子を見に来たんだ。
マリー  じ、実は、うっかり腕輪をこわしちゃって……
妖精さん えー!?
     ヒドイことするなあ。
マリー  ごめんなさい……
妖精さん しょーがないなあ。
     じゃあ、もう一回だけ腕輪をあげるよ。
     こんどは大切に使ってね。
     これで妖精の森に来てくれればボクたちの仲間が雇えるよ!
     そいじゃねー!

妖精の森に行けるようになった!





『只今点検中!』

マリー   あれ?
      はり紙がしてある……
      「只今蔵書点検中につき図書館の立ち入りを禁ず」…
イングリド あら、あなた
      図書館を利用しに来たの?
マリー   はい。でもはり紙が……
イングリド 不便かもしれないけどしばらくがまんしてちょうだい。
マリー   いつ頃終わる予定なんですか?
イングリド それが……なかなかめどがつかないみたいなの。
      ごめんなさいね。
      点検が終わったら私から連絡してあげるわ。
マリー   わかりました。お願いします。





『只今点検継続中!』

マリー はり紙がされてる。
    「只今蔵書点検中につき図書館の立ち入りを禁ず」…





『点検完了!』


(ノックの音、工房にいるキャラが応対)
イングリド 私です。
      図書室の蔵書点検が終わったので知らせに来ました。
エリー   わざわざありがとうございます!
イングリド 新しい本も入りましたから早速行ってみるといいわ。
      図書室は先人たちの知識の宝庫ですからしっかりと学びなさい。
エリー   はい!





『国王誕生日!』

マリー 今日は国王誕生日!
    王様のところにお祝いをいいに行くのもいいかもね。




『誕生日おめでとうございます!』

マリー    お誕生日、おめでとうございます、陛下!
ブレドルフ王 ありがとう。
       ボクが王として誕生日をむかえられるのも国民みんなのおかげだよ。
       これはほんの感謝の気持ちだ。受け取ってほしい。
マリー    王様の誕生日なのに、プレゼントもらっちゃった。
       これじゃあべこべだなあ。

シグザール金貨を3枚手に入れた!





『今日は夏祭り!(マリー&エリー編)』

エリー マリーさん、そういえば今日は夏祭りですね。
マリー え? そうだっけ……。
    でもみんなで集まってしゃべるだけで、特別何かあるわけじゃないんだよね。
エリー それはそうですけど……。
    ほら! 子供たちははしゃいでますよ。
マリー いいなあ、楽しそうで。
    子供の頃はお祭りってだけでわくわくしたよね。
エリー そうですね。
マリー はあ……。
    あたしも大人になっちゃったってことなのかな?
エリー いいことじゃないですか!
    わたしたちは大人になったから錬金術士になれたんです。
    子供の心を忘れないことも大切ですけど、それだけじゃ夢は実現できませんよ。
マリー それは、そうだけどさ。
    ちょっとさみしいかな、と思ったんだ。
エリー 大丈夫ですよ!
    マリーさんは充分に子供っぽいところがありますから!
マリー …ちょっとそれどういう意味?
エリー あ……いえ、その……
    ははははは……。
マリー エリーなんか嫌い! イーーーーッだ!
エリー 余計なこと言っちゃった……





『お日さまの欠ける日』

(マリーの場合)
マリー 今日は日食……。
    外は真っ暗だあ。

(エリーの場合)
エリー 今日はわたしの誕生日!
    でも日食でお外は真っ暗……。
    毎年のことだけどなんだかなあ。





『疲労度警告・イエロー』

エリー (疲労がたまってるのかなあ。どうも調合に集中できない……休んだ方がいいかも。)





『疲労度警告・レッド』

エリー つ、疲れた……。このままじゃ楽な調合にも失敗しそう。休みたいよう……





『嫌われもの?』

(ノックの音がして、工房にいるキャラが応対)
イングリド 私です。
      最近、この工房に関してよくないうわさを耳にするので様子を見に来ました。
      あなたたちちゃんとやっているのでしょうね?
エリー   そりゃ、もうばっちり……
イングリド こころなしか声が小さいわね。
      受けた依頼をすっぽかしたり、依頼の品物を安価なもので済ませようとすると、
      瞬く間に人々の人気を失っていきますから、注意しなさい。
      人気がないと受けられる依頼がいつまでたっても増えないわよ
      じゃ、精進なさい。
エリー   人気ないのかあ……。





『嫌われもの!』

(ノックの音がして、工房にいるキャラが応対)
イングリド 私です。
      本当はイヤだったのだけど、私にも責任があると思って来ました。
      外をご覧なさい。
      みんなこの工房を嫌って近寄ろうともしないわよ。
エリー   う……、ほんとだ……。
イングリド あなたたちの評判が悪いとアカデミーの評判まで落ちてしまいます。
      これ以上みんなの信用を裏切る行いはやめなさい!
      わかったわね?
エリー   あ、あの……
      それってどうすれば……
イングリド それくらいは自分で考えなさい!
      では、私は帰ります!
エリー   トホホ……
      どうしよう……





『マリーの信頼落ちてるよ』

シア  こんにちは、マリー。
    ちょっとふたりだけで話をしたいのだけど、いいかしら?
マリー いいよ。
    2階にいこうか。

(2階)
マリー 話ってなに?
シア  実はね、マリー。
    アニスがあなたのことで悩んでいるらしいのよ……。
マリー あたしのことで!?
シア  ええ。あの子にもっと信頼してもらえるように頑張った方がいいわよ。
    信頼を失ってから気付いても遅いから。
マリー うん、ありがとうシア。
    もう少し気をつけてみるよ。
シア  うん、じゃあ帰るわね。
    わたしはマリーのことをいつも信頼しているわよ。
マリー 信頼、かあ……。
    ちょっと甘えすぎたかなあ。





