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デザイナーズノート&BS版との相違点について


 FEアカネイア世界を小説として構築するにあたって、基本的にはゲーム画面から得られるものを参考にし(カミュではなくカミユなのはそのためです)、他にはSFC版当時ゲーム雑誌に載っていたアカネイア五候の事を盛り込む程度にして、できるだけリアルタイムの記憶を大事にするようにしました。

 なので、FEデザイナーズノートとBS版については考慮に入れていません。執筆する前にデザイナーズノートの存在を知っていたらこんな話は書けなかったような気がしますが、そもそも公式無視で突っ走っている部分が多々あるので、知っていたとしてもこの路線でいっていたかもしれませんね。


 ちなみに、#3の要素をざっと挙げるとこんな感じ。

  • ナバールは誰か(若い娘?)を捜している。二刀流。
  • (英雄戦争向けのネタ)フィーナは王族がらみの人
  • 使い手が限定されている魔道や杖はオーブから生まれ、人から人へ。ファルシオンもこの類。
  • ミシェイルは父と国の状況とガーネフの謀略によって父王を倒してしまう。
  • ミネルバはコーネリアス王を頼みにしていた。
  • マリアの人質期間は4年。
  • オグマの父親はアカネイアの下級貴族、母親はグルニア出身。
  • レナについて。母親は元グルニア宮廷司祭の娘、グルニア時代にカミユと親交あり、
    ミネルバの女官をしていた。
    マケドニアの家とは血が繋がっていないらしい。ということは……。
  • カシムにはリーンという妹がいて、彼女は身を売ってしまう。
 興味深いけど、やっぱりレナ絡みがキツいかなぁ……。#1や魔道の理屈は面白いんだけども。



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