このサイトではRPGが絡むネタが多いのですが、雑記ではKONAMIの音楽ゲーム、総称して「BEMANI」の登場頻度が高いです。
　RPG期が抜けた後はこのBEMANIシリーズにも相当に時間と労力とお金がかかっていて、そのせいなのです。

　自己紹介で触れていた管理人のペンネーム兼ハンドルネームの“CD”について。
　元々ゲーセンには行かない人間だったのですが、PS版beatmaniaで目覚めてしまってゲーセン通いを始め(音楽ゲーム以外はさっぱりなんですがね)、アーケード版baetmaniaでスコアネームを入れる時に後ろで待っている人をわずらわせないため、ターンテーブルをいかに回さないで済ませるか、ということで、“AAAA”ってのはどうかと思うし、“AB”ってのも味気ないので、じゃあ“CD”にしようということに。
　……ウソのようですが、本当の話です。
　今はとある縁のあった文字列を加えて、スコアネームは“JAGCD”あるいは“JGCD”にしています。2008年にDDRの実力が下がってからはサブカードを作ってそちらが今の実力ということで記録、そちらでは“JCD1-122”です。数字の羅列については、サイトのURLにlitgの文字列が入っているのと同じレベルの謎かけです。

　マイベストなるものを述べてみますと、

　物の見事にバラバラです。いいんでしょうかね、こんなんで。
　一番好きな曲に関しては絶対に決められないので割愛。無理です。

　代わりに、というかそれぞれのシリーズの関わりと一緒に思い入れのある曲を並べてみました。
　好きな要素は曲だったり譜面だったりと分けるには困難になってしまったのでひとくくりなのですけど。
　なお、

　となっています。

　家庭用10周年記念の長文雑記でも触れていますが、最初に触れたのは家庭用のbeatmania。SKA a go goがメチャクチャカッコ良かったんです。
　以後、シリーズ正統タイトルに関してはリアルタイムで追って、家庭用（コンシューマー）で所持していないのはGB版のガッチャミックス2とWS版くらいだと思います。
　なお、家庭用に関しては普通のコントローラーでプレー。専用コントローラーは音がうるさいので賃貸住まいには敷居が高かったのと、ボタンを押して音を出すプレーするというのがとても好きなスタイルなのでずっと続けています。

　AC版の初代から触れて、8th辺りまで割と積極的にプレーし、後は段階的に回数は減ってしまったのですが、サントラも家庭用も全て持っているので山岡御大の引力はそれほど強いわけです。
　家庭用所持に関しては4th、3rd、6th、5th、7th、以後はシリーズナンバー通り。4thは特に好きだったので、PS2を買うと決めた時に同時購入し、7thの時は知人にアンケートをお願いして1万人突破の活動に参加した事もありました。
　beatmaniaと同じように家庭用は普通のコントローラーでプレー。専用コントローラーは所持すらしていません……。最初は難しいですが、JIVE INTO THE NIGHTのおかげでどうにかなってしまいました。上手い人は十段いくようですし。管理人は六段を取れた時期もあったのですが、今は二段や三段をうろついています。手の神経が強い人が羨ましい今日このごろ。

　初代の時に触れたものの、1曲目のHAVE YOU NEVER BEEN MELLOWでクリアできず、運動神経に疑問点がついていたこともあって「このゲームは向いてない」と決めつけていたのですが、友人の同人活動が縁で知り合った知人に勧められまくってその後2ndでプレーしたBOYSが肌に合い、3rdの足7の段階でつまづくまで一直線。
　ここで先が見えなくなってDDRはここまでかなと思ったものの、ダブルの魅力に取りつかれて深くのめり込み、ダブルプレーヤーへと転身。5thまでは1曲目限定ながら全難易度クリア。
　が、MAXになって旧曲全削除とフリーズアローに戸惑って一端離脱。しかしMAX2でBRE∀K DOWN !の楽しさに釣り込まれて復帰。MAX300の存在で全難易度クリアは諦めざるを得なかったけど、プレー自体がとても楽しいのでそれはそれで良し。
　とはいえ家庭用に関しては、初代、2nd、MAX2、MAX、3rd、EXTREME、5th、4th、CLUB1、CLUB2、EXTRA、PartyCollction、FESTIVAL、STR!KE、SN、SN2、Xと結構回り道。サントラはMAXとSOLOが後に回った程度で割と順番通りではあったんですけど、家では指プレーになってしまうのが難点だった模様。

　9ボタンも手に負えないのと、ボタン自体を叩くのが痛かったりして、主にAKIRA YAMAOKA曲とBeForU曲の収集に回っています。
　実力は20付近。NORMALならちょうどいいんですが、それでもエイプリルフールの歌はクリアできず、楽しめていないのが残念。
　そんな中家庭用曲のニワトリなのだが素敵だと思い続けているんですが、家庭用曲の収録は難しいんでしょうかね。
　ということもあって、たまにプレーするAC版は以下に挙げた曲で鉄板だったりします。

　ギターに関しては手首がアウトだったので、プレーに関してはドラム専門。それでも聴きまくっているBeForU曲で20台後半がやっとという感じですね。
　家庭用に関してはLOVE THIS FEELIN'とPOWERDUNKER2000XのためにGUITARFREAKSの1stと2ndを購入しました。

　小さい頃にピアノを習っていたのでリリース当初はその感触に近い音楽ゲームをプレーできる！　と勇んだものだったのですが、予想と違ったため、数年後、シリーズが止まってしまった後で友人に勧められてプレー。ゲームを楽しむ姿勢になれたのが良かったのか、real5までは到達できました。
　赤文字で挙げているShining DreamはAC版3rdのプレー感が全てですね。サントラだとあの迫力が失われてしまって、こんなにも違うものなのか、と。それでも聴く方でもヘビーローテの一角に入ってますけどね。

　これはどちらかというとDDR FESTIVALで収録されて、サントラを買ったりしたのが縁だったりします。あとはbeatmania APPEND YEBISUMIXの縁ですね。リアルタイムではあまりプレーできなかったのが、今にして思うともったいなかったかな。