『エリーの信頼落ちてるよ』

シア  こんにちは、エリー。
    ちょっとふたりだけで話をしたいのだけど、いいかしら?
エリー かまいませんよ。
    2階にいきましょうか。

(2階)
エリー 話ってなんですか?
シア  実はね、エリー。
    アニスがあなたのことで悩んでいるらしいのよ……。
エリー わたしのことで!?
シア  ええ。あの子にもっと信頼してもらえるように頑張った方がいいわよ。
    信頼を失ってから気付いても遅いから。
エリー …………
    …………
    わかりました、シアさん。少し気をつけてみます。
シア  うん、じゃあ帰るわね。。
    わたしはエリーのことをいつも信頼しているわよ。
エリー 信頼、かあ……。
    もっと頑張らないとなあ。





『アニスの信頼落ちてるよ』

イングリド こんにちは、アニス。
      ちょっとふたりだけで話をしたいのだけど、いいかしら?
アニス   わかりました。
      2階にどうぞ。

(2階)
イングリド 実はね、アニス。
      マルローネがあなたのことで悩んでいるらしいのよ……。
アニス   私のことで!?
イングリド ええ。これは忠告です。
      もっと信頼してもらえるよう努力しなさい。
      信頼を失ってから気付いても遅いわよ。
アニス   …………
      …………
      わかりました、先生。
      自分の行動をみつめ直してみます。
イングリド そうなさいな。
      じゃあ帰るわね。
      それから、わたしはあなたのことをいつも信頼しているわ。
アニス   信頼、かあ……。
      早く先輩に追いつかないとなあ……。





『今年の武闘大会は』

ディオ よ、いいところに来たな!
	たった今知らせが来たんだが、今年からしばらくの間武闘大会がなくなるらしい。
	理由は推測するしかないが、今はドムハイト王国との関係が上向いてきたところだからな。
	下手にあの国を刺激するのをさけるためなんだろうな。
	ちょっと物足りない気分だぜ。
	もっとも、やったらやったで、優勝するヤツは決まってるから、やっぱり物足りないけどな!





『カスターニェに到着!』

港町カスターニェは船乗りたちの町。
海を隔てた島大陸エル・バドールからの客人が訪れる地でもある。
数年前、海竜フラウ・シュトライトによって海を荒らされたこの町も、今ではかつての活気を取り戻している。
ここからさらに西、海をこえた先には錬金術が生まれた地と言われる学術都市ケントニスがある……。





『ケントニスに到着!』

長き歴史を誇る学術都市ケントニス。
錬金術の高度な知識があつまり、新たな知識が作り出される都市。
緑と建物とが調和した外観を持つこの街でひときわ目立つ白亜の建物が錬金術の総本山ケントニスアカデミー。
今日もその扉の奥で、神の知識にせまらんとする錬金術士たちの研究が行われている。
そしてその中にはマルローネの友人クライスもふくまれている……。





『グラッケンブルクに到着!』

ドムハイト王国の都グラッケンブルク。
街の北方には湖があり、南方には渇いた風吹く砂漠がひろがっている。
長い間、ドムハイト王国とシグザール王国は緊張状態にあった。
だが、リューネ姫とブレドルフ王との婚約が発表されたことを皮切りに、両国の関係は友好的になりつつある。
いまだいえない傷を抱えながらも、両国の間を行き交う人と物とは、日々その量を増している……。





『カリエルに到着!』

北方の小国カリエル王国。
寒冷の地であり、厳しい環境の中人々は生活をしている。
文化水準が高いとはいえないが、鉱山が多数あり、それらを加工する技術にたけている。
小国にしては強力な軍事力を持つが、それは戦争のためではなく、町の外に巣くう魔物に対抗するためである。
鉱石の買い付け以外で訪れる物はほとんどいないため、人々はたまの客人を暖かく迎えてくれる……





『クライス回顧録』

ノルディス やあ、エリー。
      研究は順調かい?
エリー   いらっしゃい、ノルディス。おかげさまでなんとか順調だよ。
      そうだ。
      よかったら、お茶でも飲んでく?
ノルディス うん。
      ありがとう。

…………
…………

ノルディス じつは、前に見せたいつわりの銀を調合してた時に
      ふと、クライス先輩のことを思い出してね。
エリー   そういえばクライスさんは金属や鉱物を研究してるって言ってたものね。
ノルディス うん。そうなんだ。
      それで、もしエリーがさらに金属のことに関して研究を進めたいなら
      クライス先輩の知識が役に立つんじゃないかと思ってね。
エリー   なるほど〜。
      けど、クライスさんは忙しい人みたいだから、教えてもらえるかな?
ノルディス あはは。そうだね。
      でも、心配しなくても大丈夫じゃないかな。
      クライス先輩は知識を溜め込んでおくような人じゃないから。
      きっと、喜んで教えてくれると思うよ。
      機会があったら聞いてみるのもいいかもね。
エリー   うん。
      ありがとうノルディス。
ノルディス それじゃ、そろそろ僕は戻るね。
エリー   また遊びに来てね。






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