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=エルファリア IIのメルドとチャージ=


・エルフがメルドを使わない理由(序盤・ムーラインのエルフ)

エルフの男
「わたしたちは むかしのエルフのように
(メルド)をつかって 戦うべきだったの
かもしれない・・・▼
でも わたしたちエルフは もう(メルド)を
わすれてしまっている
わたしは(メルド)を エルフのぎじゅつとして
ふっかつさせようと かんがえています▼
あの森と(メルド)は なにか かんけいが
あるらしいのです



・チャージについて抜粋(序盤・クリフのメルドマスター)

メルドとは 武器に ラの力をつかい
さまざまな物を まぜこんで まったくちがう
かたちの武器をつくる (ぎじゅつ)だ・・▼
メルドを禁じられた われらメルダーは
みずから(メルド)の (ぎじゅつ)を
ふうじた▼
そして メルダーたちが あみだしたのが
かたちをかえない メルド・・・
武器の能力と つよさだけをたかめる
(チャージ)の (ぎじゅつ)だった▼
この世界にある(武器)は
(不完全)な物としてしか
そんざいしていない▼
この(不完全)な(武器)を
完全な(武器)にかえるのが
(チャージ)という わざだと言われている▼
(チャージ)は (ラの力)でアイテムを
エネルギーにかえて (武器)に
いれこむわざなのだ!▼
(チャージ)された(武器)は
よりつよくなり、よりたかい(能力)が
はっきされるように なる・・・▼
しかし ゲドラーは (メルド)だけでなく
(チャージ)も ラを乱すといって わしら
メルダーを つかまえだしたのじゃ・・・▼



(ザザ・ローズのメルドマスターの話)
「エルフは 古代の森にすむ生き物から
(メルド)をならった・・・ という伝説が
われわれ (メルダー)にはある▼
その生き物が みつかれば・・・
とおもうんだが・・・



(メルドンの森で初めてキバ達と会った時・メルドン長老)
「(メルド)を おしえてほしいと・・・?▼
むかし わしらのせんぞは (エルフ)に
(メルド)を おしえたというが・・・・▼
ひとつ きこう!
おまえらは (メルド)を
なにに つかうつもりじゃ!!



(メルドンの森・メルド修業を始めた頃・メルドン)
「(メルド)を ならいたいんだって?
人間もエルフから ならって(メルド)
できるように なったんじゃないのドン?



(メルドンの森・メルド修業を始めた頃・メルドン)
「(メルド)を ならいたいんだって?
かわった人間だなァ・・・プーッ!



(メルドンの森・メルドン長老・抜粋)*指示代名詞多発なのでプレー経験者向け
「(メルド)とは
物と物を 結びあわせて まったくべつの
(物)を つくることじゃドン!▼
メルドによって おこること(その1)は
武器のレベルを あげることだドン▼
メルドできるアイテムには 属性がついておるドン▼
だから もちろん武器どうしが
メルドできるのは とうぜんじゃドン▼
だが 武器のレベルをあげたかったら
お守りや宝石を さがすとよいドン▼
ここが Nのマークのアイテムは
属性がないので メルドはできないドン▼
このマークは まだ メルドされたことがない
というマークだドン▼
このマークがついていると
メルドするアイテムとして つかうことができるドン▼
では (ムーンダガー)に (ヒスイ)を
メルドしてみるドン▼
(空牙のダガー)ができるようじゃドン▼
能力がたくさん かくれておるドン
チャージすれば 能力がふえる ということじゃドン▼
攻力もあがるようだドン▼
このマークは メルドしてできた
武器につくマークだドン▼
このマークのついた武器は
メルドするアイテムとしては つかえなくなるドン

メルドによって おこること(その2)は
武器のかたちを かえることじゃドン▼
武器は そのもっている力によって
かたちが きまっておるドン▼
水はソード 火はスピア 土はアックスとな・・・▼
これは風だから ダガーじゃドン
この属性を うちけす属性の▼
アイテムを メルドすることによって
この武器のかたちを かえることができる▼
ソードをアックスに アックスをダガーに
スピアをソードに・・・ となドン▼
ダガーは 火のアイテムをメルドすることで
スピアに かえることができるドン▼
では (空牙のダガー)に (カーネリアン)を
メルドしてみるドン▼
どうじゃな▼
ん? あっと
(炎のロッド)に なってしまうようじゃドン▼
ヒール2がついておるな よいロッドじゃ うむ!
こういうことも あるんじゃ おぼえておくドン!▼
もうひとつ 言っておくことがあるドン
こうして 武器のかたちをかえるとき▼
だれだれは(メルド)できません・・・ という
メッセージが あらわれることがあるドン▼
これは (メルド)したあとの武器が その者には
もてない武器のかたちだ・・・ ということじゃドン▼
べつの者に もちかえれば(メルド)できる
はずじゃドン!

メルドによって おこること(その3)は
武器の属性を レベルアップすることじゃドン!▼
水 火 風 土の4つの力をこえる力
それが (闇の力)じゃドン!▼
ホレ みよ! このアメジストには
(闇の力)のマークが ついておるドン▼
さらに (闇の力)をこえる力
(光の力)をもったアイテムも どこかにあるはずじゃ▼
この (闇の力)をもったアイテムを メルドすると
(闇の力)をもった武器を つくることができるドン▼
(予期武器の画面に)
(闇の力)を もった武器には・・・▼
4つの力の武器には なかったような
能力がついておるドン!!




(メルドンの森・メルド修業第二段階・メルドン)
「われらのせんぞが (メルド)をおしえた
エルフは トラピスとかいう
なまえだったと つたわってるドン・・・



(ラゼルの日記より・抜粋)
カーラモンが パインの研究をひきついだ
パインは (メルド)も ラの力を つかい
物をまぜあわせることで
魔物づくりと おなじように
ラの力を 乱すかも しれない…
と 書きのこしていた
カーラモンは (メルド)も 禁止しようと
言っている…



(ラゼルの日記の内容を受けて・後半ファー)
キバ
「パインさまは (メルド)が悪いって
言ってたんじゃ ないんだ!▼
魔物づくりと(メルド)は おなじかも
しれないって 言ってたんだ!


キバ
「でも・・ だとしたら おれたち
(メルド)をしてて だいじょうぶなのかな?

シャンゴ
「ざんねんだが・・・ よくは あるまい
・・しかし もう きまってしまっている
・・・▼
ラのこわす力の化身・・・(究極の魔物)
エルザードと われわれは 戦わなければ
ならない・・・ そして われらの武器は
(メルド)なのだ!▼
われわれが エルザードと 戦わなければ
世界は ただ こわれて きえてゆくのだ




メルドのうた(メルドンが森の手入れをしながら歌う)

「闇に水は土になる 闇に火は水になる
 闇に風は火になる 闇に土は風になる
 なみうってめぐる うずまいてかわる
 ヨイコラドッコイ ヨイサノサ

「ラはこわすもの  ラはむすぶもの
 ラはいやすもの  ラは生みだすもの
 なみうってめぐる うずまいてめぐる
 ヨイサノサッサ  ドッコイショ

「水は火にかつ 火は風にかつ
 風は土にかつ 土は水にかつ
 これがラのさだめ これはラのさだめ
 ヨイコラサッサ ドッコイショ

「闇は闇とむすび 光とかわったとさ
 光は光とであい ラができたとさ
 ヨイコラ ヨイコラ ヨイコラショ

「闇はつよいもの 闇はもろいもの
 闇はみだすもの 闇はのろわれたもの
 闇には光    光にはラ
 ヨイコラショ  ドッコイショ



マカルの森のメルドン
「いそがしいドン プーッ
(*このセリフを言うメルドンは3体中2体。うち一体はハンターに追われるメルドンだが、追われるイベントの前も同じセリフ。
メルドを行って果たす森の世話に忙しいという意味だろうか?)






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